2020年1月14日火曜日

A3! SEASON SPRING&SUMMER 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/12
制作:Studio 3Hz, P.A.WORKS
評価:HV1280+/900

演出などで線の黒さのばらつきが大きいけれど、鮮明なところは適度に暗い線の癖のない高コントラスト映像。極端に細い線もなく輪郭もソフトなのでくっきり感は普通だけど細かい描写もそれなりにあり潰れも少ない。

リサイズでの乱れもなく縦900の特徴がはっきり残っていて、元は1600x900のHV1280+。3Hzのライフル・イズ・ビューティフルが同じ縦900なので3Hz寄りの映像と言えるかもしれない。

共同制作なので微妙な結果だけど1280x720から動かなかったP.A.WORKSのテレビアニメでは初のHV1280+。ちなみに映画ではP.A.WORKSも既に高解像度化していて、2020年2月公開予定の劇場版SHIROBAKOはPVで見る限り縦1080の特徴がはっきり残るフルHD制作映像になっている。さらに一つ前の「さよならの朝に約束の花をかざろう」も状態の良い映像を見つけていないので断言できないもののフルHD制作だった可能性が高そうな特徴が残っている。

ARP Backstage Pass 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/12
制作:ダイナモピクチャーズ
評価:HV1280+/900, HVFULL(予告)

質感を似せる気がまったくない3DCGと普通のアニメ作画の混合映像。

くっきり画質の通常アニメ作画の部分は線がかなり細く、解像度限界でジャギ感の強い線になっているところが多く、縦900の特徴がきれいに残っている。本編中のCGは動きの影響で圧縮劣化が酷く細部が崩れたフレームが大半で十分な精度で確認できるところは少ないけれど、ここも縦900のジャギが残っていて、同様に元は1600x900のHV1280+で揃っている。

あからさまに鮮明なCパート的な予告のCG映像は本編とは異なり縦1080の特徴が残るフルHD相当の映像。

2020年1月13日月曜日

ドロヘドロ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/12
制作:MAPPA
評価:HV1280+/844

CG含め全体に破線的というかかすれたように見えたり、粒状感が強く残っているなどすっきりした絵にならないような独特の線で描かれている。

放送ではほとんど潰れているけれど強めのグレイン風ノイズに加え、手ぶれ的なフレーム毎に絵の位置を微妙に揺らすなど、フィルムっぽい絵を意識したような効果付き。その辺りの要素は放送には厳しく圧縮劣化も加わって解像度推定が困難な映像になっている。それでも明るめのカットでは線の境界がはっきりしているところもあり、断片的でも位相で見ると十分正確に過去のMAPPAで出てきた縦844の特徴が確認できるところが多いので、元は1500.5x844辺りの中途半端なHV1280+で間違いなさそう。

このアニメに限らず1500.5などの数字は計算で0.5ピクセル単位に丸めた推定値でしかなく、普通に考えると撮影時の解像度は整数で指定するはずなので、近似で1500x844を使っているとか、最初は整数で16:9になる1504x846だったものが最終的な映像になるまでに少し欠けた結果、など処理過程については憶測しかできない。

ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/12
制作:EMTスクエアード
評価:HV1280+/954


線が黒というほど暗くないけれど、コントラストも十分高い比較的癖のないHD画質に見える。

人物の線の輪郭がソフトで、カットによっては太めの線になっているところも多いので、精細感が強い映像という感じは弱いけれど、細かい描写でも潰れが少なく高解像度な映像の特徴が残っているところも何箇所か見つかる。

ジャギ感が弱いので解像度推定が困難なカットが大半だけど、デジタル作画要素など線が細いところを見ると縦954の特徴がはっきり残っているところが何カットかあり、1696x954は整数で16:9になるサイズの一つなので元はこのサイズの可能性が高そう。ただズームなどのカメラワーク的な動きも多いので絵を拡大して使っているところ多いかもしれない。


