あに瓶
アニメキャプにFFTをかけてアニメ画質を評価するブログ HV判定(HD)、アプコン判定の客観的手法?を検証
2009年7月11日土曜日
GA 芸術科アートデザインクラス 1話
局:tvk
放送日:2009/07/11
評価:額縁-ip/486
いつものtvkらしいコンポジ額縁でも比較的まともな分布。
3DY/C分離で動きのない部分はコンポジ由来のノイズは軽減されていて、額縁としては十分見やすい画質。
よくわかる現代魔法 1話
局:BS11
放送日:2009/07/11
評価:SD-ip/486
番宣
と大差ない少し四角っぽい分布の所が多い。
少しリンギングも出ているけれど、ジャギ感もなく普通のアプコン画質。
狼と香辛料Ⅱ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2009/07/10
評価:HV1280
tvk
と同じフレーム。これもMXの方が横の伸びがよくtvkより少し鮮明。線も細めで精細感のあるシーンも多くすっきりした上質なHV。
MXの30分の新作夜アニメのHV率は8割を越えて完全にHVが普通という感じ。
懺・さよなら絶望先生 1話
局:BS11
放送日:2009/07/10
評価:LB-SD-ip/487
tvk
,
MX
と同じフレーム。番組開始直前にもHVの番宣を流すというおまけ付き。
結局BS11でもアプコン。tvkとほぼ一致する分布で、いつも通りMXが一番大きいけれど、ロゴを隠すると判別するのはほとんど不可能そうな僅かな差。
BS11のこの枠は-ip/486の状態が長く続いていたけれど、tvk, MX同様487のすたちゃアプコン。動きのない場所でも縞が残り-iアプコンのような挙動に見えるけれど、変わった挙動の-ipで、他のLB-SD-iと比べてると分布が異なるのがわかる。
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