2008年5月11日日曜日

コードギアス反逆のルルーシュR2 Blu-ray DVD CM


局:TBS
放送日:2008/05/11
評価:HV1280

前から放送してますがやっておこう。静止する場所がないので、その点でも不利で多少伸びが悪い状態ですが、本編とあまり変わらない。テロップ部分はいつも通り削っています。
CMで見る限り画質面での向上を期待できる状態ではないけれど、番宣を含めCMはあまり丁寧に作ってない例が多いので、BDでは圧縮関連の劣化以外の部分でも、より上の画質の可能性もあるとは思う。個人的には3話で書いた通り期待していないけど。

おねがいマイメロデイきららっ☆

★4:3アニメです

局:テレビ東京
放送日:2008/05/11
評価:SD-i/482

アプコンはいずれも縦486と書いたばかりなのに早速例外発見。これは縦が482で常時フィールド単位での拡大で、縞が一番目立つテレ東アニメか。今のところテレ東で確認した範囲では他のアプコンは486なので、最初からこの状態で納入されてると考えていいのかな?

初回のチェックはこちら

PERSONA -trinity soul- 19話


局:TOKYO MX(上),BS11(下)
放送日:2008/05/10
評価:LB-ip/362(MX), SD-ip/486(BS11)

7話ですでに比較をやってますが、解像度確認のため再度。
結論からいうとMXはレタボ、BS11がスクイーズで元の解像度から違っていました。
ちなみにレターボックス時の縦解像度は362。スクイーズは486なので、差があるのは当然


どちらの局もアプコンは動き検出タイプ。一連の調査でこの"動き検出アプコン"にも何種類(あるいは設定?)かあって、出力される1080iの状態が異なりますが、BS11のペルソナはMXとは異なる挙動でボケ状態が長く続く傾向があるように見えます。といっても独特というわけではなく、似た挙動のアニメは他局でも見かけます。

フィールド単位の拡大による縞が似たように見えてしまうので、普通のキャプやこの分布からレタボ、あるいはスクイーズ断定するのは難しいものも多々かも。一連の調査を踏まえて夏まではアプコンアニメの解像度とアプコン方法についてだらだらと調べてみよう。

分類はHVで横解像度基本にしてしまったので(縦横1:1のピクセルと限らないという判断から)混乱するけれどSDに関しては縦解像度+アプコン処理でとりあえず評価を追加してみる。あとで不都合が出たら変更するかも。動き検出アプコンの場合ip、すべてフレームで拡大されたものはp, すべてフィールドで拡大されたものはi。額縁は元の素材は普通の4:3なので、額486iとかにしてしまおう。