2016年1月12日火曜日

ナースウィッチ小麦ちゃんR 1話

局:日本テレビ
放送日:2016/01/09
制作:タツノコプロ
評価:HV1280

乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っていて今回もHV1280のタツノコプロ。どちらかというとバランス志向の作りでジャギ感がほとんどなく、線の輪郭はとてもなめらかなに見える。

霊剣山 星屑たちの宴 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/01/09
制作:スタジオディーン
評価:HV1280

作画でも不安を感じる1話だけど、処理的にも余裕がなさそうな雑な作りのカットが目立つ。
ディーンでもこれは縦720のジャギがはっきり残るHV1280。

デュラララ!!×2 結 25話

局:TOKYO MX
放送日:2016/01/09
制作:朱夏
評価:HV1280

から目立った変化もない感じで引き続きHV1280。鮮明さ優先のリサイズもそのままで1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎが強く残っている特徴も相変わらず。

ラクエンロジック 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/01/09
制作:動画工房
評価:HV1280+/810

バランス志向の作りで極端な鮮明さや精細感はないけれど、乱れの少ない縦810の特徴が綺麗に残っていて、今回も動画工房HV1280+の1440x810。

ブブキ・ブランキ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/01/09
制作:サンジゲン
評価:HV1280+/806

CGでは線がガタガタの映像も少なくないけれど、このアニメではアンチエイリアスがしっかり効いたジャギ感の弱い滑らかな線に仕上げている。それでも計算されたCGらしい特徴はしっかり残っていて拡大するといかにも計算で描いた線に見えてしまうところが多い。

特に精細感が強い絵ではないけれど縦は810に近く806と中途半端な数字なので、元は1440x810で作られ慣れないサイズでフルHDサイズに拡大する時に僅かに欠けてしまったパターンだろう。高解像度なサイズではないけれど、CG中心のテレビアニメでは1280x720率が異常に高いので、これでも頑張っている方と言えそう?