2008年4月9日水曜日

遊戯王ファイブディーズ 2話


局:テレビ東京
放送日:2008/04/09
評価:HV1280+

先週、本編と予告で差があったので、確認のため2話もチェック。予告と同等の分布なのですが、1280以上あり、このアニメは1280+でいきそうだ。1280と判断する時は誤差なく1280の特徴が出てるので間違ってないと思うのだけれど、先週の予告のチェックは誤認で予告も1280+だったかも。シャープな画質に変わったけれど、この時間帯はこの方があってる気がする。

と思ったら3話の予告を見るとまた別の画質に変わってる・・・。この分布でも1280+で、そこは統一されてるみたいだけど1話とも画質違うし統一しろよ!と言いたくなるぞ。

それはいいんですが、今回の2話はちょっと衝撃的で、ほとんどのアニメは24fpsあるいは30fpsが基本で、それが混ざっているようなものや編集の都合や効果などで60fps(フィールドごとに動く)ところがまれにあるという作りなのに、このアニメはパンやズームで動くところがことごとく60fpsになってるというまるで実写のような状態。過去にもあるのかもしれないけどここまで徹底しているのははじめて見たので驚いた。

フタコイ オルタナティブ

★4:3アニメです

局:TOKYO MX
放送日:2008/04/08
評価:4:3-ip/486(評価追記)

コンポジのtvkに比べて横の伸びがよい。といっても特に評価するようなところもないか。

ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~


局:TOKYO MX
放送日:2008/04/08
評価:HV1280

ロザリオとバンパイアと時と同じ感じに、tvkでの同じ場所と比べるとMXの方が横の伸びがいい。解像度優先であればMXの方が上。逆にボケている分tvkはノイズがつぶれていてきれいに見えるともいえなくもないので他の要素を考えると優劣はつけにくい程度の差か。

秘密(トップ・シークレット) ~The Revelation~


局:日本テレビ
放送日:2008/04/08


丸い分布で特別伸びが悪いものではないものの、ノイズも多くかなりボケた感じに見えてしまう。

RD潜脳調査室


局:日本テレビ
放送日:2008/04/08
評価:HV1280+

いい分布で1280+。狼と香辛料@MXにあった縦のボケた輝線があるパターン。どういう理由で発生するのかわかってないので後で原因を調べてみよう。解析的には気になるものの画質としては文句ないレベルだろう。

追記
この縦縞は相当曲者のようだ。