局:TOKYO MX
放送日:2019/10/13
制作:Studio 3Hz
評価:HV1280+/900
少し色味のある線でもしっかり暗く、高コントラストのくっきり画質に見える。線の輪郭が少しあれ気味で粗さを感じるカットもあるけれど、細かい描写もそれなりにあり精細感もまずまず。
リサイズで少しゆらぎがあってわかりにくいけれど、線間隔が狭いところを中心に縦900の特徴が広範囲に残っていて元は1600x900のHV1280+。
作品数は少ないけれど3Hzは今まではすべて1280x720だったので初のHV1280+。
まだ新番組は出揃っていないけれど1280x720固定だった制作にも高解像度化の動きが出て1280x720アニメが激減。9割以上が1280x720の状況が長く続いた時代もあったけれど、2020年を前にようやく絶滅危惧感が強くなってきた。
2019年10月20日日曜日
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 1話
局:BS11
放送日:2019/10/12
制作:A-1 Pictures
評価:HVFULL
細めの線で線の黒さのバラツキは大きめだけど、黒浮きが目立つこともほとんどなく輪郭強調気味になっているので鮮明さも十分の精細映像に見える。
線の境界には縦1080の特徴が広範囲に残っている。動きのないカットで見ると元絵の解像度も十分に見えるところが多いので、文句なしのフルHD制作映像と言ってもよさそう。
例によってBS11でも横方向のリサイズ跡がしっかり残っていて、フルHD制作フルHD放送でも真のフルHD映像にはなっていない。
放送日:2019/10/12
制作:A-1 Pictures
評価:HVFULL
細めの線で線の黒さのバラツキは大きめだけど、黒浮きが目立つこともほとんどなく輪郭強調気味になっているので鮮明さも十分の精細映像に見える。
線の境界には縦1080の特徴が広範囲に残っている。動きのないカットで見ると元絵の解像度も十分に見えるところが多いので、文句なしのフルHD制作映像と言ってもよさそう。
例によってBS11でも横方向のリサイズ跡がしっかり残っていて、フルHD制作フルHD放送でも真のフルHD映像にはなっていない。
真・中華一番! 1話
局:TBS
放送日:2019/10/11
制作:NAS
評価:HV1280+/864
しっかり暗い線のカットもあるけれど、線が細く効果などで黒浮き気味のシーンが多いので、精細感は高めでもくっきり画質というほどのメリハリは感じない。
リサイズで長い周期のゆらぎが少し残っているけれど、拡大して見ると線の輪郭は比較的鋭利なので縦864の特徴がわかりやすく残っているところが多い。制作協力でProduction I.Gが入っていることがこのサイズを選択した理由なのかわからないけれど、元はIG標準の1536x864のHV1280+。
放送日:2019/10/11
制作:NAS
評価:HV1280+/864
しっかり暗い線のカットもあるけれど、線が細く効果などで黒浮き気味のシーンが多いので、精細感は高めでもくっきり画質というほどのメリハリは感じない。
リサイズで長い周期のゆらぎが少し残っているけれど、拡大して見ると線の輪郭は比較的鋭利なので縦864の特徴がわかりやすく残っているところが多い。制作協力でProduction I.Gが入っていることがこのサイズを選択した理由なのかわからないけれど、元はIG標準の1536x864のHV1280+。
歌舞伎町シャーロック 1話
局:TBS
放送日:2019/10/11
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
少し明るさを抑えているけれど細い線でも適度に暗く精細感も十分の鮮明画質に見える。
リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームはどこを見ても縦864の特徴がきれいに残っていて、元はいつものIG標準1536x864のHV1280+。
放送日:2019/10/11
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
少し明るさを抑えているけれど細い線でも適度に暗く精細感も十分の鮮明画質に見える。
リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームはどこを見ても縦864の特徴がきれいに残っていて、元はいつものIG標準1536x864のHV1280+。
食戟のソーマ 神ノ皿 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/11
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL
黒というほど暗くないけれど少し太めの線の高コントラストでくっきり感も十分。線の輪郭は非常になめらかで大画面で見てもジャギ感がほとんどない絵に仕上げている。
ズームやパンなどのカメラワーク多用は相変わらず。絵で見るとMXでも圧縮劣化が酷くみえないカットが大半だけど、線の輪郭の僅かな特徴から解像度推定を行うあに瓶視点では使えないカットが増えて調べにくい。
安定したカットで見ると今回も縦1080の特徴が残っていてフルHD制作しているようだ。ただ、気のせいか過去シリーズと比べると絵の拡大跡が確認できるカットも多く、元絵が解像度が不足気味な感じがしないでもない。
放送日:2019/10/11
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL
黒というほど暗くないけれど少し太めの線の高コントラストでくっきり感も十分。線の輪郭は非常になめらかで大画面で見てもジャギ感がほとんどない絵に仕上げている。
ズームやパンなどのカメラワーク多用は相変わらず。絵で見るとMXでも圧縮劣化が酷くみえないカットが大半だけど、線の輪郭の僅かな特徴から解像度推定を行うあに瓶視点では使えないカットが増えて調べにくい。
安定したカットで見ると今回も縦1080の特徴が残っていてフルHD制作しているようだ。ただ、気のせいか過去シリーズと比べると絵の拡大跡が確認できるカットも多く、元絵が解像度が不足気味な感じがしないでもない。
ノー・ガンズ・ライフ 1話
局:TBS
放送日:2019/10/10
制作:マッドハウス
評価:HV1280+/810
暗いシーンが大半でも黒に近い線で極端に暗すぎる表現もないので十分鮮明に見える。
細かい描写ではジャギ感の強い線になっているところが多いけれどリサイズでの乱れは少なく、
縦810の特徴がきれいに残っているわかりやすい1440x810のHV1280+。
映画では1440x810の映像はあったけれど、テレビアニメでは頑なに1280x720から動かなかったマッドハウスも地味なサイズながらHV1280+に向上。
放送日:2019/10/10
制作:マッドハウス
評価:HV1280+/810
暗いシーンが大半でも黒に近い線で極端に暗すぎる表現もないので十分鮮明に見える。
細かい描写ではジャギ感の強い線になっているところが多いけれどリサイズでの乱れは少なく、
縦810の特徴がきれいに残っているわかりやすい1440x810のHV1280+。
映画では1440x810の映像はあったけれど、テレビアニメでは頑なに1280x720から動かなかったマッドハウスも地味なサイズながらHV1280+に向上。
アサシンズプライド 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/10
制作:EMTスクエアード
評価:HV1280+/843
細めのあまり暗くない線も多いけれど黒浮きが気になるほどでもなく、十分鮮明で精細感もまずまず。全体に色収差再現フィルタ効果を使っているのでフレームの周辺の色ずれが激しい。
1フレーム内でも画面周囲を少しぼかすような効果のあるカットも多く1ピクセル単位での判別が難しいところが多いけれど、状態の良いカットはどこも縦843辺りで、整数で16:9にならず1499x843辺りの中途半端なサイズになる。
元は整数で16:9になる1504x846の可能性も高そうだけど、この辺りのサイズは出現頻度が高く、縦840台の評価は2019年だけでも9作品目。
放送日:2019/10/10
制作:EMTスクエアード
評価:HV1280+/843
細めのあまり暗くない線も多いけれど黒浮きが気になるほどでもなく、十分鮮明で精細感もまずまず。全体に色収差再現フィルタ効果を使っているのでフレームの周辺の色ずれが激しい。
1フレーム内でも画面周囲を少しぼかすような効果のあるカットも多く1ピクセル単位での判別が難しいところが多いけれど、状態の良いカットはどこも縦843辺りで、整数で16:9にならず1499x843辺りの中途半端なサイズになる。
元は整数で16:9になる1504x846の可能性も高そうだけど、この辺りのサイズは出現頻度が高く、縦840台の評価は2019年だけでも9作品目。
2019年10月10日木曜日
BEASTARS 1話
局:フジテレビ
放送日:2019/10/09
制作:Orange
評価:HV1280+/900
OrangeということでCGメインの映像。拡大するとCGらしいジャギが強く残っているものの、比較的高精細ということもあって粗さが気になるところも少なく、静止画で見るとCGっぽさ感じがしないところも多い。
線の輪郭もはっきりしていてリサイズでの乱れも少なく縦900の特徴が残っていて、元は1600x900のHV1280+。
放送日:2019/10/09
制作:Orange
評価:HV1280+/900
OrangeということでCGメインの映像。拡大するとCGらしいジャギが強く残っているものの、比較的高精細ということもあって粗さが気になるところも少なく、静止画で見るとCGっぽさ感じがしないところも多い。
線の輪郭もはっきりしていてリサイズでの乱れも少なく縦900の特徴が残っていて、元は1600x900のHV1280+。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/09
制作:亜細亜堂
評価:HV1280+/812
適度に暗い線でコントラストも高めだけど、明るさ抑えめの落ち着いた質感。線の黒さのばらつきが大きいところもあり、どこか甘い感じがするシーンもあり。
リサイズでの乱れも少なく、なめらかな線に見えるけれど拡大すると少しジャギ感の残る線なので
縦812の特徴がきれいに残っている。1440x810よりわずかに大きい中途半端なサイズだけど、作品数は少ないものの亜細亜堂の標準サイズと言った感じで、2016年以降3作品連続でこの数字を維持している。
放送日:2019/10/09
制作:亜細亜堂
評価:HV1280+/812
適度に暗い線でコントラストも高めだけど、明るさ抑えめの落ち着いた質感。線の黒さのばらつきが大きいところもあり、どこか甘い感じがするシーンもあり。
リサイズでの乱れも少なく、なめらかな線に見えるけれど拡大すると少しジャギ感の残る線なので
縦812の特徴がきれいに残っている。1440x810よりわずかに大きい中途半端なサイズだけど、作品数は少ないものの亜細亜堂の標準サイズと言った感じで、2016年以降3作品連続でこの数字を維持している。
七つの大罪 神々の逆鱗 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/10/09
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
しっかり暗い若干太めの線の高コントラストすっきりくっきり画質。太めの線でも細かい描写も多く、ディーンらしい精細感のある映像になっている。
なめらかな線に見えるけれど比較的鋭利な輪郭でリサイズでの乱れも少なく、鮮明なカットはどこを見ても縦918の特徴がきれいに残っていて、これも元は1632x918のディーン標準。
放送日:2019/10/09
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
しっかり暗い若干太めの線の高コントラストすっきりくっきり画質。太めの線でも細かい描写も多く、ディーンらしい精細感のある映像になっている。
なめらかな線に見えるけれど比較的鋭利な輪郭でリサイズでの乱れも少なく、鮮明なカットはどこを見ても縦918の特徴がきれいに残っていて、これも元は1632x918のディーン標準。
2019年10月9日水曜日
神田川JET GIRLS 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/08
制作:ティー・エヌ・ケー
評価:HV1280+/878
しっかり暗い線の高コントラスト映像で少し輪郭強調もありくっきり感の強い絵に見える。
線の輪郭が鋭利でリサイズでの乱れも少ないのでわかりやすい特徴で、縦は整数で16:9にならない878。元は1561x878辺りの中途半端なサイズだけど、縦878も制作を越えて何度も出てきた謎サイズ。
放送日:2019/10/08
制作:ティー・エヌ・ケー
評価:HV1280+/878
しっかり暗い線の高コントラスト映像で少し輪郭強調もありくっきり感の強い絵に見える。
線の輪郭が鋭利でリサイズでの乱れも少ないのでわかりやすい特徴で、縦は整数で16:9にならない878。元は1561x878辺りの中途半端なサイズだけど、縦878も制作を越えて何度も出てきた謎サイズ。
Z/X Code reunion 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/08
制作:パッショーネ
評価:HV1280+/864
色のある線も多用しているけれど、黒い線でも黒さのばらつきが大きく、演出的効果の差以外でも見た目の印象に差があるシーンも多い。かなりジャギ感の強い線になっているカットも目立ち、雑な作りに見える特徴もちらほら。
リサイズでの乱れは少なく、縦864の特徴が残っていて元は1536x864のHV1280+。
放送日:2019/10/08
制作:パッショーネ
評価:HV1280+/864
色のある線も多用しているけれど、黒い線でも黒さのばらつきが大きく、演出的効果の差以外でも見た目の印象に差があるシーンも多い。かなりジャギ感の強い線になっているカットも目立ち、雑な作りに見える特徴もちらほら。
リサイズでの乱れは少なく、縦864の特徴が残っていて元は1536x864のHV1280+。
私、能力は平均値でって言ったよね! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/07
制作:project No.9
評価:HV1280/831
しっかり暗い線の高コントラストくっきり画質だけど、輪郭強調気味の線になっているので環境によっては少し粗い絵に見えてしまうこともありそう。
リサイズでの乱れも少なく、ほぼ縦831の特徴がきれいの残っている整数で16:9にならない1477x831辺りの中途半端なサイズ。特に高精細というわけではないけれど、Project No.9の中では歴代最高の精細さで頑張ってる方。
放送日:2019/10/07
制作:project No.9
評価:HV1280/831
しっかり暗い線の高コントラストくっきり画質だけど、輪郭強調気味の線になっているので環境によっては少し粗い絵に見えてしまうこともありそう。
リサイズでの乱れも少なく、ほぼ縦831の特徴がきれいの残っている整数で16:9にならない1477x831辺りの中途半端なサイズ。特に高精細というわけではないけれど、Project No.9の中では歴代最高の精細さで頑張ってる方。
スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/07
制作:M.S.C
評価:?
若干滲んだ感じにも見える独特の強いぼかしのあるソフトな映像。
全体に線の輪郭が非常になめらかでジャギ感も弱く、結構高精細な映像の可能性もありそうだけど、解像度を示すはっきりした特徴がほとんどない。一方、細かい描写の潰れ方を見ると1280x720クラスの映像のようにも見えるところもあるものの撮影解像度に由来する特徴かわからず、これも時間切れでお手上げ。
放送日:2019/10/07
制作:M.S.C
評価:?
若干滲んだ感じにも見える独特の強いぼかしのあるソフトな映像。
全体に線の輪郭が非常になめらかでジャギ感も弱く、結構高精細な映像の可能性もありそうだけど、解像度を示すはっきりした特徴がほとんどない。一方、細かい描写の潰れ方を見ると1280x720クラスの映像のようにも見えるところもあるものの撮影解像度に由来する特徴かわからず、これも時間切れでお手上げ。
ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/07
制作:GONZO
評価:?
輪郭がソフトでジャギの特徴がはっきりせず、CG部もボケ気味ではっきりしない。1600x900より上のサイズにも見えるけれど大雑把な数字を出すことも難しい難解な映像で、時間切れでお手上げ。
放送日:2019/10/07
制作:GONZO
評価:?