2020年1月12日日曜日

ソマリと森の神様 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/09
制作:サテライト
評価:HV1280+/810

日差し表現やフレーム全体にグラデーションをかけるなど比較的効果多用の影響で黒浮き気味の線が多いけれど、基本は適度に暗い線の高コントラスト映像の鮮明シーンも多い。線の輪郭がとてもなめらかで大画面でも粗さを感じることはほとんどなさそうだけど、細かい描写は潰れ気味で精細感はあまりない。

境界がはっきりしないのでわかりにくいところが多いけれど、リサイズでの乱れは少なく細い線には縦810のジャギが残っている1440x810のHV1280+。

線に注目すると高解像度の特徴に見える滑らかさなので、最近のサテライトの傾向から870以上のサイズを想定して調べたのにその辺りの数字の特徴が見つからず時間がかかってしまったけれど、先入観を捨てて見るとむしろわかりやすいくらいの縦810のジャギがたくさん残っている映像だった。同じものを見ているのに、ちょっとした思い込みでその特徴を見いだせなくなるのは少し怖い体験。

サテライトは2年くらい縦870以上を維持していたのでかなり落ちてしまった印象。

22/7 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/11
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/900

線の太さのばらつきで黒浮き気味のところもあるけれど、人物が小さく描かれるところでも適度な暗さを維持した線になっていて、シーン感での印象差の少ない映像になっている。

線の輪郭がソフトでくっきり感は強くないけれど、リサイズでの乱れもなく細めの線には縦900の乱れのないジャギが残っていて、元は1600x900のHV1280+。

虚構推理 1話

局:テレビ朝日
放送日:2020/01/11
制作:ブレインズ・ベース
評価:HV1280

演出で場所によって印象は異なるけれど、明るいところは適度に暗い線の高コントラスト映像のくっきり画質。全体で見ると輪郭は十分なめらかに見えるけれど、線の輪郭は鋭利で明るいところでは粗さを感じるところがちらほら。

リサイズでの乱れもほとんどなく、縦720の特徴がわかりやすく残っているHV1280で、2020冬2作品目の1280x720。

異種族レビュアーズ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/11
制作:パッショーネ
評価:HV1280+/838, HVFULL(ED)

演出でコントラスト低めの黒浮きが目立つシーンも多いけれど、比較的鮮明なところも少し色味のある線で全体にくっきり感は弱め。意図的にやっているけれどガタガタの線で描いている影響で粗い絵に見えるところが多い。

比較的鮮明に見えるカットでは線の輪郭もはっきりしていてリサイズでの乱れも少なく、整数で16:9にならない縦838の特徴が残っている、1490x838辺りの中途半端なHV1280+。パッショーネは1552x873の後1536x864が2つ続いていたけれど、更に小さくなる逆行が継続している。

デジタル作画が大半の精細なED映像はフルHD制作。

2020年1月11日土曜日

プランダラ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/08
制作:GEEKTOYS
評価:HV1280+/882?

極端に細い線を避け全体にしっかり暗い線になっている、高コントラストのすっきりくっきり画質。

縦1080の特徴がはっきり確認できるところもあってフルHD制作っぽい映像に見えるけれど、同じフレーム内でも全体に拡大跡があるカオスな特徴。異様になめらかな線が多いわりに不自然に粒状感の強い線やうねりが見えるところが混在していて、最初からちゃんとフルHDサイズで撮影された映像には見えない。

比較的特徴がわかりやすく残っているカットは縦882前後に見えるところが多いので、元は1568x882かそれに近いサイズで作った映像を、フルHDに拡大後フィルタ処理で輪郭の滑らかさを稼いだ上げ底画質の可能性が高そう。

妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y~Nとの遭遇~ 1話

局:テレビ東京
放送日:2019/12/27
制作:OLM TEAM INOUE
評価:HV1280+/864

年末スタートで忘れていたけれど、1話だけなので2020冬アニメ扱い。3,6,9,12月の最終週で始まるアニメもたまにあるので、昔からあに瓶ルールで2話が放送された日でクールを分けています。ただ2話まで前月になった例もあり、局によって変わることもあるので極稀に例外があります。

太い線なのでそれほど気にならないけれど、線の輪郭が鋭利でジャギ感が強いので大画面を近くで見ると線の輪郭が階段状になっているのがわかる環境も多くなりそう。

リサイズでの乱れは少なく、縦864の特徴がわかりやすく残っていて、元は1536x864のHV1280+。

ポケットモンスター 2話

局:テレビ東京
放送日:2019/12/01
制作:OLM Team Kato
評価:HV1280+/900, HVFULL(ED)

1話の録画を忘れていたので2話でチェック。

少し太めでしっかり暗い線で輪郭も鋭利でくっきり感の強い高コントラスト鮮明画質に見える。

リサイズでの乱れは少なく、どこを見ても縦900の特徴がきれいに残っている、元は1600x900のHV1280+。OPは本編と同じだけど、動画がなくほぼ画像を動かすだけのEDは一応フルHDサイズで作られている。

前シリーズ1話は縦810だったので高精細な映像に変わっているけれど、サン&ムーンは3年続いたのでその間何も変化なく最後まで維持していたかは確認していない。もっとも1クールでもほとんどの場合1話しかチェックしていないので途中で変化しても気づくことは稀なのですが…

アニメが数が多過ぎて見落としがないか不安になるけれど、一応2019秋開始の30分枠アニメはチェック完了。40作品のうち1280x720は6つまで減って15%になり、逆に縦900以上が4割を超えるところまで増えてきた。

スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH 4話

局:TOKYO MX
放送日:2019/10/28
制作:M.S.C
評価:HV1280+/810

線の輪郭が極端にソフトで解像度推定が絶望的に思えた映像だけど、4話でようやく比較的はっきりした縦810ジャギの残っているカットが見つかり、このボケ気味の絵でも1440x810のHV1280+で間違いなさそう。


リサイズ品質は平均的で特に雑な作りと思えるようなところもなく、意図して極端にソフトな絵にしたかったということだろう。

ハイスコアガールⅡ 16話

局:TOKYO MX
放送日:2019/10/25
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

特に変わった感じもなく、CGでもほとんどジャギ感のない滑らかな輪郭にみえる特徴も相変わらず。

細かい描写では縦900のジャギが断片的に見つかる辺りも変わらず、元は1600x900の映像をフィルタ処理で輪郭をなめらかにしたような上げ底タイプの映像に見える。

PSYCHO-PASS サイコパス 3 1話

PSYCHO-PASS サイコパス 3 1話

局:フジテレビ
放送日:2019/10/24
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864

後回しにしていて2019秋の残りをチェック。

少し暗い絵で線もあまり黒くなく、くっきり画質というほどのメリハリは感じないカットが多いけれど、
しっかり暗い線のところもありシーンによって印象差が大きい。

輪郭がなめらかでほとんどジャギ感のないカットが多くわかりにくいけれど、リサイズでの乱れは少なく比較的鮮明なカットを選んで見ると縦864の特徴がきれいに残っていて、今回もIG標準1536x864のHV1280+で再開。

ランウェイで笑って 1話

局:TBS
放送日:2020/01/10
制作:絵空
評価:HV1280+/900

若干色味のある暗い線の高コントラストくっきり画質。極端に細い線は避け精細感が強い絵ではないけれど、人物の線はジャギ感がほとんどなく輪郭はとてもなめらかに見える。

解像度推定に使えるはっきりした特徴が少ないカットが多いけれど、デジタル的に作られた要素には縦900のは階段状のジャギが見えるはっきりところがあり、元は1600x900のHV1280+。

