あに瓶
アニメキャプにFFTをかけてアニメ画質を評価するブログ HV判定(HD)、アプコン判定の客観的手法?を検証
2008年9月29日月曜日
名探偵コナン 世紀末の魔術師
局:日本テレビ
放送日:2008/09/29
評価:HV1280+
古さを感じる色だけれど比較的精細でHVらしい映像。暗くてわかりにくいけれど分布はかなり大きい。HV1280の特徴も見えないので、素直に1080pサイズでのリマスタと考えてよさそうな映像に見えるけれど、逆にいうと解像度を明確に示す特徴がないということなので、デジタル制作でないものは数字でなく分布だけで考えた方がいいのかもしれない。
ヴァンパイア騎士 Guilty 番宣
局:テレビ東京
放送日:2008/09/28
評価:SD-ip/486
静止するところがないのでSD-ipで縞の少ないところを選んだけれど、縦の伸びがあまりよくない。レタボというわけではなく、インタレ保持で縞を消せばスクイーズらしい縦解像度を確認できる。
1期は放送回によって差があったけれど全体に低画質でだったので、2期は画質が向上しそうだ。
スキップ・ビート! 番宣
局:テレビ東京
放送日:2008/09/28
評価:SD-ip/486
これも四角に近い分布。
動きがある部分での縞を解消するとアプコンとしては全体に精細な絵で本編で動きが少ないところはかなり綺麗に見えそうな予感。
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