輪郭がソフトでジャギの特徴がはっきりせず、CG部もボケ気味ではっきりしない。1600x900より上のサイズにも見えるけれど大雑把な数字を出すことも難しい難解な映像で、時間切れでお手上げ。
2019年10月7日月曜日
アフリカのサラリーマン 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/06
制作:HOTZIPANG
評価:HVFULL?
CGの方がメインという感じの作り。カットによってはフルHDっぽい特徴が残っているところもあるけれど、ズームなどのカメラワーク的な動きが多い他、素材となる絵を使いまわしているのか粗いジャギがはっきり見えるところも多い。仮にフルHD制作としても素材となる元絵の解像度が足りていないところが大半なので、全体で見るとフルHDらしい映像にはなっていない。
基本フルHDで作っている感じはするものの、輪郭がはっきりせず確実にフルHDと断定できるフレームが見つからなかったので?付き。
放送日:2019/10/06
制作:HOTZIPANG
評価:HVFULL?
CGの方がメインという感じの作り。カットによってはフルHDっぽい特徴が残っているところもあるけれど、ズームなどのカメラワーク的な動きが多い他、素材となる絵を使いまわしているのか粗いジャギがはっきり見えるところも多い。仮にフルHD制作としても素材となる元絵の解像度が足りていないところが大半なので、全体で見るとフルHDらしい映像にはなっていない。
基本フルHDで作っている感じはするものの、輪郭がはっきりせず確実にフルHDと断定できるフレームが見つからなかったので?付き。
ACTORS -Songs Connection- 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/06
制作:Drive Inc.
評価:HV1280+/846
適度に暗い線が基本でも人物が小さいところは黒浮き気味で全体では十分鮮明でもどこかソフトな絵に見えるシーンもあり。
線の輪郭は比較的鋭利でリサイズでの乱れも少なく、これはちゃんと整数で16:9になる縦846の特徴が残っていて、元は1504x846のHV1280+。
放送日:2019/10/06
制作:Drive Inc.
評価:HV1280+/846
適度に暗い線が基本でも人物が小さいところは黒浮き気味で全体では十分鮮明でもどこかソフトな絵に見えるシーンもあり。
線の輪郭は比較的鋭利でリサイズでの乱れも少なく、これはちゃんと整数で16:9になる縦846の特徴が残っていて、元は1504x846のHV1280+。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/06
制作:アニマ&カンパニー
評価:HV1280+/844
暗めの色が多いけれど線は黒に近く明るいところはしっかり明るい極端な高コントラストくっきり画質。
太めの線なので絵で見て粗さを感じるところはほとんどないけれど、輪郭が鋭利で少しジャギ感もあり、拡大してみると縦844の特徴がわかりやすく残っている。整数で16:9になる1504x846より少し小さい中途半端な数字だけど、844はいくつかの制作でよく出てくる謎のサイズで、2019年でも5作品目。
放送日:2019/10/06
制作:アニマ&カンパニー
評価:HV1280+/844
暗めの色が多いけれど線は黒に近く明るいところはしっかり明るい極端な高コントラストくっきり画質。
太めの線なので絵で見て粗さを感じるところはほとんどないけれど、輪郭が鋭利で少しジャギ感もあり、拡大してみると縦844の特徴がわかりやすく残っている。整数で16:9になる1504x846より少し小さい中途半端な数字だけど、844はいくつかの制作でよく出てくる謎のサイズで、2019年でも5作品目。
2019年10月6日日曜日
戦×恋 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/05
制作:フッズエンタテインメント
評価:HV1280+/953
演出や効果の影響を除くとしっかり暗い線の高コントラストのくっきり画質が基本。線の輪郭もなめらかで細かい描写でも潰れが少なく精細感も十分。
線の輪郭は鋭利な方で輪郭に解像度推定に使えそうな縦950近辺の特徴が広範囲に残っているけれど、リサイズ時の周期的なゆらぎの影響で1ピクセル単位での判断が難しい。1フレームで十分な精度で確認できないところも多いけれど、整数で16:9になる縦954より1小さい953に合致する特徴が多いので、その辺りのサイズで間違いなさそう。元は素直に整数で16:9になる1696x954で作っているかも。
放送日:2019/10/05
制作:フッズエンタテインメント
評価:HV1280+/953
演出や効果の影響を除くとしっかり暗い線の高コントラストのくっきり画質が基本。線の輪郭もなめらかで細かい描写でも潰れが少なく精細感も十分。
線の輪郭は鋭利な方で輪郭に解像度推定に使えそうな縦950近辺の特徴が広範囲に残っているけれど、リサイズ時の周期的なゆらぎの影響で1ピクセル単位での判断が難しい。1フレームで十分な精度で確認できないところも多いけれど、整数で16:9になる縦954より1小さい953に合致する特徴が多いので、その辺りのサイズで間違いなさそう。元は素直に整数で16:9になる1696x954で作っているかも。
ぼくたちは勉強ができない! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/05
制作:stシルバー × アルボアニメーション
評価:HV1280+/864
1期から特に目立った変化はなく、引き続き縦846の特徴がきれいに残っている1536x864のHV1280+。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/04
制作:CloverWorks
評価:HV1280+/87x?
映像で見ると荒れた感じはしないけれど、拡大してみると線の輪郭が崩れ気味。線に粒状感が出ているところも多く、すっきり感を軽減したような作りになっている。その辺りの特徴は意図的なものだろうけど、一部極端にジャギ感の強い絵のカットも混ざっているなど雑なところもあり。
全体に解像度推定に使えそうな特徴が少なく、多用されるCG部のジャギくらいしか手がかりにならないけれど、そのCG由来の線も輪郭がはっきりしないところが多く正確な数字が見えてこない。そのCGには縦870を少し超える辺りの特徴が多く残っているので過去の例からもその辺りのサイズの可能性が高そうだけど、自信がもてないので曖昧なまま保留。
放送日:2019/10/04
制作:CloverWorks
評価:HV1280+/87x?
映像で見ると荒れた感じはしないけれど、拡大してみると線の輪郭が崩れ気味。線に粒状感が出ているところも多く、すっきり感を軽減したような作りになっている。その辺りの特徴は意図的なものだろうけど、一部極端にジャギ感の強い絵のカットも混ざっているなど雑なところもあり。
全体に解像度推定に使えそうな特徴が少なく、多用されるCG部のジャギくらいしか手がかりにならないけれど、そのCG由来の線も輪郭がはっきりしないところが多く正確な数字が見えてこない。そのCGには縦870を少し超える辺りの特徴が多く残っているので過去の例からもその辺りのサイズの可能性が高そうだけど、自信がもてないので曖昧なまま保留。
魔入りました!入間くん 1話
局:NHK Eテレ
放送日:2019/10/05
制作:BNピクチャーズ
評価:HV1280+/810
太めの黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。ほとんどジャギ感もなく輪郭もなめらかに見える。
リサイズでの乱れも少なく、これも縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
放送日:2019/10/05
制作:BNピクチャーズ
評価:HV1280+/810
太めの黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。ほとんどジャギ感もなく輪郭もなめらかに見える。
リサイズでの乱れも少なく、これも縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
2019年10月5日土曜日
アイカツオンパレード! 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/10/05
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/810
若干色温度低めな感じでもしっかり暗い線の高コントラストすっきりくっきり画質。
前シリーズから変化なく縦810の特徴がきれいに残っていて、引き続き1440x810のHV1280+。
放送日:2019/10/05
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/810
若干色温度低めな感じでもしっかり暗い線の高コントラストすっきりくっきり画質。
前シリーズから変化なく縦810の特徴がきれいに残っていて、引き続き1440x810のHV1280+。
GRANBLUE FANTASY The Animation Season2 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/04
制作:MAPPA
評価:HV1280+/844
2年空いてA-1からMAPPAに変わる。
意図的に粗さを残した粒状感のある線は少し色味もありくっきり画質というほどのメリハリはないけれど、黒浮きが目立つところは少なく十分鮮明に見える。
故意に線の輪郭が乱れた状態にしているのでわかりにくいけれど、線の境界が比較的鋭利でリサイズでの乱れはなく、断片的でも1ピクセルの精度で確認できる特徴がしっかり残っていて、縦はMAPPAでも何度か出てきた844。整数で16:9にならない1500.5x844辺りの中途半端なサイズ。
放送日:2019/10/04
制作:MAPPA
評価:HV1280+/844
2年空いてA-1からMAPPAに変わる。
意図的に粗さを残した粒状感のある線は少し色味もありくっきり画質というほどのメリハリはないけれど、黒浮きが目立つところは少なく十分鮮明に見える。
故意に線の輪郭が乱れた状態にしているのでわかりにくいけれど、線の境界が比較的鋭利でリサイズでの乱れはなく、断片的でも1ピクセルの精度で確認できる特徴がしっかり残っていて、縦はMAPPAでも何度か出てきた844。整数で16:9にならない1500.5x844辺りの中途半端なサイズ。
厨病激発ボーイ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/04
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
極端に細い線は避けしっかり暗い適度な太さの線で描かれた高コントラストのすっきりくっきり画質。
リサイズでの乱れは少なく縦918の特徴がきれいに残っていて、元はディーン標準の1632x918。新作では1年このサイズで統一されているので1552x873から1632x918の移行は完了したと考えてよさそう。
放送日:2019/10/04
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
極端に細い線は避けしっかり暗い適度な太さの線で描かれた高コントラストのすっきりくっきり画質。
リサイズでの乱れは少なく縦918の特徴がきれいに残っていて、元はディーン標準の1632x918。新作では1年このサイズで統一されているので1552x873から1632x918の移行は完了したと考えてよさそう。
ゾイドワイルド ZERO 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/10/04
制作:OLM
評価:HV1280+/900
前シリーズ1話と比べると若干小さくなり縦は900で、元は1600x900のHV1280+。
見た範囲、通常のアニメ作画は900で揃っているけれど、一部CG的な要素で縦1080の特徴が残っているカットがあった。ただ全体で見ると特徴がバラバラでCGで作った絵も一つの素材として使っているような作りで、テロップなどの文字がフルHD解像度で入っているようなイメージに近いことから、基本は1600x900と言った方がしっくりくる映像かも。
放送日:2019/10/04
制作:OLM
評価:HV1280+/900
前シリーズ1話と比べると若干小さくなり縦は900で、元は1600x900のHV1280+。
見た範囲、通常のアニメ作画は900で揃っているけれど、一部CG的な要素で縦1080の特徴が残っているカットがあった。ただ全体で見ると特徴がバラバラでCGで作った絵も一つの素材として使っているような作りで、テロップなどの文字がフルHD解像度で入っているようなイメージに近いことから、基本は1600x900と言った方がしっくりくる映像かも。
アズールレーン 1話
局:BS11
放送日:2019/10/03
制作:バイブリーアニメーションスタジオ
評価:HVFULL
MXでの録画を忘れたので久しぶりにBS11でチェック。
極端に細いのでくっきり画質というほどのメリハリはないけれど、極端な黒浮きはなく精細感は非常に高い。
ジャギ感も弱く輪郭は十分なめらかに見えるけれど、若干輪郭強調気味になっているので線の輪郭に沿ったノイズには縦1080の特徴がきれいに残っているフルHD制作。元絵の解像度不足感もなく、フルHDらしい映像に仕上がっている印象。
相変わらずBS11は横方向のりサイズ跡がある1440x1080経由の映像なので、フルHD制作の1920x1080放送でも真のフルHD映像にはなっていない。
放送日:2019/10/03
制作:バイブリーアニメーションスタジオ
評価:HVFULL
MXでの録画を忘れたので久しぶりにBS11でチェック。
極端に細いのでくっきり画質というほどのメリハリはないけれど、極端な黒浮きはなく精細感は非常に高い。
ジャギ感も弱く輪郭は十分なめらかに見えるけれど、若干輪郭強調気味になっているので線の輪郭に沿ったノイズには縦1080の特徴がきれいに残っているフルHD制作。元絵の解像度不足感もなく、フルHDらしい映像に仕上がっている印象。
相変わらずBS11は横方向のりサイズ跡がある1440x1080経由の映像なので、フルHD制作の1920x1080放送でも真のフルHD映像にはなっていない。
放課後さいころ倶楽部 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/03
制作:ライデンフィルム
評価:HVFULL
適度に暗い線の高コントラストくっきり画質で精細感も十分。人物が小さく描かれるカットでは縦1080のジャギがはっきり残る非常に精細な描写のあるフルHD制作映像。
ただアップのカットではフルHDらしい特徴はほとんど見えず、特にCG的な要素が多い背景を見ると中には縦900に満たない粗いジャギが見えるところがあるなど文句なしのフルHD映像という作りにはなっていない。
断定はできないけれど、粗いジャギには共通の数字は見えてこないので、全体フルHD撮影していても人物が大きいところは元絵の解像度が不足してフルHDらしい絵になっていないパターンの可能性が高そう。
放送日:2019/10/03
制作:ライデンフィルム
評価:HVFULL
適度に暗い線の高コントラストくっきり画質で精細感も十分。人物が小さく描かれるカットでは縦1080のジャギがはっきり残る非常に精細な描写のあるフルHD制作映像。
ただアップのカットではフルHDらしい特徴はほとんど見えず、特にCG的な要素が多い背景を見ると中には縦900に満たない粗いジャギが見えるところがあるなど文句なしのフルHD映像という作りにはなっていない。
断定はできないけれど、粗いジャギには共通の数字は見えてこないので、全体フルHD撮影していても人物が大きいところは元絵の解像度が不足してフルHDらしい絵になっていないパターンの可能性が高そう。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/03
制作:project No.9
評価:HV1280
基本適度に暗い線で描いているけれど人物が小さいカットを中心に黒浮きが目立ち、演出とは無関係に場所によって印象が異なるので少しちぐはぐな印象。
くっきり画質ではないけれど線の輪郭は比較的鋭利でリサイズでの乱れもなく、縦720の特徴がきれいに残っているHV1280。
放送日:2019/10/03
制作:project No.9
評価:HV1280
基本適度に暗い線で描いているけれど人物が小さいカットを中心に黒浮きが目立ち、演出とは無関係に場所によって印象が異なるので少しちぐはぐな印象。
くっきり画質ではないけれど線の輪郭は比較的鋭利でリサイズでの乱れもなく、縦720の特徴がきれいに残っているHV1280。
2019年10月3日木曜日
旗揚!けものみち 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/02
制作:NGI
評価:HVFULL?
輪郭がはっきりしたくっきり画質になっているOPは、縦1080のジャギがはっきり残っているフルHD制作映像。
本編は全体にソフトな輪郭の線になっていて、縦1080っぽい特徴は断片的に確認できるものの細かい描写でもジャギ感がほとんどない。本編もフルHD制作だと思うけれど、確実にフルHD撮影していると断定できる特徴はまだ見つけていないので念のため?付き。
EDはCG寄りの作りのデジタル作画でジャギ感が強く、ここも縦1080のジャギがきれいに残っている。
放送日:2019/10/02
制作:NGI
評価:HVFULL?