ケンガンアシュラ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/10
制作:LARX ENTERTAINMENT
評価:HV1280

時期的には2019夏辺りで配信されたアニメの遅れテレビ放送。

暗めで輪郭も鋭利ではないのでボケ気味に見える。ジャギ感の強い線ではないけれど、細めの線は解像度限界で縦720のジャギが残っているところが多く、これはまだHV1280だった。

ハイキュー!! TO THE TOP 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/10
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864

いつも通りのIG標準で、リサイズでの乱れも少なく縦864の特徴が確認できる1536x864のHV1280+で再開。

織田シナモン信長 1話

局:テレビ東京
放送日:2020/01/10
制作:スタジオ サインポスト
評価:HV1280+/844

また新しい制作?と思って調べると、2019年にぴえろプラスからサインポストに名前が変わっただけだった。

演出でシーン毎大きく画質が変わるけれど、比較的鮮明なシーンは適度に暗い線の高コントラスト映像でも明るさを抑えた絵になっているところが多い。

なめらかな線に見えるけれど線の輪郭ははっきりしていて、リサイズでの乱れもなく縦844の特徴がわかりやすく残っている。

整数で16:9にならない中途半端な数字なのに過去何度も出てきた844だけど、2020冬だけで4作品目で、標準的なサイズの一つのような存在になっている。

とある科学の超電磁砲T 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/10
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

しっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。2013年のSと比べると線の輪郭がはっきりして鮮明さが少し増したように見える。少しジャギ感が残っているけれど線が若干太めなので映像で見ても粗さが気になるところはほとんどない。

リサイズでの乱れも少なく、縦900の特徴がきれいに残っていて、元は1600x900のHV1280+。超電磁砲Sで1600x900になってからの禁書関連は安定してこのサイズを維持している。

理系が恋に落ちたので証明してみた。 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/10
制作:ZERO-G
評価:HV1280+/871


黒に近い線の明るい絵で輪郭強調もある極端なくっきり画質。鮮明さ優先で線の輪郭が鋭利なので環境によってはジャギが見えてしまうこともありそう。

ジャギ感が強い線でリサイズでの乱れも少ないのでどこを見ても縦871の特徴がわかりやすく残っている、元は1548.5x871辺りの整数で16:9にならないHV1280+。

2020年1月10日金曜日

地縛少年花子くん 1話

局:TBS
放送日:2020/01/09
制作:ラルケ
評価:HVFULL?

紙芝居感もある動画よりカメラワークや絵の移動での表現が多いけれど、線の輪郭はなめらかで細かい描写も潰れが少なく緻密な描写が多い。

線の輪郭がソフトで解像度推定に使えそうな特徴がほとんどなくお手上げ状態だけど、極端に細かい描写を見るとフルHDに近いサイズでないと表現できなさそうな特徴が多数存在する。縦1080と判断できる特徴は残っていないもののそれに近い特徴は断片的に出てくるのでフルHD撮影している可能性が高そう。

という程度の判断しか出来なかったので?付き評価。

推しが武道館いってくれたら死ぬ 1話

局:TBS
放送日:2020/01/09
制作:エイトビット
評価:HV1280+/810

演出の効果で黒浮き気味になっているシーンも多いけれど、基本適度に暗い線の高コントラスト映像で鮮明に見える。普通に見ていて粗さを感じるほどではないけれど、比較的ジャギ感の強い線でカットによっては階段状のジャギが見えてしまうところもちらほら。

