2014年1月10日金曜日

pupa 1話


局:TOKYO MX
放送日:2014/01/09
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873

当初の発表より1クール遅れでの放送。

BDのCMは劣化が目立つ画質だったけど、放送では劇的に変わり、四角感の強い巨大分布の高精細HVになった。狙ってやっているのだろうけど、全体に線がガタガタに見える極端にジャギ感の強い映像になっている。その分、精細感も高く見え、コントラストも十分のくっきり感のある鮮明映像になっている。


リサイズでの乱れもなく縦873のジャギが綺麗に残っていて、これも元は1552x873のHV1280+。線がガタガタなので、横方向の特徴も良く残っていて、1440x1080放送でも正確に横1552と断定できるジャギが確認できる。下に流れ続けるOPの映像では線の輪郭が少し荒れていて、正確に873と判断できるところがなかったけれど、断片的にはそれに近い特徴が残っているのでおそらく同じだろう。EDには同じ縦873の特徴がはっきり残るフレームがあった。

動画工房が1280x720に戻ってしまっり、ディーンもメガネブは1280x720だったりと高解像度制作を継続する負担は相当重いようだけど、今期も整数で16:9になる1552x873で揃えてきたのでディーン標準としてこのサイズを継続してくれそうだ。