2011年3月26日土曜日

とある魔術の禁書目録II 23話


局:TOKYO MX
放送日:2011/03/25
評価:HV1280

本編でなく文字のあるEDのとあるフレームの分布。奇妙な分布通り正常な状態ではなく、一見するとフィールドが逆転したような縞が見える。この問題が話題になったのはちょっと前だけど、片フィールドの位置が1ラインずれるという謎な挙動がたまに発生している。EDだけでなく本編中にもある。

この状態になると局ロゴも含めてずれが発生することから、エンコードの直前辺りで発生するトラブルだろうけど、MXの場合L字で局ロゴが変化するくらいのなので、エンコーダが絡む問題かどうか微妙なところ?いずれにしてもMX局内での問題なのは間違いない。

普通に見ていても必ず気付くとも限らずとても厄介な問題とはいえ、気付かないような場所であれば縞問題同様無視してもよさそう?だけどEDのように鮮明な文字があると気になる環境も多いだろう。



位置調整した時の分布。巨大なのはフルHD相当で入った文字を含むフレームのためで絵はいつも通りのボケHV。

適切な補正か検証していないけれどこの実験では以下を使用。

function mxshiftb_f(clip c) {
c = c.sf()
interleave(c.selectodd().
\ pointresize(c.width, c.height,
\ 0, -1, c.width, c.height),
\ c.selecteven()).weave()
}
function mxshiftb(clip c, int s, int e) {
c.ApplyRange(s, e, "mxshiftb_f")
}

mxshiftb(異常開始フレーム, 異常終了フレーム)