2009年9月28日月曜日

天体戦士サンレッド 2ndシーズン 番宣


局:tvk
放送日:2009/09/28
評価:SD-ip/486(A)

HV制作表示つきだった1期と似たような分布で普通にアプコン。

画質も特に変わった感じもなく、本放送もこのままかな。

かなめも 13話


局:テレビ東京
放送日:2009/09/27
評価:SD-p/487

微妙な変化が多かったけれど最後はSD-pで縦長のアプコンとしては理想的な分布。

細かい挙動を見ると、稀にフィールド毎の拡大縞が出ているところもあるので、元のSDから60iでアプコン時に適切な2フィールドを組み合わせてフレームを得て拡大後に60iに戻すという処理をちゃんとやっているようだ。話ごとの画質の変化が故意でないとすれば、縞が大量に出ていた回は何らかの理由で適切なフレームを取得できていないのだろうから、時間をかけて調べれば何かわかりそうな気もする。

ResizeIntr改訂版

ResizeIntrは過去の手法になりました。上位互換のDestripeを推奨中。

お詫び

一箇所数字が間違っていました。

使っている人はほとんどいないと思うけれど、ミラクルトレイン番宣では不都合があるので久しぶりに改訂版。

フィールドの縦位置の微調整を設定するsft1, sft2は最大でrtで指定した数値までしか指定できなかったのを、rtの2倍まで指定できるように修正。

function ResizeIntr(clip clip, int "hh", int "rt", int "sft1", int "sft2") {
hh = default(hh, 360)
rt = default(rt, 6)
sft1 = default(sft1, 2)
sft2 = default(sft2, 3)
w = clip.width()

c = clip.Separatefields().BicubicResize(w, hh * rt)
ve = c.SelectEven().AddBorders(0, sft1, 0, rt + rt - sft1)
vo = c.SelectOdd().AddBorders(0, sft2, 0, rt + rt - sft2)
return Interleave(ve, vo).PointResize(w, hh + 2).Crop(0, 1, w, hh).Weave()
}



ここでチェックしたフレームを
ResizeIntr(243, 7, 10, 6)

で縞解消した時の分布。

旧版では3番目の引数10を指定するとエラーになってしまうので、それを回避したのが今回の修正。

ミラクル☆トレイン ~大江戸線へようこそ~ 番宣


局:テレビ東京
放送日:2009/09/27
評価:SD-i/486

SD-iっぽいけれどいろいろと賑やかな汚い分布。

アプコンはSD-iでフィールド単位で拡大された状態だけど、フィールドの相対的な縦の位置が過去に見たどのSD-iとも異なり、縞が目に付きやすく分布も少しユニーク。

通常とは異なる例外的な処理という感じがするので、本放送はこのままの画質にはならなそうな予感。

夏のあらし!~春夏冬中~ 番宣


局:テレビ東京
放送日:2009/09/27
評価:HV1280

1期番宣同様、大きな分布のHV画質番宣。縦720のジャギがはっきりあるHV1280。

本放送は1期のような低画質化は確実と思ってしまう流れだけど、あらし1期、懺絶望に続いて3回目なので何かありそうな気もしないでもない。