2009年7月7日火曜日

逆境無頼カイジ 1話



局:日本テレビ
放送日:2009/07/07
評価:LB-p? LB-SD-ip/486 訂正

ここをはじめた頃におそらく3話のチェックしているけれど、似たような分布で特に変化はないようだ。


縦の伸びが悪くレタボズームっぽい分布だけれど、ボケで特徴がはっきりしないので、後で再確認します。

追記
3番組並行で見ていたので慌てすぎてでたらめな評価だった。申し訳ない。パンのところなどはわかりやすく縞が出ていてアプコンは普通に-ip/486。札束など幅の狭い平行線などジャギが確認しやすいところが多く、レタボ経由も間違いなそう。ということでLB-SD-ipに訂正。

宙のまにまに 番宣


局:TOKYO MX
放送日:2009/07/06
評価:額縁-ip/486

もう放送日で参考にもならないけれどチェックしておこう。

MXではよくあるコンポジ額縁の超低画質番宣。賑やかな分布の通りノイズも豪快。

縦の伸びも悪いけれど、ドット妨害などのノイズに加え完全に静止したフレームでないため、フィールド単位で拡大されてしまい、フレームで見ると-iアプコンのような縞だらけの状態になっているため。縞を解消すると比較的状態のよい額縁と思える縦の伸びになる。

ノイズを解消すると比較的よい絵に見えるので、本放送は最悪でも無難なアプコン画質になりそう(希望的観測)。



サイト:番組公式サイト
(http://www.mmv.co.jp/special/soramani/)
配信日:不明

変わったところで公式PVの同じ絵をチェック。変な分布になってしまっているけれど、中心から伸びる放射線状の分布の範囲が本来の絵の部分かな。

この手のPVとしては比較的高レートで704x396というサイズということもあって悪くない画質。人物の絵は同じだけど飛ぶ星や花びらの量がMXの番宣より多く少し異なる。

縦の情報が比較的よく残っていて高精細な絵を縮小した特長があるので解像度も確認してみると、十分な精度で縦720に近いジャギが出ているように見えるところがある。

実際は縦解像度が396しかない映像なので無茶な判断で、仮に元がHVだとしてもそのまま放送されるとは限らないけれど、ちょっと期待・・・なんてしない方がいいか。

ちなみにSDの映像からHVの解像度を推定する試みはBD発売がわかっていたタユタマでやったことがあるものの、放送では縦720と思えたのにBDでは縦810だったという失敗があります。ようするにSD以下の映像での推測は無茶、という話だけれど、今回の方が特徴がはっきり確認できている気がするので書いてみた。

懺・さよなら絶望先生 1話


局:TOKYO MX
放送日:2009/07/06
評価:LB-SD-ip/487


tvkと同じフレーム。僅かにtvkより大きいものの、ほとんど差のない分布。静止画で比較するとそれなりに差はあるものの、普通に動画として見るとほとんど差は感じない。

予想通り?HVは番宣のみ。意図もよくわからないけれど、BD出すからDVD買わないでね、というメッセージと勝手に受けとっておこう。

レタボ解像度のジャギも確認できるので、縦の伸びの悪さはレタボ経由の処理のためだろう。tvk同様動きのない場所でも縞の残るすたちゃアプコンを最初に確認したのもこの枠なので、この枠らしい処理ではあるけれど、LB-SDのパターンは初。

BS11は他より上の画質になることもよくあるけれど期待しない方がいいかな?