リサイズでの乱れはなく、縦810のジャギがはっきり見える1440x810のHV1280+。

うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~ 1話

局:フジテレビ
放送日:2020/01/09
制作:MAPPA / ラパントラック
評価:HV1280+/900

十分暗い線でも少し明るさ、彩度を抑えた落ち着いた質感だけど、コントラストも十分高く鮮明に見える。

線の輪郭ははっきりしていてリサイズでの乱れもなく、縦900の特徴がはっきり残る元は1600x900のHV1280+。

MAPPAは安定せず頻繁にサイズが変わるけれど1600x900は過去最大の数字。

はてな☆イリュージョン 1話

局:BS日テレ
放送日:2020/01/09
制作:Children's PLAYGROUND
評価:HVFULL

高コントラストでも明るさ抑えめで暗めのカットが多い。基本適度に暗い線の鮮明映像だけど効果で黒浮きが激しいカットが多いので全体で見えるくっきり感の強い絵にはなっていない印象。

作画時の線の特徴を良く残していて、太めの線を見ると鉛筆?で描いた複数の線が分離して見えるところが多い。極端に細い線は少ないけれど非常に高精細で、縦1080のジャギしっかり残っているフルHD制作映像。あら捜しすると拡大した絵もあるけれど、大半は元絵の解像度も十分で文句なしのフルHD映像らしい作りになっている。

宝石商リチャード氏の謎鑑定 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/09
制作:朱夏
評価:HV1280+/864

淡い絵の少し明るめの線でくっきり感の弱い落ち着いた質感なので少しソフトに見える環境もありそうだけど、線の境界ははっきりしていて十分鮮明な作りになっている。

リサイズでの乱れも少なく縦864の特徴がきれいに残っている。元は1536x864で、ほぼ3年ぶりの朱夏作品だけど初のHV1280+。

インフィニット・デンドログラム 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/09
制作:NAZ
評価:HV1280+/844

彩度抑えめでも高コントラスト映像。線は少し太めでしっかり暗い線のくっきり感も十分。

線の輪郭は鋭利でリサイズでの乱れも少なく、縦844の特徴がきれいに残っていて、整数で16:9になる1504x846より少し小さいHV1280+。今季NAZの2作品はどちらも縦844で同じサイズになっている。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/08
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810


黒浮き気味の線も多いけれど細めの線でも極端にはっきりしない線はほとんどなく、それなりに精細で鮮明な映像に見える。若干ジャギ感の強い線で環境によっては粗さが見えてしまうところがありそう。

リサイズでの乱れは少なく、縦810のジャギがはっきり残っている1440x810のHV1280+。いつものSILVER LINK.だけど、底上げが進んで全体に精細化が進んでいるので1440x810でも低解像度と言える状況になってきている。

SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/09
制作:キネマシトラス
評価:HV1280+/847, HVFULL(CG)

ボンズからキネマシトラスに変わり、見た目の印象も大きく変化。

少し色味を帯びたボンズ時代よりは少し明るめの線でくっきり感は軽減。輪郭はなめらかで前シリーズまでのちょっと粗さの残るボンズらしい特徴が消えている。

映像で見るとなめらかな線に見えるけれど、拡大すると比較的ジャギ感の強い絵になっていて、
縦847の特徴がはっきり残っている。整数で16:9になる1504x846より縦1ピクセル大きいだけなので、リサイズでの僅かな歪みで誤認している可能性もありそうだけど、絵の特徴で見てもやはり847分の情報が残っているように見える。キネマシトラスは4作連続で同サイズなので固有の標準サイズと言ってもよさそう。

本編中のCGパートはより高精細で、縦1080のジャギがはっきり残るフルHD制作映像になっている。

ネコぱら 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/09
制作:FelixFilm
評価:HV1280+/846

