2016年10月8日土曜日

アイドルメモリーズ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/02
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
評価:HV1280

元から余り暗くない線なのにかなり細いので黒浮き目立ち精細でも鮮明さは弱い。多少のぼかしで気になるほどではないものの、拡大してみると撮影解像度で線幅が1ピクセル以下になるような極端な細さでガタガタ表現したくなるくらいジャギ感の強い線になっているところも多い。

そんな特徴のおかげでどこを見てもつまらないくらいわかりやすく縦720の特徴が残っていて、これもHV1280。

刀剣乱舞-花丸- 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/02
制作:動画工房
評価:HV1280+/810

線が黒というほど暗くないのでくっきり感は強くないものの、全体に線が細く精細感は十分。

線が細すぎて解像度限界でジャギ感が強くなっているところもちらほらあるものの、リサイズでの乱れも少なく、縦810の特徴がきれいに残っていて動画工房のHV1280+標準の1440x810。

マジきゅんっ!ルネッサンス 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/02
制作:サンライズ
評価:HV1280

細めの線もしっかり暗く、精細感もまずまずのくっきり画質に見える。

といっても高精細ということもなく、縦720の特徴もきれいに残っていてこれもHV1280。

SHOW BY ROCK!!# 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/02
制作:ボンズ
評価:HV1280

これも前シリーズ同様1280x720で再開。1期ではCGのEDがフルHDで作られていたけれど、#はEDも1280x720に落ちてしまった。

鮮明さ優先のリサイズで周期的な揺らぎが強く、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 26話

局:TBS
放送日:2016/10/02
制作:サンライズ
評価:HV1280

前シーズンから変わらず1280x720で再開。

カードファイト!!ヴァンガードG NEXT 1話

局:テレビ東京
放送日:2016/10/02
制作:OLM TEAM KOITABASHI
評価:HV1280+/810

相変わらずのくっきり画質だけど、前シリーズまでのトムスから制作が変わって精細感が増した。

全体になめらかな線に見えるけれど、線の輪郭に沿ったノイズやCGで作られた部分などに縦810の特徴がきれいに残っていて1440x810のHV1280+。

モンスターハンターストーリーズ RIDE ON 1話

局:フジテレビ
放送日:2016/10/02
制作:デイヴィッドプロダクション
評価:HV1280

若干輪郭強調気味でくっきり感の強い絵に見えるけれど、フジテレビの劣化も手伝って全体に
荒れたフレームが多い。

リサイズでの乱れは少なく、縦720の特徴はしっかり残っているHV1280。

タイガーマスクW 1話

局:テレビ朝日
放送日:2016/10/01
制作:東映アニメーション
評価:HV1280+/900

久しぶりのテレ朝深夜。極太な線で精細感は弱いものの、輪郭が鋭利で高解像度らしい映像に見える。

手描きの線の輪郭の特徴が強く残っているのでわかりにくいけれど、断片的でも正確に縦900の特徴が残っているので、これも東映標準1600x900で間違いないだろう。

終末のイゼッタ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/01
制作:亜細亜堂
評価:HV1280+/812

暗いシーンも多いけれど基本は高コントラストのくっきり画質。

縦810に近い特徴でもなぜか812と微妙に大きい。絵の上下隅に欠けはないので元は1440x810より上のサイズなのだろうけど、一つ上の1456x819だとしても欠け幅が大きすぎる。

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/01
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280

線の太さ黒さのバラつきが大きいA-1らしい作りは前シリーズと大差なし。

引き続き1280x720で1作目からサイズは変わっていない。

ViVid Strike! 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/01
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
評価:HV1280

明るい高コントラストのすっきりくっきり画質。

リサイズでの乱れは少なく、縦720の特徴もわかりやすく残っているHV1280。

WWW.WORKING!! 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/01
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/810

黒というほど暗い線ではないものの、それなりに精細感のある鮮明画質。


!!!のようなフルHDではないものの、乱れの少ない縦810の特徴が残っていて今回は1440x810のHV1280+。

ブブキ・ブランキ 星の巨人 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/01
制作:サンジゲン
評価:HV1280+/806

ジャギ感が強すぎると書くことが多かったサンジゲンもこの作品では線の輪郭もかなりなめらかに仕上げて粗さは大幅に軽減されている。

さらに国産CGは1280x720ばかりというところも覆し、縦806と中途半端な数字ながら少し高精細な映像になった。計算ではおよそ1433x806辺りなので、これも元は1440x810で作ってものの拡大時に欠けたパターン?

Bloodivores 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/01
制作:Creators in Pack inc.
評価:HV1280

少しソフトでも黒に近い線の癖のないくっきり画質。

ジャギ感はほとんどないけれど、拡大してみると縦720の特徴がしっかり残っていてこれもHV1280。

タイムボカン24 1話

局:日本テレビ
放送日:2016/10/01
制作:タツノコプロ
評価:HV1280

彩度高めでも明るさを抑えた落ち着いたくっきり画質。

乱れの少ない縦720のジャギがはっきり残っているところが多く、HV1280を維持。タツノコではOPだけ高精細の例もあるけれど、これは見た範囲OPも1280x720のようだ。

デジモンユニバース アプリモンスターズ 1話

局:テレビ東京
放送日:2016/10/01
制作:東映アニメーション
評価:HV1280+/900

ベタ塗りに近いすっきりくっきり画質。CG作画のところもジャギ感が弱く線の輪郭が滑らかに見えるところが多い。

わかりやすいというほどではないもののリサイズの乱れも少なく、縦900の特徴しっかり残っていて、今回も東映標準の1600x900。

うちのタマ知りませんか? タマ&フレンズ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/01
制作:勝鬨スタジオ
評価:HVFULL

勝鬨らしいPC作画系の短編。これもフルHD。

にゃんぼー! 1話

局:NHK Eテレ
放送日:2016/09/27
制作:白組
評価:HVFULL

実写合成CGでどこがCGがわからないくらい手間のかかってそうな映像。もやしもん1期OPでも似たような合成映像作っていた白組だけど、もやしもんの方がデジタル臭がなく作り込みも上だったと思える、というのは個人的感想。

CGって作ってそうなところは比較的ジャギ感が強い輪郭で縦1080の特徴もわかりやすいフルHD。本編より少しソフトにみえるアニメ絵風のEDは絵が揺らぐ効果を加えている影響で正確な判断はお手上げ。背景のジャギを見るとフルHDには足りないものの、断片的にはフルHDっぽい特徴も見えるので、素材となる絵の解像度が足りないところがあってもフルHDで作っているのかもしれない。

こちら葛飾区亀有公園前派出所~THE FINAL 両津勘吉最後の日~

局:フジテレビ
放送日:2016/09/18
制作:ぎゃろっぷ
評価:HVFULL

粗探しすると高精細でも少しジャギ感の残る線になっているなど、丁寧な作りというほどの上質さはないけれど、作画解像度も十分の文句なしのフルHDで作られている。

ヘボット! 1話

局:テレビ朝日
放送日:2016/09/18
制作:BN Picutres
評価:HV1280


朝では少数派になってきたけれど、これは1280x720。

たまに1440x810なども出始めたものの、サンライズ系は高精細化の動きが相変わらず遅い。

七つの大罪 聖戦の予兆 1話

局:TBS
放送日:2016/08/28
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280

秋アニメの評価の開始が遅くなってしまいましたが、順に消化します。本数が多いので今期も簡素な内容で進行、ということで秋前から。





前シリーズから変わらずHV1280。