輪郭がはっきりしたくっきり画質になっているOPは、縦1080のジャギがはっきり残っているフルHD制作映像。
本編は全体にソフトな輪郭の線になっていて、縦1080っぽい特徴は断片的に確認できるものの細かい描写でもジャギ感がほとんどない。本編もフルHD制作だと思うけれど、確実にフルHD撮影していると断定できる特徴はまだ見つけていないので念のため?付き。
EDはCG寄りの作りのデジタル作画でジャギ感が強く、ここも縦1080のジャギがきれいに残っている。
俺を好きなのはお前だけかよ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/02
制作:CONNECT
評価:HV1280
黒浮き気味の線が大半で色ズレ効果もあり、ソフトというよりはっきりしない絵のシーンが多い。細かい描写もそれなりにあるけれど、ぼかし効果の影響で潰れ気味に見えてしまうところが目立つ。
リサイズでの乱れはなく、ジャギ感の強い絵をぼかして整えたようなちょっと雑な作りなので縦720の特徴も比較的わかりやすく残っていて、これもHV1280。
放送日:2019/10/02
制作:CONNECT
評価:HV1280
黒浮き気味の線が大半で色ズレ効果もあり、ソフトというよりはっきりしない絵のシーンが多い。細かい描写もそれなりにあるけれど、ぼかし効果の影響で潰れ気味に見えてしまうところが目立つ。
リサイズでの乱れはなく、ジャギ感の強い絵をぼかして整えたようなちょっと雑な作りなので縦720の特徴も比較的わかりやすく残っていて、これもHV1280。
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/10/02
制作:WHITE FOX
評価:HV1280
比較的癖のない適度に暗い線の高コントラストHD。黒というほど暗くない線でも若干輪郭強調気味で十分鮮明に見える。
極端になめらかな輪郭ではなく微妙に乱れはあるけれど、縦720の特徴もはっきり残っているHV1280。
放送日:2019/10/02
制作:WHITE FOX
評価:HV1280
比較的癖のない適度に暗い線の高コントラストHD。黒というほど暗くない線でも若干輪郭強調気味で十分鮮明に見える。
極端になめらかな輪郭ではなく微妙に乱れはあるけれど、縦720の特徴もはっきり残っているHV1280。
2019年10月1日火曜日
放送中アニメの評価一覧 2019年10月~12月
2019年10月~12月の放送中アニメ評価一覧です。
2019年7月~9月の一覧はこちら。
2019年7月~9月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld | HVFULL |
食戟のソーマ 神ノ皿 | HVFULL |
アズールレーン | HVFULL |
放課後さいころ倶楽部 | HVFULL |
アフリカのサラリーマン | HVFULL? |
旗揚!けものみち | HVFULL? |
戦×恋 | HV1280+/953 |
ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル | HV1280+/924 |
七つの大罪 神々の逆鱗 | HV1280+/918 |
厨病激発ボーイ | HV1280+/918 |
ポケットモンスター | HV1280+/900 HVFULL(ED) |
ハイスコアガールⅡ | HV1280+/900 |
ライフル・イズ・ビューティフル | HV1280+/900 |
BEASTARS | HV1280+/900 |
この音とまれ! | HV1280+/900 |
ゾイドワイルド ZERO | HV1280+/900 |
ラディアン2 | HV1280+/900 |
神田川JET GIRLS | HV1280+/878 |
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- | HV1280+/87x |
Z/X Code reunion | HV1280+/864 |
真・中華一番! | HV1280+/864 |
歌舞伎町シャーロック | HV1280+/864 |
ぼくたちは勉強ができない! | HV1280+/864 |
ACTORS -Songs Connection- | HV1280+/846 |
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- | HV1280+/844 |
GRANBLUE FANTASY The Animation Season2 | HV1280+/844 |
アサシンズプライド | HV1280+/843 |
星合の空 | HV1280+/831 |
私、能力は平均値でって言ったよね! | HV1280+/831 |
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません | HV1280+/812 |
スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH | HV1280+/810 |
ノー・ガンズ・ライフ | HV1280+/810 |
魔入りました!入間くん | HV1280+/810 |
アイカツオンパレード! | HV1280+/810 |
バビロン | HV1280 |
Fairy gone | HV1280 |
超人高校生たちは 異世界でも余裕で生き抜くようです! | HV1280 |
俺を好きなのはお前だけかよ | HV1280 |
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ | HV1280 |
あひるの空 | HV1280 |
2019年7月15日月曜日
BEM 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/07/14
制作:ランドック・スタジオ
評価:HV1280+/848
暗いシーンが多いけれど、明るいところは少し太めのしっかり黒い線で輪郭がはっきりしたくっきり画質に見える。
リサイズで僅かに周期的なゆらぎが見えるけれど、輪郭が鋭利で若干ジャギ感の残る線なので
整数で16:9にならない縦848の特徴がはっきり残っている。元は1507.5x848辺りのHV1280+。
縦848は2013,2014年のZEXCS作品で2回出てきたけれどここで見た中では3回目。2019夏も他に844が2つあるけれど840台は良く出てくる数字で、この辺りのサイズは1440x810の一つ上のグループという感じになっている。
放送日:2019/07/14
制作:ランドック・スタジオ
評価:HV1280+/848
暗いシーンが多いけれど、明るいところは少し太めのしっかり黒い線で輪郭がはっきりしたくっきり画質に見える。
リサイズで僅かに周期的なゆらぎが見えるけれど、輪郭が鋭利で若干ジャギ感の残る線なので
整数で16:9にならない縦848の特徴がはっきり残っている。元は1507.5x848辺りのHV1280+。
縦848は2013,2014年のZEXCS作品で2回出てきたけれどここで見た中では3回目。2019夏も他に844が2つあるけれど840台は良く出てくる数字で、この辺りのサイズは1440x810の一つ上のグループという感じになっている。
2019年7月13日土曜日
とある科学の一方通行 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
基本適度に暗い線でも細く黒浮き気味で、くっきり画質というほどのメリハリのないシーンも多い。
若干簡素でも細かい描写が多く高解像度らしい精細感のある絵に見える。
リサイズの特徴がお母さんは好きですか? に似ていて長い周期の揺らぎが出て正確な数字を判断することが難しいけれど、断片的な特徴を合わせてみると縦900の特徴になっていて、今回もHV1280+化以降の禁書シリーズ共通サイズ1600x900を維持している。
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
基本適度に暗い線でも細く黒浮き気味で、くっきり画質というほどのメリハリのないシーンも多い。
若干簡素でも細かい描写が多く高解像度らしい精細感のある絵に見える。
リサイズの特徴がお母さんは好きですか? に似ていて長い周期の揺らぎが出て正確な数字を判断することが難しいけれど、断片的な特徴を合わせてみると縦900の特徴になっていて、今回もHV1280+化以降の禁書シリーズ共通サイズ1600x900を維持している。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/903?
演出で黒浮き気味のシーンもあるけれど、適度に暗い線で輪郭も比較的はっきりしたすっきりくっきり画質。
1期同様、断片的には縦900近辺の特徴が見えるところが大量にあるけれど、おそらくリサイズの影響でフレーム内でもはっきり見えるところと見えないところがあって正確な数字が見いだせない。条件の良い場所を選んで見るとどのカットも900から僅かにずれて見えるけれど、1ピクセル単位で断定できるような特徴のあるフレームが見つからなかった。
全体が同じサイズであると仮定すると、縦903辺りの特徴が多いのでその辺りが正解に近そう。
1600x900クラスの映像なのは間違いないけれど、903は誤認の可能性があるので?付き。
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/903?
演出で黒浮き気味のシーンもあるけれど、適度に暗い線で輪郭も比較的はっきりしたすっきりくっきり画質。
1期同様、断片的には縦900近辺の特徴が見えるところが大量にあるけれど、おそらくリサイズの影響でフレーム内でもはっきり見えるところと見えないところがあって正確な数字が見いだせない。条件の良い場所を選んで見るとどのカットも900から僅かにずれて見えるけれど、1ピクセル単位で断定できるような特徴のあるフレームが見つからなかった。
全体が同じサイズであると仮定すると、縦903辺りの特徴が多いのでその辺りが正解に近そう。
1600x900クラスの映像なのは間違いないけれど、903は誤認の可能性があるので?付き。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
多少線の太さ暗さにばらつきはあるけれど、基本黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。
補間の効いたリサイズで長い周期の揺らぎがあり少しわかりにくいけれど、JC作品の中では比較的鋭利な輪郭で縦900の特徴が確認できる。元は1600x900のHV1280+。
通常のアニメ作画部はわかりにくいけれど、一部のCG要素では乱れのないCGらしい縦900のジャギがきれいに残っているところもあった。CGも全体で見るとソフトな輪郭になっていて、ジャギ感の強い線はほとんど出てこない。
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
多少線の太さ暗さにばらつきはあるけれど、基本黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。
補間の効いたリサイズで長い周期の揺らぎがあり少しわかりにくいけれど、JC作品の中では比較的鋭利な輪郭で縦900の特徴が確認できる。元は1600x900のHV1280+。
通常のアニメ作画部はわかりにくいけれど、一部のCG要素では乱れのないCGらしい縦900のジャギがきれいに残っているところもあった。CGも全体で見るとソフトな輪郭になっていて、ジャギ感の強い線はほとんど出てこない。
まちカドまぞく 1話
局:TBS
放送日:2019/07/11
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/937.5?
黒というほど暗くないけれどしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。簡素背景カットも多いけれど全体では細かい描写も多く精細感も十分。
非常になめらかに見える線の副作用として(といってもあに瓶的にわかりにくいというだけでむしろ丁寧な処理の成果)輪郭がはっきりしないカットが多く、しっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が良く残っていたり、リサイズ長い周期のゆらぎがあるなど、JCらしい解像度推定難易度の高い映像。
比較的鮮明なカットではわずかにジャギ感が残る線が残っているところもあり、縦937.5辺りに見えるカットが複数あった。ただ全体に共通する特徴と断言できるほど明確な特徴ではないため、?付きで追跡調査。
放送日:2019/07/11
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/937.5?
黒というほど暗くないけれどしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。簡素背景カットも多いけれど全体では細かい描写も多く精細感も十分。
非常になめらかに見える線の副作用として(といってもあに瓶的にわかりにくいというだけでむしろ丁寧な処理の成果)輪郭がはっきりしないカットが多く、しっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が良く残っていたり、リサイズ長い周期のゆらぎがあるなど、JCらしい解像度推定難易度の高い映像。
比較的鮮明なカットではわずかにジャギ感が残る線が残っているところもあり、縦937.5辺りに見えるカットが複数あった。ただ全体に共通する特徴と断言できるほど明確な特徴ではないため、?付きで追跡調査。
異世界チート魔術師 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/10
制作:エンカレッジフィルムズ
評価:HV1280
適度に暗い線が基本だけどぼかし効果で人物が小さいカットなどでは黒浮きが目立ち、全体にソフトな印象のHD画質。
線の輪郭がはっきりせずわかりにくいけれど、リサイズでの乱れはなく細めの線には縦720の特徴が残っているHV1280。
放送日:2019/07/10
制作:エンカレッジフィルムズ
評価:HV1280
適度に暗い線が基本だけどぼかし効果で人物が小さいカットなどでは黒浮きが目立ち、全体にソフトな印象のHD画質。
線の輪郭がはっきりせずわかりにくいけれど、リサイズでの乱れはなく細めの線には縦720の特徴が残っているHV1280。
2019年7月10日水曜日
可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/09
制作:GEEKTOYS
評価:HVFULL, HV1280+/831
あまり黒くない線で輪郭がはっきりしない程度の軽いぼかし効果もあり、くっきり画質というほどのメリハリはない。背景を中心に非常に細かい描写も多いけれど、作り込まれた緻密な映像という感じはない。
線の輪郭がはっきりせず、推定困難なカットが多いけれど、比較的鮮明なカットで見ると整数で16:9にならない縦831の特徴が残っているカットが複数見つかるので1477x831辺りのサイズのカットが多そう。
一方細かい描写のある背景のカットを見るとCG的な作りの部分には縦1080のジャギが残っていて、少なくともフルHD撮影が混ざっているようだ。フルHDの特徴があるカットの人物の絵(古典的に言うとセルに描かれたような要素)などには拡大跡があり、元絵の解像度はまったく足りていないのでフルHDらしい映像と言えるようなカットは1話では見つけられなかった。
今後変化する可能性もありそうなので2話以降もチェックしてみる予定。
放送日:2019/07/09
制作:GEEKTOYS
評価:HVFULL, HV1280+/831
あまり黒くない線で輪郭がはっきりしない程度の軽いぼかし効果もあり、くっきり画質というほどのメリハリはない。背景を中心に非常に細かい描写も多いけれど、作り込まれた緻密な映像という感じはない。
線の輪郭がはっきりせず、推定困難なカットが多いけれど、比較的鮮明なカットで見ると整数で16:9にならない縦831の特徴が残っているカットが複数見つかるので1477x831辺りのサイズのカットが多そう。
一方細かい描写のある背景のカットを見るとCG的な作りの部分には縦1080のジャギが残っていて、少なくともフルHD撮影が混ざっているようだ。フルHDの特徴があるカットの人物の絵(古典的に言うとセルに描かれたような要素)などには拡大跡があり、元絵の解像度はまったく足りていないのでフルHDらしい映像と言えるようなカットは1話では見つけられなかった。
今後変化する可能性もありそうなので2話以降もチェックしてみる予定。
ありふれた職業で世界最強 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/08
制作:asread. × WHITE FOX
評価:HV1280+/947.5
