あに瓶
アニメキャプにFFTをかけてアニメ画質を評価するブログ HV判定(HD)、アプコン判定の客観的手法?を検証
2008年6月14日土曜日
テレパシー少女 蘭 番宣 その2
局:NHK-E
放送日:2008/06/14
評価:HV1280+
3月の番宣番組内
の時とほぼ同等、少しいい伸びがいい感じ。例によって文字等は削っています。誤認が多すぎてHV1280+なんて分類は無理だからやめたら?という方向もないとはいえない感じだけれど、諦めたら終わりなのでまだ続けてみよう、ということで1280+という判断のまま。
本編であっさり修正しちゃうことにならないことを祈る。
R.O.D -THE TV- 12話
★4:3アニメです
局:TOKYO MX
放送日:2008/06/14
評価:4:3-ip/486
悪いニュースでしかありえないので、こんなタイミングだけどL字放送時の挙動の確認。余分な加工で劣化はもちろんあるものの、リサイズはフィールド単位なのかipの特徴はほぼそのまま。枠部分を削った状態から486にインタレ保持リサイズすれば縞の解消ができる。元からよい状態とはいえ、L字から有効部分を拡大した状態でのチェックですが分布もわるくない。通常状態からL字になるところが0.5秒くらいかかってフィールド単位で移行するので、フィールド単位で処理すればL字部分のみ消すことはできるだろう。
エレキング
★4:3アニメです
局:tvk
放送日:2008/06/14
評価:4:3-ip/486
2D&3DのCGアニメ。SDの状態での画質がかなり悪く、リサイズの影響での乱れが多い。SD化の段階で不適切な処理があった模様。
上は3D部分。アニメ的なトレース線?のような要素がない分、変化の激しいところが少なく伸びが悪くみえるところが多い。
2Dだけの部分だと、伸びはよくなるけれど、だからといって高精細とか高画質とかいうこともなく、3Dがその映像次第で大きく分布変化してしまうだけ。
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