2009年4月1日水曜日

「毎日かあさん」春なのでみんなで大騒ぎスペシャル


局:テレビ東京
放送日:2009/04/01
評価:HV1280+?


それほど大きな分布ではないけれど番宣よりも円に近い素直な分布になり、場所に関係なく似た大きさで安定している。


横方向にはボケているものの1440のジャギがあり、縦も810に近いように見えるけれど縦方向には少し乱れもある。

ジャギの特徴だけで判断するとHV1280+ではあるけれど、1280x720に縮小した可能性も否定できないので、後日少し丁寧に調べた方がよさそう。

無人惑星サヴァイヴ 1話


★4:3アニメです


局:BShi
放送日:2009/04/01
評価:HV4:3 (1280x960)

左右にサイドバー付きの16:9映像でチェックはサイドバー部分を消して(黒く塗りつぶし)行なっています。

巨大な分布で4:3ということを考えて明らかにHV分布。4:3の状態で1280x960のジャギが崩れず綺麗に出ていて、間違いなくHV制作の4:3アニメ。

横方向に強めのリンギングもあり、ノイズが少ないすっきりした映像ではないけれど、リサイズでの線の崩れも少なく、数字上はサイドカットしたフレッシュプリキュアも上回る高解像度。

アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 1話


局:BShi
放送日:2009/04/01
評価:HV1280

巨大なHV分布ではあるけれど、上下に放射状の分布が見える。

縦横とも1280x720の特徴がはっきり残っていて、HV1280ではあるけれど、1080iへの拡大が補間の効かないAviSynthでいうPointResizeに近いアルゴリズムを使っているため、線の輪郭は拡大してもボケたりすることがなく、この解析でも大きな分布になっているものの、座標によって対応する元映像のピクセルが位置が規則的にずれるために線が不連続になってしまい線が汚い感じがする画質。そのギザギザが上下に少し見える放射状の分布の主な理由だろう。

それでも分布通り精細感のある映像なので、テレビから離れるとか、若干解像度の低いテレビであれば、十分優秀な画質に見えるかな?

キャラディのジョークな毎日 1話


局:tvk
放送日:2009/03/31
評価:HV1280


3DCG部分。大きな円分布で縦横ともはっきり特徴が確認できるHV1280。


エピソート部分は小さい分布だけど、
紙芝居風味の絵本のような絵なのでCG部とはまったく質感が異なるだけ。