1話は暗いシーンが大半だけど、明るいところは線が細く黒浮き気味なカットが多いのでくっきり感は弱い。線が少なめのちょっと簡素な作画だけど、精細な描写のあるカットも多く精細感はまずまず。
それほど高精細な絵に見えない環境も多いかもしれないけれど、中途半端な数字ながら縦947.5辺りの特徴が確認できる高解像度映像で、計算では1684.5x947.5程度。
共同制作のアスリードとWHITE FOXはどちらも長く1280x720から動きがなかったけれど、両制作絡みのここで調べた映像の中では初のHV1280+作品になった。
放送日:2019/07/08
制作:asread. × WHITE FOX
評価:HV1280+/947.5
1話は暗いシーンが大半だけど、明るいところは線が細く黒浮き気味なカットが多いのでくっきり感は弱い。線が少なめのちょっと簡素な作画だけど、精細な描写のあるカットも多く精細感はまずまず。
それほど高精細な絵に見えない環境も多いかもしれないけれど、中途半端な数字ながら縦947.5辺りの特徴が確認できる高解像度映像で、計算では1684.5x947.5程度。
共同制作のアスリードとWHITE FOXはどちらも長く1280x720から動きがなかったけれど、両制作絡みのここで調べた映像の中では初のHV1280+作品になった。
胡蝶綺~若き信長~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/08
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
黒浮き気味の線が多いけれどボケ感を感じるほどでもなく、線が細いので精細感の高い絵に見える。緻密な作画という感じではないけれど、細かい描写の多いカットもそれなりにある。
撮影時のリサイズも比較的上質でしっかり補間が効いてわかりにくいところもあるけれど、線が細い場所では解像度限界で縦918のジャギがはっきり見えるところもあり、元は1632x918のいつものディーン標準サイズ。
放送日:2019/07/08
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
黒浮き気味の線が多いけれどボケ感を感じるほどでもなく、線が細いので精細感の高い絵に見える。緻密な作画という感じではないけれど、細かい描写の多いカットもそれなりにある。
撮影時のリサイズも比較的上質でしっかり補間が効いてわかりにくいところもあるけれど、線が細い場所では解像度限界で縦918のジャギがはっきり見えるところもあり、元は1632x918のいつものディーン標準サイズ。
2019年7月8日月曜日
ヴィンランド・サガ 1話
局:NHK-G
放送日:2019/07/07
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280
適度に暗い線の高コントラスト映像。比較的情報量の多い作画で緻密な絵で線の輪郭もなめらかに見えるところが多く、高解像度と思えるような質感ではあるけれど、細い線にははっきりジャギが見えるところが多く精細な映像ではない。
リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームでは縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2019/07/07
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280
適度に暗い線の高コントラスト映像。比較的情報量の多い作画で緻密な絵で線の輪郭もなめらかに見えるところが多く、高解像度と思えるような質感ではあるけれど、細い線にははっきりジャギが見えるところが多く精細な映像ではない。
リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームでは縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
ナカノヒトゲノム【実況中】 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/07
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
意図的にやっているので狙った質感だけど、線の太さのばらつきが大きく細い先が黒浮きして黒さもまちまちなのでコントラスト高めでもどこかはっきりしない感じの絵に見える。
比較的ジャギ感の強い絵でリサイズでの乱れも少なく、縦720の特徴がわかりやすいHV1280。
1440x810が標準と言えるくらいに増えてきたSILVER LINK.だけど、併用が長く続いていてなかなか1280x720が無くならない。
放送日:2019/07/07
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
意図的にやっているので狙った質感だけど、線の太さのばらつきが大きく細い先が黒浮きして黒さもまちまちなのでコントラスト高めでもどこかはっきりしない感じの絵に見える。
比較的ジャギ感の強い絵でリサイズでの乱れも少なく、縦720の特徴がわかりやすいHV1280。
1440x810が標準と言えるくらいに増えてきたSILVER LINK.だけど、併用が長く続いていてなかなか1280x720が無くならない。
からかい上手の高木さん② 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/07
制作:シンエイ動画
評価:HV1280+/765
1期同様ジャギ感の強いくっきり画質。ここの天敵と言いたくなるほど撮影解像度の特徴がはっきりしない映像が大半のシンエイ動画作品の中では異質な特徴で、どこを見ても縦765とジャギがきれいに残っている1360x765のHV1280+で変化なし。
このサイズはシンエイ動画で過去何度か出てきたけど、ここで調べた中には他制作での採用例はない。そもそも1280x720と1440x810の間は空白域で縦720を超える700台の数字自体ほとんど出てこないレアな存在。
放送日:2019/07/07
制作:シンエイ動画
評価:HV1280+/765
1期同様ジャギ感の強いくっきり画質。ここの天敵と言いたくなるほど撮影解像度の特徴がはっきりしない映像が大半のシンエイ動画作品の中では異質な特徴で、どこを見ても縦765とジャギがきれいに残っている1360x765のHV1280+で変化なし。
このサイズはシンエイ動画で過去何度か出てきたけど、ここで調べた中には他制作での採用例はない。そもそも1280x720と1440x810の間は空白域で縦720を超える700台の数字自体ほとんど出てこないレアな存在。
あんさんぶるスターズ! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/07
制作:david production
評価:HV1280+/900
彩度高めの高コンストラスト映像だけど、線が細いところやぼかし効果で黒浮き気味な線も多く、くっきり画質というほどのメリハリはない。
十分なめらかな線に見えるけれど、輪郭が鋭利なところも多くリサイズでの乱れも少ないので、縦900の特徴がわかりやすく残っている。脱1280x720が遅かったdavid productionだけど2017春以降は1600x900で安定している。
放送日:2019/07/07
制作:david production
評価:HV1280+/900
彩度高めの高コンストラスト映像だけど、線が細いところやぼかし効果で黒浮き気味な線も多く、くっきり画質というほどのメリハリはない。
十分なめらかな線に見えるけれど、輪郭が鋭利なところも多くリサイズでの乱れも少ないので、縦900の特徴がわかりやすく残っている。脱1280x720が遅かったdavid productionだけど2017春以降は1600x900で安定している。
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/07
制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
評価:HV1280+/810
太めのしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。太めの線なので気になる環境は少ないかもしれないけれどジャギ感の強い輪郭で、細部が潰れ気味な描写が多いので粗い絵に見えてしまうシーンも多い。
リサイズでの乱れはなく線の輪郭も鋭利で、どこを見ても縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
放送日:2019/07/07
制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
評価:HV1280+/810
太めのしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。太めの線なので気になる環境は少ないかもしれないけれどジャギ感の強い輪郭で、細部が潰れ気味な描写が多いので粗い絵に見えてしまうシーンも多い。
リサイズでの乱れはなく線の輪郭も鋭利で、どこを見ても縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
2019年7月6日土曜日
Dr.STONE 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
アップのカットは特に太い線になっているけれど、全体にしっかり暗い太めの線で描かれた高コントラストくっきり画質。拡大して見ると作画時の線は普通に細く描いているようで、細かい細かい描写も潰れず残っている。
比較的ジャギ感強めの絵でリサイズでの乱れも少なく、縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
放送日:2019/07/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
アップのカットは特に太い線になっているけれど、全体にしっかり暗い太めの線で描かれた高コントラストくっきり画質。拡大して見ると作画時の線は普通に細く描いているようで、細かい細かい描写も潰れず残っている。
比較的ジャギ感強めの絵でリサイズでの乱れも少なく、縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/04
制作:MAHO FILM
評価:HV1280
元からあまり暗くないことに加え線が極端に細い上にぼかし効果もあり、全体に黒浮きの多さが気になる。その影響でカットによって黒さがバラバラで演出的な理由がないところでも見た目の鮮明さが変化するチグハグなシーンも多い。解像度限界でジャギがはっきり見えていたり、線の黒さがジャギの周期で変化して破線のようになっているところがたまに気になる。
リサイズは特に乱れもなく、安定したカットでは縦720のジャギがきれいに残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2019/07/04
制作:MAHO FILM
評価:HV1280
元からあまり暗くないことに加え線が極端に細い上にぼかし効果もあり、全体に黒浮きの多さが気になる。その影響でカットによって黒さがバラバラで演出的な理由がないところでも見た目の鮮明さが変化するチグハグなシーンも多い。解像度限界でジャギがはっきり見えていたり、線の黒さがジャギの周期で変化して破線のようになっているところがたまに気になる。
リサイズは特に乱れもなく、安定したカットでは縦720のジャギがきれいに残っているわかりやすいHV1280。
2019年7月4日木曜日
彼方のアストラ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/03
制作:ラルケ
評価:HV1280+/927?
上下103ピクセル幅の黒帯付きカットが大半で帯なしカットが一部混ざったような構成。
線の輪郭がソフトではっきりせず、パンやズームなどのカメラワーク多用も影響して比較的良い状態のフレームを調べても全体に共通する数字が見えてこない。稀にジャギ感の残る線のカットが混ざっているところがあったり、元絵の解像度が極端に不足しているなどちょっと作りが雑な印象。
比較的ジャギの見えるカットをいくつか調べてみると黒帯込みで縦927に見えるカットが複数確認できたので元はで整数で16:9になる1648x927が正解に思えるものの、縦927からずれて見えるカットも多く、撮影解像度ではなく元絵の特徴が見えているだけかもしれないので?付き。
放送日:2019/07/03
制作:ラルケ
評価:HV1280+/927?
上下103ピクセル幅の黒帯付きカットが大半で帯なしカットが一部混ざったような構成。
線の輪郭がソフトではっきりせず、パンやズームなどのカメラワーク多用も影響して比較的良い状態のフレームを調べても全体に共通する数字が見えてこない。稀にジャギ感の残る線のカットが混ざっているところがあったり、元絵の解像度が極端に不足しているなどちょっと作りが雑な印象。
比較的ジャギの見えるカットをいくつか調べてみると黒帯込みで縦927に見えるカットが複数確認できたので元はで整数で16:9になる1648x927が正解に思えるものの、縦927からずれて見えるカットも多く、撮影解像度ではなく元絵の特徴が見えているだけかもしれないので?付き。
ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/09
制作:Acca effe, 戯画プロダクション
評価:HV1280+/864?
EDは線の輪郭も鋭利で通常より絵を縮小した結果乱れのない縦864ジャギがわかりやすく残っているけれど、本編は輪郭がソフトなことに加えカメラワーク的な動きが多く十分な精度で推定できるカットがほとんどない。
比較的線がはっきりしたカットを選んで見ると断片的に縦864に近い特徴はあるので本編も元は1536x864のHV1280+の可能性が高そうだけど、正確に864と断定できるフレームが見つけられなかったので?付き。
放送日:2019/04/09
制作:Acca effe, 戯画プロダクション
評価:HV1280+/864?
EDは線の輪郭も鋭利で通常より絵を縮小した結果乱れのない縦864ジャギがわかりやすく残っているけれど、本編は輪郭がソフトなことに加えカメラワーク的な動きが多く十分な精度で推定できるカットがほとんどない。
比較的線がはっきりしたカットを選んで見ると断片的に縦864に近い特徴はあるので本編も元は1536x864のHV1280+の可能性が高そうだけど、正確に864と断定できるフレームが見つけられなかったので?付き。
ワンパンマン 第2期 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/09
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?
線の輪郭がはっきりせず解像度推定が困難なタイプのJC画質。十分鮮明に見えるカットも多いけれど、元から黒というほど暗い線ではなく太さもバラバラ、特に細い線は黒浮きも目立ちくっきり感は弱い。
人物の線は絶望的に輪郭がはっきりせずお手上げ状態だけど、CG的な作りの背景でははっきり縦1080のジャギが見えているところがあった。細部の潰れの少なさから全体がフルHD制作の
可能性が高そうだけど断定できる特徴は確認できないので?付き。
放送日:2019/04/09
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?
線の輪郭がはっきりせず解像度推定が困難なタイプのJC画質。十分鮮明に見えるカットも多いけれど、元から黒というほど暗い線ではなく太さもバラバラ、特に細い線は黒浮きも目立ちくっきり感は弱い。
人物の線は絶望的に輪郭がはっきりせずお手上げ状態だけど、CG的な作りの背景でははっきり縦1080のジャギが見えているところがあった。細部の潰れの少なさから全体がフルHD制作の
可能性が高そうだけど断定できる特徴は確認できないので?付き。
超可動ガール1/6
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/08~
制作:studio A-CAT
評価:HVFULL?
最初から丁寧なアンチエイリアスにしているのか後処理かわからないけれど、ほとんどカットではCG部もジャギ感が皆無で異様に輪郭がなめらかに仕上げられている。普通の作画部分も同様になめらかで解像度推定に使える特徴が皆無に近い。
そんな中、何故か2話のコップの部分はいかにもCGらしい乱れのないジャギがきれいに残っていた。ここは縦1080になっているのでフルHD制作なのは間違いないものの、通常のアニメ作画含め、全体がフルHD相当と言える作りなのか判断できず?付き。
放送日:2019/04/08~
制作:studio A-CAT
評価:HVFULL?