共同制作はあったけれどFelixFilm単独ではおそらく初の元請。

人物の大小で線の太さ黒さが異なっているけれど、概ね適度に暗い線の高コントラストすっきり画質で、若干輪郭強調気味になっているのでくっきり感も十分。

リサイズでの乱れも少なく線の輪郭が鋭利なので、安定したフレームでは縦846の特徴がはっきり残っている。1504x846も整数で16:9になるサイズの一つ。

空挺ドラゴンズ 1話

局:フジテレビ
放送日:2020/01/08
制作:ポリゴン・ピクチュアズ
評価:HVFULL

3DCGでも縦1080のジャギがきれいに残っているフルHD制作映像。3DCGアニメの脱1280x720の動きは鈍かったけれど高解像度映像も珍しくなくなってきた。

強い違和感はないけれど人物が小さいところなど輪郭線が細く黒浮きが激しいところも多く、
カットによって見た目の印象が異なるシーンが目立つ。なめらかな輪郭に仕上げているけど上質なアンチエイリアスでもなく、細い線では階段状のジャギがはっきり出ているところが多いので大画面では粗さが見えてしまうこともありそう。

number24 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/08
制作:ピー・アール・エー
評価:HV1280+/904

細い線で黒浮き気味になっているところが多いけれど、線の太さのばらつきが大きくカットによって鮮明さが異なってみえる。精細感は高めでもメリハリの強い絵にはなっていない。

線の輪郭は比較的鋭利でリサイズでの乱れも少なく、安定したフレームでは縦904の特徴がわかりやすく残っている。

縦904は珍しい数字だけど、前回のピー・アール・エー制作作品TSUKIPRO THE ANIMATIONも同じ数字だったので、ピー・アール・エーの標準サイズになっているようだ。

魔術士オーフェンはぐれ旅 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/08
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918

少し太めの線で精細感は強くないけれど、人物が小さいでもしっかり暗い線になっているので全体に似たような鮮明画質で安定している。

リサイズでの乱れもなく縦918の特徴がきれいに残っていて、元は1632x918のディーン標準。

2020年1月7日火曜日

群れなせ!シートン学園 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/06
制作:Studio五組
評価:HV1280+/900

細い線でもほとんど黒浮きのないしっかり暗い線で描かれた明るい高コントラストのすっきりくっきり画質。五組はテレビアニメでは一貫して1280x720を維持してきただけに、輪郭もなめらかでジャギ感もほとんどなくメリハリのある高解像度映像は五組らしくない質感に見えてしまいそう?

リサイズ時の乱れもほとんどなく、縦900の特徴がわかりやすく残っていて元は1600x900のHV1280+。

GONZOから独立直後のOVAで1440x810映像を作っているので五組初のHV1280+ではないけれど、10年1280x720を守ってきた五組やシャフトが動いたことで脱1280x720の流れも最終盤の雰囲気になってきた2020年。

pet 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/06
制作:geno studio
評価:HV1280+/844

人物の大きさや演出効果で線の太さや黒さが大きく変わるけれど、基本は若干太めで適度に暗い線のくっきり画質。

リサイズの影響で微妙なゆらぎがあって高い精度での判断が難しいけれど、これも縦は整数で16:9にならない844辺りの特徴が見える。

映像研には手を出すな! 1話

局:NHK-G
放送日:2020/01/06
制作:サイエンスSARU
評価:HV1280+/857

適度に暗い線のすっきり鮮明映像だけど、ちょっと明るさを抑えた落ち着いた絵で極端なくっきり画質にならないようにしている印象。

線の輪郭はなめらかに見えるけれど、ジャギ感の強い絵をぼかして整えたような作りなので安定したフレームをシャープフィルタで少し補正すると縦857のジャギがはっきり見えるところが多く、これも整数で16:9にならない1523.5x857辺りの中途半端なHV1280+。

ID:INVADED 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/05
制作:NAZ
評価:HV1280+/844

基本適度に暗い線で描いているけれど、線が細めでぼかし効果も多用しているので場所によっては黒浮きが激しいところも多く、ソフトな映像に見えるシーンが目立つ。

ぼかし効果で輪郭のはっきりしない線も多いけれど鋭利な輪郭を持つ鮮明な部分もあり、リサイズでの乱れは少ないので縦844の整数で16:9にならない特徴がわかりやすく残っている。

