2019年1月11日金曜日

盾の勇者の成り上がり 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/09
制作:キネマシトラス
評価:HV1280+/847

明るさを抑えている上に暗いシーンが多く、グラデーション効果も多用しているので全体に暗い。彩度も低めで地味な映像になっている。

なめらかな輪郭ではっきりした特徴が見えないところも多いけれど、リサイズでの乱れが非常に少なく、比較的鮮明なカットを選んで確認すると縦847の特徴が綺麗に残っていて、元は1506x847辺りの中途半端なサイズ。

キネマシトラスは2017年以降3作品続けて縦847なので、これが標準サイズになっているようだ。

revisions 1話

局:フジテレビ
放送日:2019/01/09
制作:白組
評価:HV1280

モデル作るの面倒という理由なのか一部普通のアニメのシーンはあるけれど、大半は3DCGの映像。

コストやすそうなぼかし的アンチエイリアスで誤魔化しているので気になるところは多くないけれど、ジャギ感の強い絵なので細かい描写ではガタガタな線が見えてしまうところもちらほら。

リサイズでの乱れもなく、どこを見ても縦720のジャギがはっきり見える非常にわかりやすいHV1280。

バーチャルさんはみている 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/09
評価:HVFULL, HVFULL-HALF


基本フルHDで作られているCG映像だけど、一部縦が半分の540になっているところが混ざっていた。

明治東亰恋伽 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/09
制作:トムス・エンタテインメント/V1 Studio
評価:HV1280+/810

効果で線があまり黒くないところも多いけれど、適度に暗い線で十分鮮明にに見えるシーンが多く彩度低めの落ち着いた質感。細めの線が多く精細感もまずまず。

線の輪郭が鋭利でリサイズでの乱れも少なく、縦810の特徴が綺麗に残っている1440x810のHV1280+。