2008年6月9日月曜日

ファイアボール 10話

★4:3アニメです

局:TOKYO MX
放送日:2008/06/09
評価:4:3-ip

評価の追加だけのつもりだったけれど1話より分布がかなりよくなっている。本編の長さが毎週バラバラで、誤差もあるけれど大雑把に90,105,120秒のパターンがあるという変わったアニメ。動く場所で縞は出ているけれど3DCGなので縞がはっきりみえるような線が少なくほとんど気にならない。

true tears いまさらですが


局:tvk
放送日:2008/02/09
評価:HV1280-i

6話の別の場所。特にやり直した意味はなし。迷走したまま、最後でH1280+にしたものの、評価の分類で書いた通り、制作時の解像度ではなく最も小さいサイズの状態を基準として考えると1280であることは間違いないと思われるので、HV1280に評価戻し。

1280以上の解像度を持つジャギがたまにあって、元は1280を超えるサイズであった可能性が高いというところから+付きとしてみたものの、多少ボケている状態であればそれを1280まで縮小しても1280以上のジャギのように見える状態は維持できるので、明らかに縦720からの拡大であることを確認できたことから素直に1280x720と考えるのが妥当だろう。そうは言っても1280らしい特徴が見えず、すっきりしない状態だったけれど、二十面相で1280の特徴がほとんど見えなくなる例があったので、その要素でHV1280を否定する必要はないということで。
半年かけて迷走しまくった上で、true tearsもここでの分類としてはHV1280、特徴から制作時の解像度はそれより大きい可能性もあり、が完結。縞縞なので-iをつけておこう。

これもインタレ保持で縦720に戻すと縞の解消ができます。1月頃から縞解消を試みていたけれど、単純なタイプミスが原因でよい絵が得られず縦720が間違っていると考えて悩み要素を増やしただけだったような・・・