あに瓶
アニメキャプにFFTをかけてアニメ画質を評価するブログ HV判定(HD)、アプコン判定の客観的手法?を検証
2009年9月26日土曜日
とある科学の超電磁砲 番宣
局:TOKYO MX
放送日:2009/09/26
評価:HV1280
tvk番宣
と同じフレーム。いつも通りtvkより伸びがよく、特に横方向の差が大きい。
全体にtvkより線も細く低ノイズのすっきりした絵で、乱れも少なくはっきりと縦720のジャギが確認できるので不安なく?なしの評価ができる。
tvkでも禁書目録で動きの少ない場所では乱れも少なかったので、tvkで言えば禁書目録とほぼ同じ画質という感じになりそう。
テガミバチ 番宣
局:テレビ東京
放送日:2009/09/25
評価:HV1280
グレインもなくすっきりした絵で比較的きれいに見える落ち着いた画質だけれど、よい場所でもこの程度の小さい分布のHV。
滑らかでほとんどジャギ感がない線で、リサイズでもぼかし処理などでも乱れが少ない。シャープフィルタで補正すると崩れのない縦720のジャギがはっきり確認できるようになる。
人物が十分大きく描かれる部分ではそれほど気にならないけれど、小さいところではぼかしで線が黒浮きしたコントラストの低下が大きいところもあり、シーンや視聴環境によっては物足りなさも感じることもありそう。
おおきく振りかぶって 1話
★4:3アニメです
局:TBS
放送日:2009/09/25
評価:4:3-ip/486(A)
文字通りの再放送で当たり前のように4:3。
ドット妨害輝線がはっきり見えるけれど、分布も小さくボケが強いのでドット妨害自体はそれほど気にならない?しっかりサイドカットで4:3の範囲で横は540程度の特徴がある。
ボケとドット妨害で十分悪い画質だけど、この枠でありがちな奇妙なノイズもなく、テレビの3D方向のNRの性能次第で汚い特長が軽減されてそれなりの画質にはなるかも。
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