2019年10月6日日曜日

戦×恋 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/10/05
制作:フッズエンタテインメント
評価:HV1280+/953

演出や効果の影響を除くとしっかり暗い線の高コントラストのくっきり画質が基本。線の輪郭もなめらかで細かい描写でも潰れが少なく精細感も十分。

線の輪郭は鋭利な方で輪郭に解像度推定に使えそうな縦950近辺の特徴が広範囲に残っているけれど、リサイズ時の周期的なゆらぎの影響で1ピクセル単位での判断が難しい。1フレームで十分な精度で確認できないところも多いけれど、整数で16:9になる縦954より1小さい953に合致する特徴が多いので、その辺りのサイズで間違いなさそう。元は素直に整数で16:9になる1696x954で作っているかも。

この音とまれ! 14話

局:TOKYO MX
放送日:2019/10/05
制作:プラチナビジョン
評価:HV1280+/900

これも1期から変化なく、縦900の特徴がはっきり残る1600x900のHV1280+で再開。

ぼくたちは勉強ができない! 1話


局:TOKYO MX
放送日:2019/10/05
制作:stシルバー × アルボアニメーション
評価:HV1280+/864

1期から特に目立った変化はなく、引き続き縦846の特徴がきれいに残っている1536x864のHV1280+。

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/10/04
制作:CloverWorks
評価:HV1280+/87x?

映像で見ると荒れた感じはしないけれど、拡大してみると線の輪郭が崩れ気味。線に粒状感が出ているところも多く、すっきり感を軽減したような作りになっている。その辺りの特徴は意図的なものだろうけど、一部極端にジャギ感の強い絵のカットも混ざっているなど雑なところもあり。

全体に解像度推定に使えそうな特徴が少なく、多用されるCG部のジャギくらいしか手がかりにならないけれど、そのCG由来の線も輪郭がはっきりしないところが多く正確な数字が見えてこない。そのCGには縦870を少し超える辺りの特徴が多く残っているので過去の例からもその辺りのサイズの可能性が高そうだけど、自信がもてないので曖昧なまま保留。

魔入りました!入間くん 1話

局:NHK Eテレ
放送日:2019/10/05
制作:BNピクチャーズ
評価:HV1280+/810

太めの黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。ほとんどジャギ感もなく輪郭もなめらかに見える。

リサイズでの乱れも少なく、これも縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。