縦844映像が出てくる度に繰り返し書いているけれど、制作を超えて良く出てくる数字なので正確に16:9ではないけれど十進数できりのいい1500x844で作っている可能性もありそう。

2020年1月5日日曜日

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/04
制作:シャフト
評価:HVFULL

絵としてはシャフトらしい質感だけど、解像度的にはシャフトらしくない非常に高精細な映像。

線が細めであまり黒くないカットが多いので、くっきり感の強いシーンは少ないけれど、安定したフレームでは縦1080の特徴がはっきり確認できるフルHD制作映像になっている。


テレビアニメ以外の映像はほとんど調べていないので過去に何らかの高精細映像を作っていたかもしれないけれど、シャフトは1280x720から動く気配がまったくなかったので、中間的なサイズを全部飛び越えていきなりフルHD化は衝撃的だった。

ダーウィンズゲーム 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/03
制作:Nexus
評価:HV1280


元から線があまり黒くなく、ぼかしで黒浮きが激しい線が多いことに加えてNexus愛用の色ずれ効果もあるので、くっきり感のないかなりソフトな絵に見えるカットが目立つ。
この手のはっきりしない線は圧縮劣化で崩れやすく、MXではオリジナルよりさらにはっきりしない絵になっていると思えるような荒れた輪郭になっているところが多い。

圧縮劣化の荒れの影響でわかりにくいところが多いけれど、リサイズでの乱れは少ないので線が細いところでは断片的でも十分正確に縦720と判断できるジャギが残っていて、今回もHV1280のNexus。

恋する小惑星 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/03
制作:動画工房
評価:HV1280+/830辺り?

遅れてスタートした2019秋番組をまだ調べていないけれど、2020冬優先でチェック。


適度に暗い線も多いけれど黒さのばらつきが大きく、黒浮き気味の線が目立つカットもあり、ちょっとソフトな絵に見えるシーンも多い。

リサイズの影響か長い周期のゆらぎが残っていて高い精度で確認できるカットがなく、正確な数字を見い出せてない。誤差がかなり大きいけれど全体に縦830辺りかそれより少し大きいくらいの特徴が多いので、830~840くらいのサイズのようだ。時間をかければ1ピクセル単位で確認できるカットも見つけられるかもしれない。

動画工房は2012年辺りから1440x810と1280x720の併用が長く続いていたので久しぶりの変化。ただGJ部では一部830台の数字も出てきたので、この辺りのサイズが初めてというわけでもない。

放送中アニメ評価一覧

2020年1月~3月の放送中アニメ評価一覧です。

2019年9月~12月の一覧はこちら

作品名評価
はてな☆イリュージョンHVFULL
空挺ドラゴンズHVFULL
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝HVFULL
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。HV1280+/954
地縛少年花子くんHV1280+/927
魔術士オーフェンはぐれ旅HV1280+/918
number24HV1280+/904
A3! SEASON SPRING&SUMMERHV1280+/900
ARP Backstage PassHV1280+/900
HVFULL(予告)
22/7HV1280+/900
ランウェイで笑ってHV1280+/900
とある科学の超電磁砲THV1280+/900
うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~HV1280+/900
群れなせ!シートン学園HV1280+/900
プランダラHV1280+/882?
理系が恋に落ちたので証明してみた。HV1280+/871
ハイキュー!! TO THE TOPHV1280+/864
宝石商リチャード氏の謎鑑定HV1280+/864
妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y~Nとの遭遇~HV1280+/864
映像研には手を出すな!HV1280+/857
SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!HV1280+/847
HVFULL(CG)
ネコぱらHV1280+/846
ドロヘドロHV1280+/844
織田シナモン信長HV1280+/844
インフィニット・デンドログラムHV1280+/844
petHV1280+/844
ID:INVADEDHV1280+/844
異種族レビュアーズHV1280+/838
HVFULL(ED)
恋する小惑星HV1280+/830辺り?
ソマリと森の神様HV1280+/810
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