2017年7月8日土曜日

将国のアルタイル 1話

局:TBS
放送日:2017/07/07
制作:MAPPA
評価:HV1280+/810

線の太さのバラ付きで線の暗さに幅があるので、演出的な理由以外でも少し印象が異なるカットはあるもの、精細感もまずまずの鮮明HDに見えるシーンが多い。

コントラスト高めのカットでは高精細な印象になりそうなところもあるけれど、乱れの少ない縦810のジャギがきれいに残っていて1440x810のHV1280+。

メイドインアビス 1話

局:TOKYO MX
放送日:2017/07/07
制作:キネマシトラス, breccia
評価:HV1280+/847


情報量の多い緻密な精細鮮明HD。高コントラストでくっきり感も十分だけど、リサイズの問題か斜めの線に粒状感が出ているところがあり環境によってはその粗さが気になることもありそう。

縦は整数で16:9にならない847と中途半端な数字。整数で16:9になるサイズではのんのんびよりの1504x846に近いけれど、上下隅の絵に欠けはないので元が847以上だったはずで元はufotableの1520x855で作ったものが縦8ピクセル分も欠けてしまった状態かもしれない。

時間の支配者 1話

局:TOKYO MX
放送日:2017/07/07
制作:project No.9
評価:HV1280

コントラストも十分高いけれど暗めの絵で線が黒に近くくっきり感はまずまず。粗く見えるほどでもないけれど、鮮明さ優先のリサイズで拡大していて周期的な揺らぎが出ている。

若干乱れはあるものの縦720の特徴もわかりやすく残っていて、これもHV1280。

18if 1話

局:TOKYO MX
放送日:2017/07/07
制作:GONZO
評価:HV1280


演出で線の黒さを変えているところもあるけれど、あまり黒くない線が多く、特に細かい描写では縮小しすぎて黒浮きが目立つところもあり、どこかはっきりしない絵に見えるカットもちらほら。

これも若干ジャギ感の残る線を少しぼかして整えたような作りだけど、リサイズでの乱れは少なく縦720の特徴もわかりやすいHV1280。

アクションヒロイン チアフルーツ 1話

局:TBS
放送日:2017/07/06
制作:ディオメディア
評価:HV1280

適度に暗い線でも明るさ抑えめでぼかし効果もありどこかはっきりしないメリハリの無いカットが多め。

ややジャギ感の強い絵をぼかして整えたような特徴で少しシャープフィルタで補正すると縦720のジャギがはっきり見えてくるHV1280。

コンビニカレシ 1話

局:TBS
放送日:2017/07/06
制作:Studioぴえろ
評価:HV1280+/810


線も適度に暗いすっきりくっきり画質。

拡大してみると若干粗さが残る作りだけど、乱れも少なく縦810の特徴がはっきり残る1440x810のHV1280+。ぴえろも1440x810の地味なサイズながらHV1280+組に定着してきたようだ。

DIVE!! 1話

局:フジテレビ
放送日:2017/07/06
制作:ゼロジー
評価:HV1280+/864

太めの線が多いので精細な印象は弱いけれど、見た目にも高解像度っぽいメリハリがあるくっきり画質。

線の輪郭も比較的鋭利で縦864の特徴もきれいに残っている、元は1536x864のHV1280+。

最遊記RELOAD BLAST 1話

局:TOKYO MX
放送日:2017/07/06
制作:プラチナビジョン
評価:HV1280+/900

コントラスト抑えめのシーンが多く見た目の精細感はそれほど強くないけれど、拡大して見ると細かい描写も少なくない。

リサイズの乱れも少なく縦900の特徴がきれいに残っていて、元は1600x900のHV1280+。

捏造トラップ -NTR- 1話

局:TOKYO MX
放送日:2017/07/05
制作:Creators in Pack
評価:HV1280

評価のみ

ナナマルサンバツ 1話

局:テレビ東京
放送日:2017/07/04
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810


線もしっかり暗く高コントラストの癖のないすっきりくっきり画質。

細かい描写では若干ジャギ感の残るところがあるけれど、リサイズでの乱れは少なく縦810のジャギがはっきり残る1440x810のHV1280+。

徒然チルドレン 1話

局:TOKYO MX
放送日:2017/07/04
制作:Studio五組
評価:HV1280

評価のみ

アホガール 1話

局:TOKYO MX
放送日:2017/07/04
制作:ディオメディア
評価:HV1280


30分枠でも3分枠でも調べる時間は大差ないので本数が多すぎて個々数年短編未チェックのクールが多いけれど、今期は出来る範囲で評価のみでも短編もチェック予定。