2016年10月10日月曜日

放送中アニメ評価一覧 2016年10月~12月

2016年10月~12月の放送中アニメ評価一覧です。

2016年7月~9月の一覧はこちら

作品名評価
競女!!!!!!!!HVFULL
アベンジャーズ・アッセンブルHVFULL
DRIFTERSHVFULL?
HV1280+/957.5?
12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~HV1280+/971.5
響け!ユーフォニアム2HV1280+/955.5
HVFULL(op, ed)
ろんぐらいだぁす!HV1280+/900
Lostorage incited WIXOSSHV1280+/900
タイガーマスクWHV1280+/900
デジモンユニバース
アプリモンスターズ
HV1280+/900
ハイキュー!!
烏野高校VS白鳥沢学園高校
HV1280+/864
終末のイゼッタHV1280+/812
ポケットモンスター サン&ムーンHV1280+/810
ユーリ!!! on ICEHV1280+/810
ステラのまほうHV1280+/810
刀剣乱舞-花丸-HV1280+/810
カードファイト!!
ヴァンガードG NEXT
HV1280+/810
WWW.WORKING!!HV1280+/810
ブブキ・ブランキ 星の巨人HV1280+/806
ドリフェス!HV1280+/800
舟を編むHV1280
亜人HV1280
うどんの国の金色毛鞠HV1280
Occultic;Nine
-オカルティック・ナイン-
HV1280
クラシカロイドHV1280
ガーリッシュナンバーHV1280
私がモテてどうすんだHV1280
ALL OUT!!HV1280
フリップフラッパーズHV1280
ブレイブウィッチーズHV1280
文豪ストレイドッグスHV1280
夏目友人帳 伍HV1280
装神少女まといHV1280
灼熱の卓球娘HV1280
TRICKSTER
-江戸川乱歩「少年探偵団」より-
HV1280
聖闘士星矢
黄金魂 -soul of gold-
HV1280
魔法少女育成計画HV1280
怪盗ジョーカーHV1280
アイドルメモリーズHV1280
マジきゅんっ!ルネッサンスHV1280
SHOW BY ROCK!!#HV1280
機動戦士ガンダム
鉄血のオルフェンズ
HV1280
モンスターハンターストーリーズ
RIDE ON
HV1280
うたの☆プリンスさまっ♪
マジLOVEレジェンドスター
HV1280
ViVid Strike!HV1280
BloodivoresHV1280
タイムボカン24HV1280
3月のライオンHV1280/719

亜人 14話

局:BS-TBS
放送日:2016/01/08
制作:ポリゴン・ピクチュアズ
評価:HV1280

TBSの録画を消してしまったのでBSで確認。

1話とあまり変わらない印象だけどCG臭の強い極端なジャギ画質ではなくなり、ぼかし効果前の映像でも少し滑らかな線になった。

ぼかし効果が強い上にカメラが揺れるような効果を常に使っている影響で圧縮劣化での線の乱れが多く今期の中では解像度推定がかなり難しい映像だけど、比較的安定したフレームを選んで見ると断片的でも十分正確に縦720と言える特徴が残っているところがあり、引き続きHV1280。

このところBSのチェックはほとんどやっていないけれど、横方向のリサイズ跡がしっかり残っている1440経由のソースで、フルHD放送でも1440x1080の映像を拡大した状態は相変わらず。

うどんの国の金色毛鞠 1話

局:日本テレビ
放送日:2016/10/08
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280

ぼかし効果の影響で少し黒浮き気味になっている線が多いけれど、線の黒さの差が激しくないので
不自然さもなく淡い落ち着いた絵に見える。それなりに滑らかな輪郭に見えるけれど、リサイズの影響で3ピクセル周期の揺らぎがあり線に若干粒状感がある。その僅かな乱れはすっきり感を軽減するので、この手のアニメでは逆にプラスに働いている感じもするけれど、狙ってやっているわけではないだろう。