最初から丁寧なアンチエイリアスにしているのか後処理かわからないけれど、ほとんどカットではCG部もジャギ感が皆無で異様に輪郭がなめらかに仕上げられている。普通の作画部分も同様になめらかで解像度推定に使える特徴が皆無に近い。
そんな中、何故か2話のコップの部分はいかにもCGらしい乱れのないジャギがきれいに残っていた。ここは縦1080になっているのでフルHD制作なのは間違いないものの、通常のアニメ作画含め、全体がフルHD相当と言える作りなのか判断できず?付き。
2019年7月1日月曜日
放送中アニメ評価一覧 2019年7月~9月
2019年7月~9月の放送中アニメ評価一覧です。
2019年4月~6月の一覧はこちら。
2019年4月~6月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
ビジネスフィッシュ | HVFULL |
可愛ければ変態でも好きになってくれますか? | HVFULL HV1280+/831 |
トライナイツ | HVFULL HV1280+/830.5 |
彼方のアストラ | HV1280+/927? |
ありふれた職業で世界最強 | HV1280+/947.5 |
まちカドまぞく | HV1280+/937.5? |
胡蝶綺~若き信長~ | HV1280+/918 |
ダンジョンに出会いを求めるのは 間違っているだろうかⅡ | HV1280+/903? |
とある科学の一方通行 | HV1280+/900 |
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃の お母さんは好きですか? | HV1280+/900 |
あんさんぶるスターズ! | HV1280+/900 |
炎炎ノ消防隊 | HV1280+/900 |
戦姫絶唱シンフォギアXV | HV1280+/871 |
女子高生の無駄づかい | HV1280+/864 |
BEM | HV1280+/848 |
魔王様、リトライ! | HV1280+/844 |
かつて神だった獣たちへ | HV1280+/844 |
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ | HV1280+/810 |
Dr.STONE | HV1280+/810 |
ダンベル何キロ持てる? | HV1280+/810 |
からかい上手の高木さん② | HV1280+/765 |
ギヴン | HV1280 |
異世界チート魔術師 | HV1280 |
コップクラフト | HV1280 |
ヴィンランド・サガ | HV1280 |
ナカノヒトゲノム【実況中】 | HV1280 |
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 | HV1280 |
荒ぶる季節の乙女どもよ。 | HV1280 |
グランベルム | HV1280 |
うちの娘の為ならば、 俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 | HV1280 |
ソウナンですか? | HV1280 |
手品先輩 | HV1280 |
スタミュ 第3期 | HV1280/719 |
2019年4月16日火曜日
さらざんまい 1話
局:フジテレビ
放送日:2019/04/11
制作:MAPPA / ラパントラック
評価:HV1280+/861
線が細く黒浮き気味になってるカットも多いけれど、基本適度に暗い線で高コントラストの鮮明HD。
実写加工的な作りに見えるところもあるけれど特に背景は非常に細かい緻密な描写が目立つ。
特に背景にはジャギがはっきり見えるところが多いのに、撮影までのリサイズがしっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が強く残っている影響で撮影解像度の推定がかなり難しい。
それでも特に細かい背景描写が解像度限界でジャギが強く残ったところを見ると断片的に縦861辺りに見えるカットが多いので、少し誤差があるかもしれないけれどこの辺りのサイズだろう。
放送日:2019/04/11
制作:MAPPA / ラパントラック
評価:HV1280+/861
線が細く黒浮き気味になってるカットも多いけれど、基本適度に暗い線で高コントラストの鮮明HD。
実写加工的な作りに見えるところもあるけれど特に背景は非常に細かい緻密な描写が目立つ。
特に背景にはジャギがはっきり見えるところが多いのに、撮影までのリサイズがしっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が強く残っている影響で撮影解像度の推定がかなり難しい。
それでも特に細かい背景描写が解像度限界でジャギが強く残ったところを見ると断片的に縦861辺りに見えるカットが多いので、少し誤差があるかもしれないけれどこの辺りのサイズだろう。
2019年4月15日月曜日
2019年4月10日水曜日
RobiHachi 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/08
制作:studioCOMET
評価:HV1280+/871
彩度高めでしっかり暗い線の高コントラストすっきりくっきり画質。人物が小さく描かれ線が細くなっているところも黒浮きが目立つことがなく、全体にメリハリのある鮮明画質になっている。
なめらかな線に見えるけれど拡大してみるとジャギ感の強い線をぼかして整えたような特徴で、
リサイズでの乱れも少なく縦871の乱れのない特徴がわかりやすく残っている。
整数で16:9になる873に2足りない中途半端な数字だけど縦871は制作を超えて何度も出てくる謎サイズの一つ。スタジオコメットでは2016年の美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!もこの数字だった。
放送日:2019/04/08
制作:studioCOMET
評価:HV1280+/871
彩度高めでしっかり暗い線の高コントラストすっきりくっきり画質。人物が小さく描かれ線が細くなっているところも黒浮きが目立つことがなく、全体にメリハリのある鮮明画質になっている。
なめらかな線に見えるけれど拡大してみるとジャギ感の強い線をぼかして整えたような特徴で、
リサイズでの乱れも少なく縦871の乱れのない特徴がわかりやすく残っている。
整数で16:9になる873に2足りない中途半端な数字だけど縦871は制作を超えて何度も出てくる謎サイズの一つ。スタジオコメットでは2016年の美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!もこの数字だった。
南無阿弥陀仏っ!-蓮台 UTENA- 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/08
制作:ASAHI PRODUCTION
評価:HV1280+/955.5
適度に暗い黒っぽい線が基本だけど、色味のある線も多用していてくっきり感のあるカットとどこかはっきりしないカットが混ざっている。精細な描写が多く精細感は高いけれど、人物がかなり小さく描かれるカットでは極端に黒浮きした線もあり、全体で見ると統一感に欠ける印象。
大半は線の輪郭がなめらかになっていてわかりにくいけれど、たまに処理をサボったのか線が階段状になったジャギ感の強いカットも混ざっていて、その辺りを中心に調べて見ると縦955.5辺りの中途半端な数字。旧京アニ標準とほぼ同じサイズ。
放送日:2019/04/08
制作:ASAHI PRODUCTION
評価:HV1280+/955.5
適度に暗い黒っぽい線が基本だけど、色味のある線も多用していてくっきり感のあるカットとどこかはっきりしないカットが混ざっている。精細な描写が多く精細感は高いけれど、人物がかなり小さく描かれるカットでは極端に黒浮きした線もあり、全体で見ると統一感に欠ける印象。
大半は線の輪郭がなめらかになっていてわかりにくいけれど、たまに処理をサボったのか線が階段状になったジャギ感の強いカットも混ざっていて、その辺りを中心に調べて見ると縦955.5辺りの中途半端な数字。旧京アニ標準とほぼ同じサイズ。
八月のシンデレラナイン 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/07
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/878?
少し色味のある線だけど十分暗く、精細感もまずまずの鮮明HD画質に見える。全体に線の輪郭がソフトでジャギ感が弱いのに細かい描写の潰れが少なく、微妙なバランスで丁寧に仕上げている印象。
普通に見ていて気になるレベルではないけれど、全体にノイズ効果が掛かっているのか動きのほとんどないカットでも線の輪郭に圧縮劣化が多めで解像度推定に使える特徴がはっきりしないカットばかりで十分な精度で判断するのが難しい。
断言できる特徴はないものの、背景のCG要素で部分的にジャギが出ているところなど、多数のフレームの断片的な特徴から縦878と仮定すると矛盾が少ないので、この辺りのサイズだろう。?付きで2話以降、再確認の予定。
放送日:2019/04/07
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/878?
少し色味のある線だけど十分暗く、精細感もまずまずの鮮明HD画質に見える。全体に線の輪郭がソフトでジャギ感が弱いのに細かい描写の潰れが少なく、微妙なバランスで丁寧に仕上げている印象。
普通に見ていて気になるレベルではないけれど、全体にノイズ効果が掛かっているのか動きのほとんどないカットでも線の輪郭に圧縮劣化が多めで解像度推定に使える特徴がはっきりしないカットばかりで十分な精度で判断するのが難しい。
断言できる特徴はないものの、背景のCG要素で部分的にジャギが出ているところなど、多数のフレームの断片的な特徴から縦878と仮定すると矛盾が少ないので、この辺りのサイズだろう。?付きで2話以降、再確認の予定。
真夜中のオカルト公務員 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/07
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280
黒に近い線の高コントラストくっきり画質。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的なゆらぎが残っているけれど、輪郭の粗さが気になるところは少なく、線に注目すると1280x720より上の絵と思えるような特徴になっているところが多い。ただ線の細さから感じる精細感に対して細かい描写がないので、簡素な作画に見えてしまう気がしないでもない。
線には縦720の特徴がほとんど残っていないけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期のゆらぎがはっきり見えるタイプのHV1280。
放送日:2019/04/07
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280
黒に近い線の高コントラストくっきり画質。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的なゆらぎが残っているけれど、輪郭の粗さが気になるところは少なく、線に注目すると1280x720より上の絵と思えるような特徴になっているところが多い。ただ線の細さから感じる精細感に対して細かい描写がないので、簡素な作画に見えてしまう気がしないでもない。
線には縦720の特徴がほとんど残っていないけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期のゆらぎがはっきり見えるタイプのHV1280。
Fairy gone 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/07
制作:P.A.WORKS
評価:HV1280
何をやってるのかわからないほどではないけれど暗いシーンを暗いまま描くので暗さが印象的な映像。線の輪郭はなめらかに見えるけれど作画時の線は細めで、ジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りのカットが多い。
安定したフレームでは縦720の特徴がわかりやすく残っていて、今回もHV1820のPA。
冒頭の統歴481年の文字はフルHDサイズで入れているように見えるけれど、下のや装飾付きU.E.481などの表記もフルHDサイズで入れているようだ。テロップ的な文字はむしろフルHDサイズで追加することの方が多いけれど、絵に重ねるロゴ的な要素や装飾がフルHD解像度になってる映像もたまに出てくる。
放送日:2019/04/07
制作:P.A.WORKS
評価:HV1280
何をやってるのかわからないほどではないけれど暗いシーンを暗いまま描くので暗さが印象的な映像。線の輪郭はなめらかに見えるけれど作画時の線は細めで、ジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りのカットが多い。
安定したフレームでは縦720の特徴がわかりやすく残っていて、今回もHV1820のPA。
冒頭の統歴481年の文字はフルHDサイズで入れているように見えるけれど、下のや装飾付きU.E.481などの表記もフルHDサイズで入れているようだ。テロップ的な文字はむしろフルHDサイズで追加することの方が多いけれど、絵に重ねるロゴ的な要素や装飾がフルHD解像度になってる映像もたまに出てくる。
2019年4月7日日曜日
群青のマグメル 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/07
制作:ぴえろプラス
評価:HV1280+/810
少し太めでしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。後半はかなり強いノイズ効果がかかっているシーンが多い。
適度なぼかしでほとんどジャギ感のない滑らかな線に見えるところが多いけれど、線の輪郭ははっきりしていて縦810の特徴がきれいに残っている。ぴえろプラスはサイズが安定しないけれど、
前クールの不機嫌なモノノケ庵 續に続いて1440x810のHV1280+を継続している。
放送日:2019/04/07
制作:ぴえろプラス
評価:HV1280+/810
少し太めでしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。後半はかなり強いノイズ効果がかかっているシーンが多い。
適度なぼかしでほとんどジャギ感のない滑らかな線に見えるところが多いけれど、線の輪郭ははっきりしていて縦810の特徴がきれいに残っている。ぴえろプラスはサイズが安定しないけれど、
前クールの不機嫌なモノノケ庵 續に続いて1440x810のHV1280+を継続している。
デュエル・マスターズ!! 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/07
制作:ブレインズ・ベース 小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント
評価:HV1280
アセンションからブレインズ・ベースに入れ替わり。
黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質という部分は変わらないものの、ジャギ感の強い線の低解像度映像に劣化。線が太いので気になる環境は少ないだろうけど、大画面だと粗さが見えてしまうこともありそう。
リサイズでの乱れは少なく縦720の特徴がはっきり残るHV1280。2014年から前シリーズまで5年1536x864を維持していたけれど劣化してしまった。
ちなみにここ数年1280x720ばかりのブレインズ・ベースも、2014~2016年には1536x864や1600x900で作った作品がいくつかあった。ただ当時も1280x720併用だったので基本1280x720の制作というところは変わってないかも。
放送日:2019/04/07
制作:ブレインズ・ベース 小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント
評価:HV1280
アセンションからブレインズ・ベースに入れ替わり。
黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質という部分は変わらないものの、ジャギ感の強い線の低解像度映像に劣化。線が太いので気になる環境は少ないだろうけど、大画面だと粗さが見えてしまうこともありそう。
リサイズでの乱れは少なく縦720の特徴がはっきり残るHV1280。2014年から前シリーズまで5年1536x864を維持していたけれど劣化してしまった。
ちなみにここ数年1280x720ばかりのブレインズ・ベースも、2014~2016年には1536x864や1600x900で作った作品がいくつかあった。ただ当時も1280x720併用だったので基本1280x720の制作というところは変わってないかも。
この音とまれ! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/06
制作:プラチナビジョン
評価:HV1280+/900
彩度抑えめで線も黒というほど暗くないのでくっきり感は弱いけれど、明るめの絵で細かい描写も多く精細感十分の鮮明HD。
ジャギ感もほとんどない滑らかな線に見えるけれど、線の輪郭は比較的鋭利で乱れのない縦900の特徴がきれいに残っているわかりやすい1600x900のHV1280+。
本数は少ないけれどプラチナビジョンのテレビアニメは1600x900で安定している。
放送日:2019/04/06
制作:プラチナビジョン
評価:HV1280+/900
彩度抑えめで線も黒というほど暗くないのでくっきり感は弱いけれど、明るめの絵で細かい描写も多く精細感十分の鮮明HD。
ジャギ感もほとんどない滑らかな線に見えるけれど、線の輪郭は比較的鋭利で乱れのない縦900の特徴がきれいに残っているわかりやすい1600x900のHV1280+。
本数は少ないけれどプラチナビジョンのテレビアニメは1600x900で安定している。
ぼくたちは勉強ができない 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/06
制作:stシルバー × アルボアニメーション
評価:HV1280+/864
共同だけどどちらもテレビアニメでは初の制作。
しっかり暗い線の高コントラストすっきりくっきり画質だけど、彩度高めというか異様に濃い色と普通の配色が混ざった感じのちょっと癖のある絵。
細い線の描写ではジャギ感の残る線も多いけれど、全体で見ると線の輪郭もなめらかで作りは悪くない印象。
リサイズでの乱れも少なく縦846の特徴がきれいに残っていて、元は1536x864のHV1280+。1600x900ほどではないけれど縦横とも16の倍数になる1536x864は、採用する制作がコンスタントに出てくる標準的なサイズの一つ。
放送日:2019/04/06
制作:stシルバー × アルボアニメーション
評価:HV1280+/864
共同だけどどちらもテレビアニメでは初の制作。
