あに瓶
アニメキャプにFFTをかけてアニメ画質を評価するブログ HV判定(HD)、アプコン判定の客観的手法?を検証
2009年1月11日日曜日
ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 1話
局:tvk
放送日:2009/01/10
評価:HV1280-i
BS日テレ
と同じフレーム。BSより横の伸びが悪く、ボケている。その分ジャギ感が薄れているけれど、動画で見ても判別可能なくらいの差がある。
これは、1期の
BS
とMX、
tvk
の差と同じ傾向で、地上波の横1440という解像度が問題ではなく、tvkだけボケる何かがあるんだろう。
という話もMXとtvkの比較ではいつものパターン。
鋼殻のレギオス 1話
局:tvk
放送日:2009/01/10
評価:額縁-ip/486
この枠も引き続き額縁。まぶしいくらいのドット妨害輝線が見えている分布からもわかるとおりこれもコンポジ。
小さい分布の通りボケも激しく環境によるだろうけれど、見てるだけで目が疲れる。
屍姫 玄 1話
局:tvk
放送日:2009/01/10
評価:額縁-ip/486
これも当然のようにコンポジ額縁のtvk画質。
MX
,
BS11
と同じフレーム。他局に比べてかんり小さい分布でドット妨害輝線が出ている。他と比べてというだけでなく
赫1話
より悪くなっている。
強引に誉めるとすれば、分布自体は素直で、ボケ以外はそれほど気になる劣化はない、というくらいか。
tvk画質の問題は、コンポジや額縁という点で説明できる範囲を超えているものが多すぎるような・・・
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