2009年1月14日水曜日

屍姫 玄 2話



局:TOKYO MX
放送日:2009/01/12
評価:SD-p/48x

演出的な理由だけとは思えないほど1話より暗く小さい感じの分布でボケたところがほとんどの回。

という状態ながら薄く縦長の分布が見える通り、アプコン処理での縞はなく、最近夜アニメでは珍しい理想的なSD-pアプコン。赫も途中からちゃんとチェックしていなかったので、似たような回はあったのかもしれないけれど未確認。


この枠の薬師寺でもSD-p回があり、相変わらず実験でもやってるかような奇妙な変化だけれど、最近多い低画質化の流れとも違うし、かといってできるだけよい画質で放送しようとしているわけでもなく、単に設定の問題で特に意図はない、ということかな?



一部は、はっきりと縦長とわかるSD-pらしい分布になるところもある。

ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 1話


局:TOKYO MX
放送日:2009/01/13
評価:HV1280-i


BS日テレ, tvkと同じフレーム。

予想通り、BSとMXは大差ない分布で、tvkだけ悪いというのは1期から変わらず。

余分なリサイズを行なうことになるMXの方が線がわずかにボケているけれど、その分細かいノイズが消えているいるので、ロゴの有無とか音の差の方が大きく、画質面ではどちらがよいというほどの差はなさそう。