しっかり暗い線の高コントラストすっきりくっきり画質だけど、彩度高めというか異様に濃い色と普通の配色が混ざった感じのちょっと癖のある絵。
細い線の描写ではジャギ感の残る線も多いけれど、全体で見ると線の輪郭もなめらかで作りは悪くない印象。
リサイズでの乱れも少なく縦846の特徴がきれいに残っていて、元は1536x864のHV1280+。1600x900ほどではないけれど縦横とも16の倍数になる1536x864は、採用する制作がコンスタントに出てくる標準的なサイズの一つ。
鬼滅の刃 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/06
制作:ufotable
評価:HV1280+/855
適度に暗い線でコントラストも高くufotableの中では鮮明に見える方だけど、線の太さのばらつきが大きく、細めの線は黒浮き気味なのでくっきり画質というほどでもないシーンも多い。
少しジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りでリサイズでの乱れも少なく、縦855の特徴がわかりやすく残っている。元はこのアニメでもufotable標準サイズ1520x855。
放送日:2019/04/06
制作:ufotable
評価:HV1280+/855
適度に暗い線でコントラストも高くufotableの中では鮮明に見える方だけど、線の太さのばらつきが大きく、細めの線は黒浮き気味なのでくっきり画質というほどでもないシーンも多い。
少しジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りでリサイズでの乱れも少なく、縦855の特徴がわかりやすく残っている。元はこのアニメでもufotable標準サイズ1520x855。
MIX 1話
局:日本テレビ
放送日:2019/04/06
制作:OLM TEAM KOJIMA
評価:HV1280+/956
基本しっかり暗い線の高コントラスト映像だけど、彩度抑えめで画面上部が明るいグラデーションやぼかしなど線が黒浮きする効果を多用しているので全体で見るとくっきり画質というほどのメリハリはない。細かい描写もたまにあるけれど情報量より線のなめらかさを活かしたような作りに見える。
ジャギ感がないわけではないけれど、全体に線の輪郭がとてもなめらかで局所的にはフルHDと誤認しそうな特徴も残っている。リサイズで長い周期のゆらぎが出て解像度を示す特徴がはっきりせず苦労したけれど、細かい描写のあるカットに縦956のジャギがあり、他の場所も矛盾しない特徴になっているのでこの辺りで間違いなさそう。
整数で16:9にならず1700x956辺りの中途半端なサイズ。
放送日:2019/04/06
制作:OLM TEAM KOJIMA
評価:HV1280+/956
基本しっかり暗い線の高コントラスト映像だけど、彩度抑えめで画面上部が明るいグラデーションやぼかしなど線が黒浮きする効果を多用しているので全体で見るとくっきり画質というほどのメリハリはない。細かい描写もたまにあるけれど情報量より線のなめらかさを活かしたような作りに見える。
ジャギ感がないわけではないけれど、全体に線の輪郭がとてもなめらかで局所的にはフルHDと誤認しそうな特徴も残っている。リサイズで長い周期のゆらぎが出て解像度を示す特徴がはっきりせず苦労したけれど、細かい描写のあるカットに縦956のジャギがあり、他の場所も矛盾しない特徴になっているのでこの辺りで間違いなさそう。
整数で16:9にならず1700x956辺りの中途半端なサイズ。
妖怪ウォッチ! 1話
局:BSテレ東
放送日:2019/04/06
制作:OLM TEAM INOUE, マジックバス
評価:HV1280+/820
テレビ東京での録画に失敗していたのでBSでチェック。
黒に近い太めの線のくっきり画質は相変わらずだけど、少しジャギ感が出て前シリーズより粗い絵に変わっている。リサイズでの乱れはないけれど縦820辺りと、整数で16:9になる1456x519よりわずかに大きいの中途半端なサイズ。確認したカットの大半はこの数字になっているけれど微妙にずれて見えるところもあり、作品数が多くサイズもバラバラなOLMなので異なる特徴のカットが混ざっているかも。
3DCGのEDは素直な1440x810のサイズで作られいるように見えるところが断片的にあるものの、
上質なアンチエイリアスと動きの影響での圧縮劣化の多さで十分な精度で確認できるフレームがまったくなく断定できなかった。
放送日:2019/04/06
制作:OLM TEAM INOUE, マジックバス
評価:HV1280+/820
テレビ東京での録画に失敗していたのでBSでチェック。
黒に近い太めの線のくっきり画質は相変わらずだけど、少しジャギ感が出て前シリーズより粗い絵に変わっている。リサイズでの乱れはないけれど縦820辺りと、整数で16:9になる1456x519よりわずかに大きいの中途半端なサイズ。確認したカットの大半はこの数字になっているけれど微妙にずれて見えるところもあり、作品数が多くサイズもバラバラなOLMなので異なる特徴のカットが混ざっているかも。
3DCGのEDは素直な1440x810のサイズで作られいるように見えるところが断片的にあるものの、
上質なアンチエイリアスと動きの影響での圧縮劣化の多さで十分な精度で確認できるフレームがまったくなく断定できなかった。
2019年4月6日土曜日
けだまのゴンじろー 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/06
制作:OLM×WIT STUDIO
評価:HVFULL,HV1280
AパートとBパートで作りが異なる混合映像。
Aパートはグラデーション塗りっぽいところもあるけれど、基本ベタ塗りっぽく見える精細感十分の高コントラストのすっきりくっきり画質。線の輪郭も鋭利で縦1080の特徴がわかりやすく残っている文句なしのフルHD制作映像。
Bパートになると線も黒というほど暗くなく、どこかはっきりしないソフトな映像に変わる。Aパートと比較しなければ気になるほどではないけれど、続けて見ているとボケた感じがする。リサイズでの乱れはないけれど作りも少し雑な印象で、縦720の特徴がはっきり見えるHV1280。
デジタル作画で動画より変形アニメが目立つCパートは縦1080の特徴が残っていて映像としてフルHD制作。ただはっきりしない輪郭のカットも多く素材となる絵の解像度が不足しているところがありそう。
OPはAパートと同等。実写ストップモーションアニメっぽいEDもおそらくフルHD。
放送日:2019/04/06
制作:OLM×WIT STUDIO
評価:HVFULL,HV1280
AパートとBパートで作りが異なる混合映像。
Aパートはグラデーション塗りっぽいところもあるけれど、基本ベタ塗りっぽく見える精細感十分の高コントラストのすっきりくっきり画質。線の輪郭も鋭利で縦1080の特徴がわかりやすく残っている文句なしのフルHD制作映像。
Bパートになると線も黒というほど暗くなく、どこかはっきりしないソフトな映像に変わる。Aパートと比較しなければ気になるほどではないけれど、続けて見ているとボケた感じがする。リサイズでの乱れはないけれど作りも少し雑な印象で、縦720の特徴がはっきり見えるHV1280。
デジタル作画で動画より変形アニメが目立つCパートは縦1080の特徴が残っていて映像としてフルHD制作。ただはっきりしない輪郭のカットも多く素材となる絵の解像度が不足しているところがありそう。
OPはAパートと同等。実写ストップモーションアニメっぽいEDもおそらくフルHD。
みだらな青ちゃんは勉強ができない 1話
局:TBS
放送日:2019/04/05
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
若干明るめの線で彩度も気持ち低めなので落ち着いた質感のHD画質に見える。
なめらかに見える輪郭で線の輪郭は鋭利ではないけれど、リサイズでの乱れも少なく縦810の特徴がわかりやすく残っている1440x810のHV1280+。
放送日:2019/04/05
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
若干明るめの線で彩度も気持ち低めなので落ち着いた質感のHD画質に見える。
なめらかに見える輪郭で線の輪郭は鋭利ではないけれど、リサイズでの乱れも少なく縦810の特徴がわかりやすく残っている1440x810のHV1280+。
川柳少女 1話
局:TBS
放送日:2019/04/05
制作:CONNECT
評価:HV1280+/873
変則的な枠の使い方が増えてきたので15分相当のアニメもできるだけチェック。
画面全体での輝度グラデーション効果などで部分的にあまり黒くない線もあるけれど、酷い黒浮きはなく鮮明さは十分。緻密な絵という印象ではないものの、小さく描かれる要素では細かい描写も多く精細感もまずまず。
比較的鮮明なカットで見ると縦873の特徴が確認できるカットが多く、元は1552x873のHV1280+。整数で16:9になる1552x873は長くディーン標準で使われた後、正確に873でないものも含め、
この辺りのサイズを使う制作が異様に増えている。
放送日:2019/04/05
制作:CONNECT
評価:HV1280+/873
変則的な枠の使い方が増えてきたので15分相当のアニメもできるだけチェック。
画面全体での輝度グラデーション効果などで部分的にあまり黒くない線もあるけれど、酷い黒浮きはなく鮮明さは十分。緻密な絵という印象ではないものの、小さく描かれる要素では細かい描写も多く精細感もまずまず。
比較的鮮明なカットで見ると縦873の特徴が確認できるカットが多く、元は1552x873のHV1280+。整数で16:9になる1552x873は長くディーン標準で使われた後、正確に873でないものも含め、
この辺りのサイズを使う制作が異様に増えている。
フルーツバスケット 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280
基本若干太めで線で適度に暗く見えるところが多く十分鮮明画質に見えるけれど、線の太さのばらつきで細い線では黒浮きしているところもちらほら。
どちらかというと鮮明さ優先のりサイズで拡大した周期的なゆらぎがあり、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。それでも線の乱れは少なく1280x720以上と思えるところも多いのでプラスの効果になっている印象。
特に細いには縦720のジャギがわかりやすく残っていて今回はHV1280のトムス。
放送日:2019/04/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280
基本若干太めで線で適度に暗く見えるところが多く十分鮮明画質に見えるけれど、線の太さのばらつきで細い線では黒浮きしているところもちらほら。
どちらかというと鮮明さ優先のりサイズで拡大した周期的なゆらぎがあり、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。それでも線の乱れは少なく1280x720以上と思えるところも多いのでプラスの効果になっている印象。
特に細いには縦720のジャギがわかりやすく残っていて今回はHV1280のトムス。
BAKUMATSUクライシス 1話
局:TBS
放送日:2019/04/04
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
全体では低コントラストな映像ではないけれど、明るさを抑えた多く地味な印象。
線の微妙な輪郭の特徴から解像度推定するあに瓶固有の問題だけど、どのカットもズームやパンなどのカメラワーク的な動きがある映像は圧縮劣化で線が荒れやすく調べるに都合が悪い。ただカメラ動きまくり映像はその理由に動画が少ないから?という例が多く、このアニメも動画的にはほとんど動かないカットが大半なので、比較的安定したフレームを選べば十分な精度で判断できるところが複数見つかる。
ジャギがはっきり見える幸い非常に細かい描写のカットもあり縦は918で間違いなさそう。今回もディーンの新標準1632x918のHV1280+。
デジタル作画のおまけ的CパートはフルHDで作られていた。
放送日:2019/04/04
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
全体では低コントラストな映像ではないけれど、明るさを抑えた多く地味な印象。
線の微妙な輪郭の特徴から解像度推定するあに瓶固有の問題だけど、どのカットもズームやパンなどのカメラワーク的な動きがある映像は圧縮劣化で線が荒れやすく調べるに都合が悪い。ただカメラ動きまくり映像はその理由に動画が少ないから?という例が多く、このアニメも動画的にはほとんど動かないカットが大半なので、比較的安定したフレームを選べば十分な精度で判断できるところが複数見つかる。
ジャギがはっきり見える幸い非常に細かい描写のカットもあり縦は918で間違いなさそう。今回もディーンの新標準1632x918のHV1280+。
デジタル作画のおまけ的CパートはフルHDで作られていた。
叛逆性ミリオンアーサー 11話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/04
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900?
1話同様、縦900辺りの特徴が散見される中縦1080に見える特徴もあるカオスな特徴。
背景のジャギがはっきり見えるCG画像では縦900の特徴が強く残るものの、上げ底画質としては出来が良すぎて元が1600x900か判断できないところも多く、ちゃんとフルHD撮影しているカットも混ざっているかも?と思えてくるカットも多かった。
完成映像から処理過程を推定するのが不可能に近くなっているのでJCの一部作品は対象外にした方がいい状況かもしれないけれど、もう少し悪あがきしてみたい、と言いつつ?付き評価。
放送日:2019/04/04
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900?
1話同様、縦900辺りの特徴が散見される中縦1080に見える特徴もあるカオスな特徴。
背景のジャギがはっきり見えるCG画像では縦900の特徴が強く残るものの、上げ底画質としては出来が良すぎて元が1600x900か判断できないところも多く、ちゃんとフルHD撮影しているカットも混ざっているかも?と思えてくるカットも多かった。
完成映像から処理過程を推定するのが不可能に近くなっているのでJCの一部作品は対象外にした方がいい状況かもしれないけれど、もう少し悪あがきしてみたい、と言いつつ?付き評価。
爆丸バトルプラネット 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/02
制作:スタジオ雲雀
評価:HV1280+/931
黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。
線の輪郭がはっきりしていてリサイズでの乱れも少なく、どこを見ても縦931の特徴がきれいに残っている。雲雀&ラルケで3作品目だけど、整数で16:9にならない1655x931辺りの中途半端なサイズ。
拡大時に欠けたと考えたくなる数字だけど、完成映像的には縦931がスタジオ雲雀のHV1280+標準と言ってもよさそう。
放送日:2019/04/02
制作:スタジオ雲雀
評価:HV1280+/931
黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。
線の輪郭がはっきりしていてリサイズでの乱れも少なく、どこを見ても縦931の特徴がきれいに残っている。雲雀&ラルケで3作品目だけど、整数で16:9にならない1655x931辺りの中途半端なサイズ。
拡大時に欠けたと考えたくなる数字だけど、完成映像的には縦931がスタジオ雲雀のHV1280+標準と言ってもよさそう。
スター☆トゥインクルプリキュア 1話
局:テレビ朝日
放送日:2019/02/03
制作:東映アニメーション
評価:HV1280+/900, HVFULL(ED)
黒というほど暗くない線で太さもばらつきが大きく、細い線では黒浮きも多いのでメリハリのないちょっとソフトな絵に見える。
リサイズでの乱れも少なく、特に細い線ではジャギ感の残っているところが多いので縦900の特徴もわかりやすい。今年も変わらず元は1600x900のHV1280+。
圧縮劣化で十分な精度での確認が難しいけれど、CGのEDは今年もフルHDを維持している。
放送日:2019/02/03
制作:東映アニメーション
評価:HV1280+/900, HVFULL(ED)
黒というほど暗くない線で太さもばらつきが大きく、細い線では黒浮きも多いのでメリハリのないちょっとソフトな絵に見える。
リサイズでの乱れも少なく、特に細い線ではジャギ感の残っているところが多いので縦900の特徴もわかりやすい。今年も変わらず元は1600x900のHV1280+。
圧縮劣化で十分な精度での確認が難しいけれど、CGのEDは今年もフルHDを維持している。
ピアノの森 13話
ピアノの森 13話
局:NHK-G
放送日:2019/01/27
制作:ガイナ
評価:?
1話と異なり縦720よりかなり上に見える線もあるけれど、細かい描写が異様に少なかったり、線に奇妙な周期的なねじれっぽいゆらぎがあるなど、線の輪郭が変化するような鮮明化フィルタを使ったような奇妙な特徴に変わっている。近い特徴はSD制作アニメの強引なアプコンBDなどで何度か見た気がするけれど、元解像度を推定できるような特徴がほとんどない。
1話同様、元は1280x720でそれをあまり賢くない手法で鮮明化すれば似たような特徴の映像にはなりそうだけど、憶測でしかなく何の根拠も見いだせないので今回はお手上げ。
局:NHK-G
放送日:2019/01/27
制作:ガイナ
評価:?
1話と異なり縦720よりかなり上に見える線もあるけれど、細かい描写が異様に少なかったり、線に奇妙な周期的なねじれっぽいゆらぎがあるなど、線の輪郭が変化するような鮮明化フィルタを使ったような奇妙な特徴に変わっている。近い特徴はSD制作アニメの強引なアプコンBDなどで何度か見た気がするけれど、元解像度を推定できるような特徴がほとんどない。
1話同様、元は1280x720でそれをあまり賢くない手法で鮮明化すれば似たような特徴の映像にはなりそうだけど、憶測でしかなく何の根拠も見いだせないので今回はお手上げ。
デート・ア・ライブⅢ 3話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/25
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?
3話まで見る限りフルHD撮影カットが存在するのは間違いなさそうだけど、フルHD撮影していれば潰れないはずの細かい描写が潰れているところの方が多く、全体をフルHDで作っているとは思えないし、仮にそうだとするとかなりもったいない映像になってしまっている。
ただ複数のカットで共通した特徴としては縦1080の数字しか見い出せず、今回は不適切ながら?付きのHVFULL評価で妥協。
放送日:2019/01/25
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?
