2008年5月9日金曜日

図書館戦争 5話


局:フジテレビ
放送日:2008/05/08
評価:HV1280+ HV1280に訂正

普通にテレビを見ていても気付けるようなジャギがあって気になってので検証。上はジャギのない場所で、以前見た場所と同等の分布。


問題のジャギのある場所。分布だけ見ると優秀にみえますが、というか実際その分布通りそこだけシャープな感じなってます。
遠まわしになりましたが、これはCG作画の本の部分で、別の処理のためにボケ感がずれてしまっていて、CG本だけシャープになっていたため気になったということ。さらにこのCG本含め、一部のCGの解像度だけがHV1280になっていて解像度的にも混合状態。一方動きの都合で手書きになっている本ではジャギが見えない状態になっています。一部のCG部分のみなので評価はそのまま。

CGは2D3Dに関係なく、アニメに使われるようになってそれなりに時間が経っていると思うけれど、ボケ感の違いや、もっとわかりやすい色や動きの違和感も含めてなかなか使いこなすのは難そう。それでもこのアニメでは本の表紙が見えているとわかりやすいけれど、かなり場所で本などのCGを手書き部分に合わせて動き付きで入れていたり、それもほとんど違和感ない状態でかなり頑張ってると思う。