2008年9月19日金曜日

TAILS OF THE ABYSS 番宣 再


局:BS11
放送日:2008/09/19
評価:HV1280

あまり伸びはよくありませんが、より画質は向上して、いつのまにかBS11の番宣はHV化。HVとしては小さい分布になるくらいボケが強いものの、縦横ともHV1280の特徴がなんとか確認できるので、これもボケの強いHV1280ということで間違いなさそう。

比較すると可哀想なMXの番宣ではあるけれど、放送時間を考えるとMXも番宣のまま額縁ということはない気はする。BS11はHV、MXはLBあたりかな?

ハウルの動く城 番宣


局:日本テレビ
放送日:2008/09/19
評価:SD-ip/486


相変わらず中途半端な額付きで額を含めて縦486の普通のSD-ip。よく動くので数フレーム連続して静止するところがなく、動きが少ないフレームを選んだけれど縞が出ている部分があるので、上下の隅に縞の分布がうっすらと見える。

この枠でのジブリ作品の中でも伸びも悪く、ボケ感がちょっと強いけれど、リンギングは弱めで汚い感じはあまりない。

番宣画質そのままという例がほとんどなので、本放送もこの画質になるんだろう。

のだめカンタービレ 巴里編 番宣


局:フジテレビ
放送日:2008/09/18
参考評価:HV1280+(だけどアニメといえない絵)

前番の番宣と同じく、一枚絵だけで本編の解像度がわからないパターン。分布通り精細な絵で、縦横とも解像度の特徴が見えず最初から1080pサイズの画像に思えるけれど、リンギングも強く高画質というわけでもない。

本編は1期と同程度になんだろうけれど、1期は960x540まで縮小したものが少し残っているだけなので確認していませんが、まったく参考にならないとは思わないので、2期の画質と比較してみる予定。