3話まで見る限りフルHD撮影カットが存在するのは間違いなさそうだけど、フルHD撮影していれば潰れないはずの細かい描写が潰れているところの方が多く、全体をフルHDで作っているとは思えないし、仮にそうだとするとかなりもったいない映像になってしまっている。
ただ複数のカットで共通した特徴としては縦1080の数字しか見い出せず、今回は不適切ながら?付きのHVFULL評価で妥協。
2019年4月1日月曜日
放送中アニメ評価一覧 2019年4月~6月
2019年4月~6月の放送中アニメ評価一覧です。
2019年1月~3月の一覧はこちら。
2019年1月~3月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
異世界かるてっと | HVFULL? |
ワンパンマン 第2期 | HVFULL? |
超可動ガール1/6 | HVFULL? |
けだまのゴンじろー | HVFULL HV1280 |
MIX | HV1280+/956 |
なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA- | HV1280+/955.5 |
爆丸バトルプラネット | HV1280+/931 |
BAKUMATSUクライシス | HV1280+/918 |
この音とまれ! | HV1280+/900 |
叛逆性ミリオンアーサー | HV1280+/900? |
八月のシンデレラナイン | HV1280+/878? |
川柳少女 | HV1280+/873 |
RobiHachi | HV1280+/871 |
ぼくたちは勉強ができない | HV1280+/864 |
ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ! | HV1280+/864? |
さらざんまい | HV1280+/861 |
鬼滅の刃 | HV1280+/855 |
妖怪ウォッチ! | HV1280+/820 |
賢者の孫 | HV1280+/810 |
世話やきキツネの仙狐さん | HV1280+/810 |
群青のマグメル | HV1280+/810 |
ひとりぼっちの○○生活 | HV1280+/810 |
みだらな青ちゃんは勉強ができない | HV1280+/810 |
続・終物語 | HV1280 |
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- | HV1280 |
文豪ストレイドッグス | HV1280 |
キャロル&チューズデイ | HV1280 |
真夜中のオカルト公務員 | HV1280 |
Fairy gone | HV1280 |
消滅都市 | HV1280 |
デュエル・マスターズ!! | HV1280 |
フルーツバスケット | HV1280 |
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO | HV1280 |
ダイヤのA actⅡ | HV1280 |
2019年1月15日火曜日
けものフレンズ2 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/01/14
制作:TOMASON
評価:HV1280+/900, HVFULL(ed)
精細感まずまずだけど輪郭線が全体に黒浮き気味でくっきり感は弱め。CGらしいはっきりとしたジャギが見えるところが少なく線の輪郭が異様になめらかになっているけれど、逆にきれい過ぎてCGっぽいさが強調された感じがしないでもない。
少しぼかしたような絵だけど、細い線や間隔の狭いところではジャギも断片的に確認でき、縦は900で間違いなさそう。元は1600x900のHV1280+。
EDは縦1080の特徴がきれいに残っているところがありフルHDで作られている。
放送日:2019/01/14
制作:TOMASON
評価:HV1280+/900, HVFULL(ed)
精細感まずまずだけど輪郭線が全体に黒浮き気味でくっきり感は弱め。CGらしいはっきりとしたジャギが見えるところが少なく線の輪郭が異様になめらかになっているけれど、逆にきれい過ぎてCGっぽいさが強調された感じがしないでもない。
少しぼかしたような絵だけど、細い線や間隔の狭いところではジャギも断片的に確認でき、縦は900で間違いなさそう。元は1600x900のHV1280+。
EDは縦1080の特徴がきれいに残っているところがありフルHDで作られている。
聖闘士星矢 セインティア翔 1話
局:BSアニマックス
放送日:2018/12/24
制作:GONZO
評価:HV1280+/927
製作東映アニメーションでもアニメーション制作はGONZOの組み合わせ。調べるのに時間がかかりそうな難解な特徴で後回しにしていたこれをチェック。微妙なタイミングでのスタートだけど2019冬扱い。
適度に暗い線の高コントラストすっきりくっきり画質が基本だけど、大半のカットで画面上部のコントラストが下がるグラデーションが掛かっているとか、線の太さのバラツキが大きく黒浮きが目立つカットもあり、全体で見るとややソフトな印象の映像に見えるシーンが多い。
線の輪郭が非常になめらかでジャギ感がほとんどなく、細かい描写も少ないので解像度推定に使える特徴が少ない。それでも注意深く鮮明なカットを探し出して丁寧に調べてみると縦927の特徴が複数フレームで見つかり、元は整数で16:9になる1648x927のHV1280+。
放送日:2018/12/24
制作:GONZO
評価:HV1280+/927
製作東映アニメーションでもアニメーション制作はGONZOの組み合わせ。調べるのに時間がかかりそうな難解な特徴で後回しにしていたこれをチェック。微妙なタイミングでのスタートだけど2019冬扱い。
適度に暗い線の高コントラストすっきりくっきり画質が基本だけど、大半のカットで画面上部のコントラストが下がるグラデーションが掛かっているとか、線の太さのバラツキが大きく黒浮きが目立つカットもあり、全体で見るとややソフトな印象の映像に見えるシーンが多い。
線の輪郭が非常になめらかでジャギ感がほとんどなく、細かい描写も少ないので解像度推定に使える特徴が少ない。それでも注意深く鮮明なカットを探し出して丁寧に調べてみると縦927の特徴が複数フレームで見つかり、元は整数で16:9になる1648x927のHV1280+。
2019年1月14日月曜日
賭ケグルイ×× 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/13
制作:MAPPA
評価:HV1280+/806
少しぼかした感じの輪郭がソフトな太めの線だけど、しっかり暗いので見た目の鮮明さは十分。
はっきりした特徴が見えないところが多いけれど、人物が小さく描かれるカットでは解像度限界でジャギがはっきり見えるところが残っている。それ以外の場所もリサイズでの乱れは少ないのでシャープフィルタで補正すると解像度推定には十分な特徴が確認でき縦は806。810より少し小さい中途半端なサイズのHV1280+。
1期は1440x810だったので元は同じサイズで拡大時に欠けた可能性が高そう。どろろも同じ縦806で今期のMAPPA絡みの2作品は同じ数字になっている。
放送日:2019/01/13
制作:MAPPA
評価:HV1280+/806
少しぼかした感じの輪郭がソフトな太めの線だけど、しっかり暗いので見た目の鮮明さは十分。
はっきりした特徴が見えないところが多いけれど、人物が小さく描かれるカットでは解像度限界でジャギがはっきり見えるところが残っている。それ以外の場所もリサイズでの乱れは少ないのでシャープフィルタで補正すると解像度推定には十分な特徴が確認でき縦は806。810より少し小さい中途半端なサイズのHV1280+。
1期は1440x810だったので元は同じサイズで拡大時に欠けた可能性が高そう。どろろも同じ縦806で今期のMAPPA絡みの2作品は同じ数字になっている。
荒野のコトブキ飛行隊 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/13
制作:GEMBA
評価:HV1280+/844
普通の作画と3DCGが混ざった状態で、どちらもしっかり暗い線のすっきりくっきり画質になっているけれど、絵の差は歴然としていて容易に判別できる違和感がある。1フレーム内で混ざっているところで見るとCG線の方が細めで細かい描写が黒浮きしやすいのに対し、手描き線は若干太めでメリハリのある絵になっているところが多い。
特にCGはジャギ感が強い線なので数えやすいけれど、全体に共通して縦844の特徴が残っていて1500.5x844辺りの整数で16:9にならない中途半端なHV1280+。
放送日:2019/01/13
制作:GEMBA
評価:HV1280+/844
普通の作画と3DCGが混ざった状態で、どちらもしっかり暗い線のすっきりくっきり画質になっているけれど、絵の差は歴然としていて容易に判別できる違和感がある。1フレーム内で混ざっているところで見るとCG線の方が細めで細かい描写が黒浮きしやすいのに対し、手描き線は若干太めでメリハリのある絵になっているところが多い。
特にCGはジャギ感が強い線なので数えやすいけれど、全体に共通して縦844の特徴が残っていて1500.5x844辺りの整数で16:9にならない中途半端なHV1280+。
2019年1月13日日曜日
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/12
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/874
細めの線でもしっかり暗く、精細感十分の高コントラストすっきりくっきり画質。制服のデザインが質素なこともあって人物の描写に使われる線はあまり多くないけれど、背景などでは細かい描き込みが多く、極端に緻密な絵になってるところも出てくる。
そんな背景部分は特にわかりやすいけれど、リサイズでの乱れも少なく整数で16:9にならない縦874のジャギが残っている。1552x873は整数で16:9になるけれど、それより縦1大きい。
A-1では873辺りを中心にバラバラの数字が出てくるので、特定のサイズで作った絵が拡大時に少し切れたという推定では不自然な気もする。映像から判断できない領域なので何を言っても憶測になるけれど、A-1の場合は雑な拡大処理で欠けたというわけではなく、最終的なサイズを厳格に決めずに作った結果微妙な差が出ているだけかもしれない?
放送日:2019/01/12
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/874
細めの線でもしっかり暗く、精細感十分の高コントラストすっきりくっきり画質。制服のデザインが質素なこともあって人物の描写に使われる線はあまり多くないけれど、背景などでは細かい描き込みが多く、極端に緻密な絵になってるところも出てくる。
そんな背景部分は特にわかりやすいけれど、リサイズでの乱れも少なく整数で16:9にならない縦874のジャギが残っている。1552x873は整数で16:9になるけれど、それより縦1大きい。
A-1では873辺りを中心にバラバラの数字が出てくるので、特定のサイズで作った絵が拡大時に少し切れたという推定では不自然な気もする。映像から判断できない領域なので何を言っても憶測になるけれど、A-1の場合は雑な拡大処理で欠けたというわけではなく、最終的なサイズを厳格に決めずに作った結果微妙な差が出ているだけかもしれない?
バミューダトライアングル~カラフル・パストラーレ~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/12
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
評価:HV1280+/837.5
線もしっかり暗い高コントラストのすっきりくっきり画質。グラデーション塗りも少なく、視覚効果もあまり使ってないベタ塗り感の強い絵になっている。
線の輪郭がソフトに仕上げられていて解像度推定が難しいけれど、少しシャープフィルタで補正すると縦873.5辺りの特徴が残っている。
魔法少女特殊戦あすかと違い、縦838の情報が残っているかよくわからない。元が整数で16:9になるサイズ1488x873でリサイズ時に僅かに引き伸ばされたのか、もう少し大きなサイズ作られた絵が切れて偶然837に非常に近い特徴になったのか判断できなかった。
いずれにせよ、ここで調べた中ではセブン・アークス・ピクチャーズ初のHV1280+。
放送日:2019/01/12
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
評価:HV1280+/837.5
線もしっかり暗い高コントラストのすっきりくっきり画質。グラデーション塗りも少なく、視覚効果もあまり使ってないベタ塗り感の強い絵になっている。
線の輪郭がソフトに仕上げられていて解像度推定が難しいけれど、少しシャープフィルタで補正すると縦873.5辺りの特徴が残っている。
魔法少女特殊戦あすかと違い、縦838の情報が残っているかよくわからない。元が整数で16:9になるサイズ1488x873でリサイズ時に僅かに引き伸ばされたのか、もう少し大きなサイズ作られた絵が切れて偶然837に非常に近い特徴になったのか判断できなかった。
いずれにせよ、ここで調べた中ではセブン・アークス・ピクチャーズ初のHV1280+。
魔法少女特殊戦あすか 1話
局:TBS
放送日:2018/01/11
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280+/838
作画時の太さのばらつきをそのまま残した線で細いところでは黒浮きも見えるけれど、基本しっかり暗い線のすっきり鮮明画質。
リサイズでの乱れも少なく、比較的線の輪郭が鋭利でジャギ感も多少残っていて、縦838の特徴が残っている。整数で16:9になる1488x837より縦1ピクセル分大きいけれど、上下隅の状態を見る限り縦838ライン分の絵がちゃんと残っているように見える。元が1488x837でリサイズ時に微妙に引き伸ばされて838のように見えるわけではないので、撮影はもう少し大きなサイズだった可能性が高そう。
放送日:2018/01/11
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280+/838
作画時の太さのばらつきをそのまま残した線で細いところでは黒浮きも見えるけれど、基本しっかり暗い線のすっきり鮮明画質。
リサイズでの乱れも少なく、比較的線の輪郭が鋭利でジャギ感も多少残っていて、縦838の特徴が残っている。整数で16:9になる1488x837より縦1ピクセル分大きいけれど、上下隅の状態を見る限り縦838ライン分の絵がちゃんと残っているように見える。元が1488x837でリサイズ時に微妙に引き伸ばされて838のように見えるわけではないので、撮影はもう少し大きなサイズだった可能性が高そう。
デート・ア・ライブⅢ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/11
制作:J.C.STAFF
評価:?
前シリーズの今はなきプロダクションアイムズからJCになり、線もしっかり暗い高コントラストの鮮明な絵に変わった。特に背景では精細な描写も多くなっている。
今回もJCらしいカオスな特徴で、CGで作られた部分にはフルHD撮影でないと実現できないような縦1080の特徴が残っているところもあるけれど、通常の作画では縦940に届かないくらいに見えるカットもみつかる。
全体に線の輪郭が異様に滑らかでなかなか高精度での判別ができず、カットによって解像度が違うように見えたりいつも以上に難解。時間をかけてもよくわからないという結論しか出ないかもしれないけれど、継続調査ということで保留。
放送日:2019/01/11
制作:J.C.STAFF
評価:?
