2008年7月7日月曜日

チョロQデッキシステム Qファイターズ!


局:テレビ東京
放送日:2008/07/07
評価:HV1280-i

すぐ終わるらしいけれど、おはスタ内4分のアニメ。CGでHVでフィールド単位の拡大iという点で、デュエルマスターズと状況が似ているけれど、分布は優秀。縞の分、上下の伸びが悪く、離れたところに明るい分布が少し見えているというHV-iとわかりやすい分布。横の伸びがよい通り、これも縞を消せばもう少し縦の伸びもよくなるだろう。



ということで、これもインタレ保持で縞を解消してみる。縦の伸びが十分改善され、見た目にも線の状態が正常で高画質。

コードギアス反逆のルルーシュR2 13話


局:TBS
放送日:2008/07/06
評価:HV1280

OPEDも変わったので久しぶりに見ておく。3話でも見た通り、元々フレームによってボケ感が強い場所があるなど解像度の差が多いアニメだけれど、基本は1話から安定していて、縦720の特徴もはっきり見えるHV1280。珍しくないので特に注視していなかったけれど、若干縦の伸びが悪い理由は何だろう?解像度が低い時は横だけ縮んで円に近くなるあたりから考えると1080i化のどこかで劣化している可能性が高いか。BDのCMで見ても分布は大きく変わっていないけど、もしかすると縦も横と同等まで伸びるような画質でBDが出てくる可能性も少しはある?この業界には期待したらだめかな。HV制作なのにリマスタ版とかがいずれ出るだろうし・・・

相変わらず分布はいいED。といってもジャギとノイズだらけで比較的精細ではあるものの高画質ではない。


1話から妙な画質低下処理とかせず十分安定した画質で放送している点は、不安定で必死なマクロスの扱いと比べても評価していいかな。

ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 1話


局:tvk
放送日:2008/07/06
評価:額縁-ip/486

tvkもMXに2年遅れでようやくまともなコンポネ額縁が出現。初のコンポネ額縁でもなく、それに見合う画質のものとしては、の意味だけれど。
横長の分布になるレタボ相当であることを考えると縦の伸びがいいように見えるものの、若干線が乱れているなどのノイズ的成分が理由。といっても動画としてみる分には多少シャープに見せる効果にもなっている感じで、分布に見合う程度の精細感のある画質で悪くない。
先月までの2期再放送と比べると一回り大きな分布になっていて、その分ボケが少ない。


と思えるのはMXの放送前だけだろうけど。

ネオアンジェリーク Abyss -Second Age- 1話


局:テレビ東京
放送日:2008/07/06
評価:SD-ip/486

若干ボケた予告から本編は無印より広い分布で若干シャープになった感じ。軽微なリンギングで少しだけジャギ感が増した感じのする絵だけれど、四角分布になるような過度なものもなくいいバランス。