これも線に注目すると1280x720より上に見えるようなところも多いけれど、1.5倍に拡大した特徴が強く残っているパターンのHV1280。

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/08
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280

意図的にやっていることとだけど線の太さが酷くバラバラで、極端に黒浮きした線も少なくない。強いぼかしではないのにかなりボケて見えてところもあり、A-1にありがちとはいえ極端な表現にしている。

作画時の線の特徴を活かした結果かもしれないけれど、ジャギ感の残る絵をぼかしたような少し粗い特徴で、狙った質感としてもちょっと雑な作りに見えてしまう。

おかげでどこを見ても縦720の特徴がわかりやすく残っていて、これもHV1280。

ろんぐらいだぁす! 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/08
制作:アクタス
評価:HV1280+/900

細めでもしっかり暗い線の鮮明精細HD。明るく補正して見ると粒状感が出ているところが多く、撮影までのリサイズ品質があまりよくない環境がありそうだ。ただ高解像度なので普通に見ている状態では線の輪郭も十分滑らかに見えるし、粗探ししすぎな話かもしれない。

拡大時のリサイズでは乱れは少なく、縦900もわかりやすく残っていて今回も1600x900のアクタス。

クラシカロイド 1話

局:NHK Eテレ
放送日:2016/10/08
制作:サンライズ
評価:HV1280

これもすっきりくっきり画質で、時々見かける表現だけど人物の一番外側の線だけ極端に太く存在感が増して見える。

縦720の特徴も見えるけれど、荒れて見えるほどではないもののこれも鮮明さ優先のリサイズで拡大した影響が出て、3ピクセル周期のゆらぎが目立つHV1280。

ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校 1話

局:TBS
放送日:2016/10/07
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864


カットによっても違うので比較が難しいけれど、前期と比べると彩度が下がり淡く見える感じはするものの、印象差はほとんどない。

乱れの少ない縦864の特徴がきれいに残っていて、引き続きIG標準1536x864を維持。

Lostorage incited WIXOSS 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/07
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

前シリーズより彩度が少し上がったけれど、鮮明さ精細さはそれほど変わらない。

1期から縦900で安定しているけれど、今回も縦900で引き続き1600x900を維持。縦900,918のJC作品は安定してそのサイズが維持されるものの、フルHDカットが混っていた例もいくつかあるので
可能性は否定できないけれど、チェックしたカットはすべて900だった。

DRIFTERS 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/07
制作:HOODS DRIFTERS STUDIO
評価:HVFULL?, HV1280+/957.5?

黒に近い線の高精細鮮明HD画質。

デフォルメ絵っぽいカットを中心に縦1080の特徴のあるフルHDっぽいカットがある一方、通常作画部分は縦957.5辺りに見えるところが多いJCのカオス映像に似た特徴になっている。撮影協力でJ.C.STAFFがクレジットされているので似た特徴というよりそのものかもしれない。デフォルメ絵カットもすべてがフルHDというわけではなく明確な相関はない。

フルHD撮影しているカットは存在しているのは間違いなさそうだけど、957.5辺りに見えるところは実際その辺りのサイズ(16:9で整数になるサイズとしては1712x963)で作った後拡大しているのか、撮影はフルHDでも素材の解像度不足で拡大して使った結果なのか判断出来ないパターン。よくわからない、のままで終わるだろうけど2話以降少し丁寧に調べてみる予定。

ドリフェス! 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/07
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/800

少し色味のある線でも適度に暗く、鮮明さはまずまず。それほど精細な印象はないけれど、細かい描写も結構多い。

線の輪郭がソフトでわかりにくいけれど、鮮明な線の輪郭には縦800とある意味ぴったり、9の倍数でない点で中途半端な特徴が残っている。CGも同じで800になっている。

同じBN Picturesのブレイブビーツなど800は何度か出てきたけれど、1440x810からの欠けと考えると大きすぎるし、その一つ下1424x801から欠けた状態、あるいは正確に16:9ではないけれど最初から1422x800で作っているのかもしれない?