前シリーズの今はなきプロダクションアイムズからJCになり、線もしっかり暗い高コントラストの鮮明な絵に変わった。特に背景では精細な描写も多くなっている。
今回もJCらしいカオスな特徴で、CGで作られた部分にはフルHD撮影でないと実現できないような縦1080の特徴が残っているところもあるけれど、通常の作画では縦940に届かないくらいに見えるカットもみつかる。
全体に線の輪郭が異様に滑らかでなかなか高精度での判別ができず、カットによって解像度が違うように見えたりいつも以上に難解。時間をかけてもよくわからないという結論しか出ないかもしれないけれど、継続調査ということで保留。
B-PROJECT ~絶頂*エモーション~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/11
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/809
少し赤が強めな印象の彩度高めのべた塗り気味のくっきり画質。ジャギ感の強い絵で線の輪郭が荒れているところが多いので、普通に見ていても粗さを感じる環境が多くなりそう。
前シリーズのA-1からBN Picturesに変わったけれど、縦809で810に1足りない中途半端な特徴でも少し高解像度の映像になった。元は1440x810で少し欠けたパターンだろう。
放送日:2019/01/11
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/809
少し赤が強めな印象の彩度高めのべた塗り気味のくっきり画質。ジャギ感の強い絵で線の輪郭が荒れているところが多いので、普通に見ていても粗さを感じる環境が多くなりそう。
前シリーズのA-1からBN Picturesに変わったけれど、縦809で810に1足りない中途半端な特徴でも少し高解像度の映像になった。元は1440x810で少し欠けたパターンだろう。
五等分の花嫁 1話
局:TBS
放送日:2019/01/10
制作:手塚プロダクション
評価:HV1280+/847
鮮明に見えるカットも多く、細めの線が多く精細感はまずまず。ただ黒浮き気味のところも目立ちくっきり感のないはっきりしないシーンも少なくない。
軽いぼかし効果のあるカットも多いけれど、比較的鮮明なカットを見るとジャギ感の残る線になっていて、位相で見ると縦847に見える。絵の上下隅を見ると微妙に引き伸ばされているようにも見えるので、元はちゃんと16:9になる1504x846の可能性が高そう。
手塚プロダクションのテレビアニメでは、多分初のHV1280+。
放送日:2019/01/10
制作:手塚プロダクション
評価:HV1280+/847
鮮明に見えるカットも多く、細めの線が多く精細感はまずまず。ただ黒浮き気味のところも目立ちくっきり感のないはっきりしないシーンも少なくない。
軽いぼかし効果のあるカットも多いけれど、比較的鮮明なカットを見るとジャギ感の残る線になっていて、位相で見ると縦847に見える。絵の上下隅を見ると微妙に引き伸ばされているようにも見えるので、元はちゃんと16:9になる1504x846の可能性が高そう。
手塚プロダクションのテレビアニメでは、多分初のHV1280+。
約束のネバーランド 1話
局:フジテレビ
放送日:2019/01/10
制作:CloverWorks
評価:HV1280
明るさ抑えめで線も黒というほど暗くないけれど、ボケ感がない程度には鮮明に見える。
線の輪郭がソフトではっきりした特徴が少ない映像だけど、リサイズでの乱れはほとんどなく、
線間隔が狭いところには乱れのない縦720のジャギが残っているHV1280。
CloverWorks名義ではHV1280+が続いていたけれど、あっさり1280x720に退化。
放送日:2019/01/10
制作:CloverWorks
評価:HV1280
明るさ抑えめで線も黒というほど暗くないけれど、ボケ感がない程度には鮮明に見える。
線の輪郭がソフトではっきりした特徴が少ない映像だけど、リサイズでの乱れはほとんどなく、
線間隔が狭いところには乱れのない縦720のジャギが残っているHV1280。
CloverWorks名義ではHV1280+が続いていたけれど、あっさり1280x720に退化。
ガーリー・エアフォース 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/10
制作:SATELIGHT
評価:HV1280+/871
線もしっかり暗く高コントラストのすっきりくっきり画質。細い線が少なく輪郭も少しソフトに仕上げているので人物中心のカットでは精細な印象は弱いものの、背景やCG要素では細かい描写が多くなっている。
特にCGで作られた部分がわかりやすいけれど、通常のアニメ作画含めて縦871の特徴がわかりやすく残っていて、整数で16:9にならない1548.5x871辺りのHV1280+。
放送日:2019/01/10
制作:SATELIGHT
評価:HV1280+/871
線もしっかり暗く高コントラストのすっきりくっきり画質。細い線が少なく輪郭も少しソフトに仕上げているので人物中心のカットでは精細な印象は弱いものの、背景やCG要素では細かい描写が多くなっている。
特にCGで作られた部分がわかりやすいけれど、通常のアニメ作画含めて縦871の特徴がわかりやすく残っていて、整数で16:9にならない1548.5x871辺りのHV1280+。
2019年1月11日金曜日
盾の勇者の成り上がり 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/09
制作:キネマシトラス
評価:HV1280+/847
明るさを抑えている上に暗いシーンが多く、グラデーション効果も多用しているので全体に暗い。彩度も低めで地味な映像になっている。
なめらかな輪郭ではっきりした特徴が見えないところも多いけれど、リサイズでの乱れが非常に少なく、比較的鮮明なカットを選んで確認すると縦847の特徴が綺麗に残っていて、元は1506x847辺りの中途半端なサイズ。
キネマシトラスは2017年以降3作品続けて縦847なので、これが標準サイズになっているようだ。
放送日:2019/01/09
制作:キネマシトラス
評価:HV1280+/847
明るさを抑えている上に暗いシーンが多く、グラデーション効果も多用しているので全体に暗い。彩度も低めで地味な映像になっている。
なめらかな輪郭ではっきりした特徴が見えないところも多いけれど、リサイズでの乱れが非常に少なく、比較的鮮明なカットを選んで確認すると縦847の特徴が綺麗に残っていて、元は1506x847辺りの中途半端なサイズ。
キネマシトラスは2017年以降3作品続けて縦847なので、これが標準サイズになっているようだ。
2019年1月10日木曜日
3D彼女 リアルガール 13話
局:日本テレビ
放送日:2018/01/08
制作:フッズエンタテインメント
評価:HV1280+/900
線があまり黒くないけれど細めの線でも黒浮きが気になるところは少なく、相変わらずかなり明るい絵なので十分鮮明に見える。極細ではないけれど、細めの線で精細感もまずまず。輪郭もソフトで細かい描写でもジャギ感がほとんどない。
リサイズでの乱れも少なく縦900の特徴がはっきり残っていて、1話から変化なく元は1600x900のHV1280+で再開。
放送日:2018/01/08
制作:フッズエンタテインメント
評価:HV1280+/900
線があまり黒くないけれど細めの線でも黒浮きが気になるところは少なく、相変わらずかなり明るい絵なので十分鮮明に見える。極細ではないけれど、細めの線で精細感もまずまず。輪郭もソフトで細かい描写でもジャギ感がほとんどない。
リサイズでの乱れも少なく縦900の特徴がはっきり残っていて、1話から変化なく元は1600x900のHV1280+で再開。
私に天使が舞い降りた! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/08
制作:動画工房
評価:HV1280
色味のある線でもコントラスト高めのすっきり鮮明画質。撮影までの工程含めリサイズでの乱れが少なく全体に線の輪郭がなめらかに見える。ただ拡大してみると全体にジャギ感が強めで細かい描写が潰れ気味なところが多い。
どこを見ても乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っているとてもわかりやすいHV1280。最近は1440x810が多い動画工房だけど、久しぶりに1280x720に戻ってしまった。
放送日:2019/01/08
制作:動画工房
評価:HV1280
色味のある線でもコントラスト高めのすっきり鮮明画質。撮影までの工程含めリサイズでの乱れが少なく全体に線の輪郭がなめらかに見える。ただ拡大してみると全体にジャギ感が強めで細かい描写が潰れ気味なところが多い。
どこを見ても乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っているとてもわかりやすいHV1280。最近は1440x810が多い動画工房だけど、久しぶりに1280x720に戻ってしまった。
サークレット・プリンセス 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/08
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/812?
しっかり暗い線で彩度高めのくっきり画質。線の輪郭がなめらかに仕上げているところが多いけれど、一部輪郭が鋭利で少し粗さを感じる線になっているところが混ざっていた。色収差再現フィルタで画面の周辺部が色ずれしている。
リサイズで乱れているわけではないけれど、縦810辺りの特徴が広範囲に残っているのに正確に810と断定できるようなところがなく微妙に大きいように見える。画面下部が微妙にボケたカットが多く断定できるほどの確信はないけれど、810よりわずかに大きく812くらいに見えるところが多い。
仮に元が1440x810だとすると、足りない分僅かな黒帯が出たり絵が引き伸ばされたりするはずだけど、そのような特徴は見つからないので1440x810より大きなサイズで作っていることになる。812も初ではないけれどSILVER LINK.では初なので?付きで2話以降で再検証。
放送日:2019/01/08
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/812?
しっかり暗い線で彩度高めのくっきり画質。線の輪郭がなめらかに仕上げているところが多いけれど、一部輪郭が鋭利で少し粗さを感じる線になっているところが混ざっていた。色収差再現フィルタで画面の周辺部が色ずれしている。
リサイズで乱れているわけではないけれど、縦810辺りの特徴が広範囲に残っているのに正確に810と断定できるようなところがなく微妙に大きいように見える。画面下部が微妙にボケたカットが多く断定できるほどの確信はないけれど、810よりわずかに大きく812くらいに見えるところが多い。
仮に元が1440x810だとすると、足りない分僅かな黒帯が出たり絵が引き伸ばされたりするはずだけど、そのような特徴は見つからないので1440x810より大きなサイズで作っていることになる。812も初ではないけれどSILVER LINK.では初なので?付きで2話以降で再検証。
2019年1月8日火曜日
ぱすてるメモリーズ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/07
制作:project No.9
評価:HV1280
線も極端に黒くなく明るさ彩度抑えめで地味な絵に見えるシーンが多い。映像ではそれほど粗い感じはしないけれど、ジャギ感強めの絵をぼかして整えたような特徴で、ちょっと雑な作りに見えてしまう。
リサイズでの乱れは少なく、少しシャープフィルタで補正すると縦720のジャギがはっきり見える
わかりやすいHV1280。
放送日:2019/01/07
制作:project No.9
評価:HV1280
線も極端に黒くなく明るさ彩度抑えめで地味な絵に見えるシーンが多い。映像ではそれほど粗い感じはしないけれど、ジャギ感強めの絵をぼかして整えたような特徴で、ちょっと雑な作りに見えてしまう。
リサイズでの乱れは少なく、少しシャープフィルタで補正すると縦720のジャギがはっきり見える
わかりやすいHV1280。
どろろ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/07
制作:MAPPA/手塚プロダクション
評価:HV1280+/806
適度に暗い線の鮮明画質だけど、若干明るさを抑えて落ち着いた質感に見える。粗さを感じるほどではないけれど、ややジャギ感の強い線で拡大すると階段状の特徴が見えるカットが多い。
リサイズでの乱れは少ないけれど、縦810に近い特徴でも少しずれれていて縦806辺り。
中途半端だけど縦806は今季のBanG Dream! 2nd Season含めサンジゲンを中心に何度も出てきた数字。
放送日:2019/01/07
制作:MAPPA/手塚プロダクション
評価:HV1280+/806
適度に暗い線の鮮明画質だけど、若干明るさを抑えて落ち着いた質感に見える。粗さを感じるほどではないけれど、ややジャギ感の強い線で拡大すると階段状の特徴が見えるカットが多い。
リサイズでの乱れは少ないけれど、縦810に近い特徴でも少しずれれていて縦806辺り。
中途半端だけど縦806は今季のBanG Dream! 2nd Season含めサンジゲンを中心に何度も出てきた数字。
W'z≪ウィズ≫ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/05
制作:GoHands
評価:HVFULL
ハンドシェイカーの続編的な内容っぽいけれど、GoHandsらしい独特な色のくっきり精細画質。
画質との関係性は弱い話だけど、ズームやパンなどのカメラワーク的動きのあるカットが異様に多く、微妙な動きでも放送では圧縮劣化で輪郭が荒れやすいので、微妙な特徴から解像度を推定するここでは都合が悪い。
幸いカメラが静止したカットもそれなりにあり、そのフレームでは縦1080のジャギがはっきり残っていて今回もフルHD制作。
放送日:2019/01/05
制作:GoHands
評価:HVFULL
ハンドシェイカーの続編的な内容っぽいけれど、GoHandsらしい独特な色のくっきり精細画質。
画質との関係性は弱い話だけど、ズームやパンなどのカメラワーク的動きのあるカットが異様に多く、微妙な動きでも放送では圧縮劣化で輪郭が荒れやすいので、微妙な特徴から解像度を推定するここでは都合が悪い。
幸いカメラが静止したカットもそれなりにあり、そのフレームでは縦1080のジャギがはっきり残っていて今回もフルHD制作。
エガオノダイカ 1話
局:WOWOWプライム
放送日:2019/01/04
制作:タツノコプロ
評価:HV1280
適度に暗い線で癖のない高コントラストすっきりくっきり画質。細めの線でも黒浮きが少なく精細感もまずまず。
線の輪郭もなめらかで環境によっては高精細っぽい映像に見えることもありそうだけど、拡大して見ると細めの線には乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っていて、今回もHV1280のタツノコプロ。
1920x1080放送のWOWOWでも横方向のりサイズ跡がはっきり残っていて横1440経由ソースでの放送だった。
放送日:2019/01/04
制作:タツノコプロ
評価:HV1280
適度に暗い線で癖のない高コントラストすっきりくっきり画質。細めの線でも黒浮きが少なく精細感もまずまず。
線の輪郭もなめらかで環境によっては高精細っぽい映像に見えることもありそうだけど、拡大して見ると細めの線には乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っていて、今回もHV1280のタツノコプロ。
1920x1080放送のWOWOWでも横方向のりサイズ跡がはっきり残っていて横1440経由ソースでの放送だった。
BanG Dream! 2nd Season 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/03
制作:サンジゲン
評価:HV1280+/806
前シーズンから制作が変わって3DCG化。
極端に線間隔が狭いところではそれなりにジャギ感は残っているけれど、比較的丁寧なアンチエイリアスで線の輪郭が全体になめらかに見える。ただ輪郭がソフトで細い線の黒浮きも目立ち、どこかはっきりしない絵に見えてしまうカットも多い。
縦810に近い特徴が残っているけれど、微妙に足りず縦は806。元は1440x810で拡大時に少し欠けたパターンだろう。
放送日:2019/01/03
制作:サンジゲン
評価:HV1280+/806
前シーズンから制作が変わって3DCG化。
極端に線間隔が狭いところではそれなりにジャギ感は残っているけれど、比較的丁寧なアンチエイリアスで線の輪郭が全体になめらかに見える。ただ輪郭がソフトで細い線の黒浮きも目立ち、どこかはっきりしない絵に見えてしまうカットも多い。
縦810に近い特徴が残っているけれど、微妙に足りず縦は806。元は1440x810で拡大時に少し欠けたパターンだろう。
叛逆性ミリオンアーサー 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/10/25
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
人物の大きさで線の太さに差はあるものの、しっかり暗い線のすっきりくっきり画質。
線の輪郭に注目すると縦1080の特徴が残っているところが多く、フルHD撮影しているようにも見えるけれど、線間隔の狭い描写では縦900の特徴が強く出ているカオスな作り。その特徴から考えて元は1600x900の映像を1920x1080に拡大してからフィルタ処理で線の輪郭がなめらかになるような加工をしたものだろう。
JCでは過去にも似たような特徴の映像があり以前から使っていた手法だけど、細かい描写がない絵だとフルHD撮影なのかフィルタ処理での上げ底映像なのか判別が難しく、このパターンの映像が増えると見抜けないパターンも多くなりそう。
放送日:2018/10/25
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
人物の大きさで線の太さに差はあるものの、しっかり暗い線のすっきりくっきり画質。
線の輪郭に注目すると縦1080の特徴が残っているところが多く、フルHD撮影しているようにも見えるけれど、線間隔の狭い描写では縦900の特徴が強く出ているカオスな作り。その特徴から考えて元は1600x900の映像を1920x1080に拡大してからフィルタ処理で線の輪郭がなめらかになるような加工をしたものだろう。
JCでは過去にも似たような特徴の映像があり以前から使っていた手法だけど、細かい描写がない絵だとフルHD撮影なのかフィルタ処理での上げ底映像なのか判別が難しく、このパターンの映像が増えると見抜けないパターンも多くなりそう。
登録:
投稿 (Atom)