2016年1月17日日曜日

おじさんとマシュマロ 1話

局:tvk
放送日:2016/01/10
制作:Creators in Pack
評価:HV1280

若干太めで黒に近い線が多いすっきりくっきり画質。鮮明さはトップクラスで線も輪郭も滑らかに見えるところが多いけれど、線が細いところではガタガタのジャギがはっきり見えるところがあるなど全体に縦720のジャギが綺麗の残っていて、これもHV1280。

シュヴァルツェスマーケン 1話

局:テレビ東京
放送日:2016/01/10
制作:ixtl × LIDENFILMS
評価:HV1280

少しソフトでくっきり感を抑えた映像。そんな質感にするために意図的にやっているのかもしれないけれど、リサイズで少し粗く見える線をぼかして整えたような特徴で、雑というほどではないものの上質な映像という感じがしない。

灰と幻想のグリムガル 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/01/10
制作:A-1 Pictures
評価:HVFULL

縦1080の特徴もはっきり残っているけれど元絵の解像度も十分で文句なしのフルHDと言って良さそうな作り。どちらかというとバランス志向のフルHDで極端なくっきり画質ではないけど、精細感の高い絵で情報量の多い緻密な映像になっている。

A-1では3期連続フルHDといいたいところだけど、?付き評価しかできなった秋のすべてがFになるは、改めて調べてみても本編映像で確実にフルHDと言えるところがなく、縦が1000に近いもののフルHDより一回り小さいサイズで作っていた可能性が高いので、A-1のフルHDテレビアニメとしてはWORKING!!!以来2作目、が正解だろう。

Dimension W 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/01/10
制作:Studio 3Hz×ORANGE
評価:HV1280

処理的には雑な特徴もなく上質と言っても良さそうなHV1280だけど、1280x720で使うには線が細過ぎる描写が多く、解像度限界でジャギ感が出たり黒浮き気味になるところがあるなど、作画の情報を潰してしまっている感じがする辺りがもったいない。

大家さんは思春期! 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/01/10
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
評価:HV1280

どこを見ても乱れのない縦720のジャギが綺麗に残っているとてもわかりやすいHV1280。