あに瓶
アニメキャプにFFTをかけてアニメ画質を評価するブログ HV判定(HD)、アプコン判定の客観的手法?を検証
2009年4月10日金曜日
クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
局:テレビ朝日
放送日:2008/04/10
評価:HV1280+
去年放送の1作前
とは異なる分布で、小さめの円分布。去年の方がノイズは多かったけれど、もう少し鮮明な絵に見えたかも。
横方向は乱れも少ないものの、ボケ気味ではっきり確認できるところがなく1280よりは1440に近いという大雑把な範囲しか確認できず、縦は765前後に見えるところが何箇所かあるものの、多少リサイズで線が崩れているのでこちらもそれほど正確な数字ではなさそう。劇場版としてはそれほど高精細ではないけれど、普通に見てボケた感じがするほどでもなく、絵的にも精細さが必要な感じもしないので特に不満もないかな。
東のエデン 1話
局:フジテレビ
放送日:2009/04/09
評価:HV1280
ソフトな質感で大きくもないけれど、円に近いHV分布。縦720の特徴がはっきり確認できるHV1280。
ユメミル、アニメ「onちゃん」
局:BS11
放送日:2009/04/09
評価:HV1280-i
PC作画で出てくる同心円状の分布がはっきり出ている。
これもフィールド単位での拡大でも縞が出ていて、縦720のHV1280-i。
例によって縞を解消した時の分布。CGの利点もあるけれど、拡大前の状態は線の乱れもなく縦の伸びもよい優秀な画質。
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