あに瓶
アニメキャプにFFTをかけてアニメ画質を評価するブログ HV判定(HD)、アプコン判定の客観的手法?を検証
2008年5月6日火曜日
劇場版 巨人の星
局:TOKYO MX
放送日:2008/05/05(上), 06(下)
巨人の星 大リーグボール(上)
巨人の星 宿命の対決(下)
両方とも1970年らしい
スコープサイズという2:1を超える横長映像なのに額縁なので、変則超額縁的状態。さらに本編中にテレビの使いまわしなのかサイドバー付き4:3のシーンがあったのですごい画面になっていた。
分布としては横Φ的な影があり、見たとおりの低解像度。
純情ロマンチカ
局:BS日テレ
放送日:2008/05/05
スピリッツ枠のBS局引継ぎは地上波からの遅れの上に画質までしっかり継承。今回もロゴ付きでやってみると、ロゴの影響が激しいので消してやりなおし。
枠前番
BS朝日H2O
と若干傾向は異なるものの、分布としては同程度。
横の伸びは額縁
tvk
を僅かに上回るものの、縦の悪さとかいう以前に、ノイズの多い低画質の典型的な分布で評価できる点は何もない。額縁
MX
には横の解像度でもほぼ並ばれ、見た目の解像度は完敗。BS日テレはいらないものを買ってしまったようだ(金払うわけじゃないだろうけど)
場所はtvk, MXとも同じフレーム。
モリゾー・キッコロとフルービー -守れ!みんなの水の惑星-
局:NHK-E
放送日:2008/05/05
評価:HV960
モリゾーキッコロなのにスペインのアニメ。ヨーロッパのデジタル放送のフォーマットとか調べてませんが、960ジャギが見えているのでHV960相当か。分布はなかなか優秀ですが、フレームレート変換の影響っぽい劣化が見られる。
やさいのようせい
★4:3アニメです
局:NHK-E
放送日:2008/05/05
延々と再放送されてますが、今日から新シリーズなので、チェックしてみる。NHKでも横Φ分布。コンポジソースでノイズが大量ですが、基本が10fps、たまに15fpsという変わったアニメなので、フレームブレンドでほとんどの部分のノイズを相殺して消すことが可。
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